そこで、タックル等の質問やお問い合わせが多く、まずはトンジギ。ビン長マグロジギングとはなんぞや??
と言う所を、初めての方に少しでも分かって頂けたら。と思い書かせて頂きます![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
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まずは例年で行くと11月から1月くらいまでは、種(たね)トンと呼ばれる、子孫を繁栄するサイズ(20kg以上)が多く混じっています。
やや当たりは少ない時もありますが、種トンが狙える時期です。
昨年2020年の11月6日
2月からはサイズが少し小さくなりますが、数釣りが出来るシーズンです。
まずトンジギですが、だいたい着く場所、回遊してくる場所が数ヵ所あり、そこを僚船で探して1日ドテラで流す釣りです。
たまに、鳥山につける時もありますが・・・
シーズンや、その日によって変わりますが、上から30mから150mくらいを探ります。
底は取りません![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
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はっきり言って、ひたすらシャクって頂く&ジグも重たいので、体力は使いますっ![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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ちょっと自信が無い方は、電動ジギングでもOKです。
勿論、手巻きでしんどくなったら電動で。と言う使い分けもおススメです。
いつもお客様には伝えますが、しんどくなったらしゃくらなくても良いので海の中にジグを入れておく事が大切です!!
活性の高い時はタナが合えば、極端な話置き竿でもよくヒットしてきます。
なので疲れたら、ガンガンしゃくらなくても良いので、途中で休みながらゆっくりして頂いたら良いと思います。
そして、トンジギはチームプレイです!!
1人がヒットして、ヒットしたタナを伝え、そこに合わすと連鎖してヒットする事が多いです。
何m出して、どの角度で流れて・・・と計算するのはややこしいので、僚船とは統一して出した。出たラインのメーターを伝えています。
ヒットしたら○○メーター!!と出したラインのメーターを10m単位で良いので教えて欲しいです。
それを聞いた周りの方は、すぐにその前後に合わせてシャクって下さい。
良い群でうまく行くと、全員ヒットします。
ヒットのタナを伝える為にも、ヒットしたタナに合わせる為にも、魚探で反応あるタナに合わせる為にも、ラインのカラーは見ておいて下さい![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
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キハダや種トンなど大型のマグロの場合は、ヒットした方の両サイドの方は、回収してあげて下さい。
適宜、各船長が伝えると思うので、その時はご協力をお願い致します。
次回、タックル編に続きます。。。