わたしがまだ20代後半だった頃の話です。


夜中にギンギンになって眠れないことがたびたびありました。
眠れなくなるのは嫌でしたが、「若いから仕方がない」と諦めていました。


そんなある日、わたしはギンギンになってしまう日の共通点に気付きました。
その共通点とは、「長老夫婦の家で食事をした」というものです。
その長老夫婦は、当時60歳前後だったと思います。


その後、再び長老夫婦の家で食事をしました。
するとその晩、またギンギンになって眠れなくなりました。


「何が原因なのだろう?」
と考えましたが、答えが出ません。


その後再び長老夫婦の家で食事をしました。
今度は食後に出されるお茶を飲まないようにしました。
するとその晩、ギンギンにならなかったのです。


どうやら、ギンギンの原因は、食後のお茶だったようです。


しかしながら、あんなお茶を毎晩飲まされている長老は、60歳になってもギンギンになって毎晩奥さんとしてるのでしょうか?
ちなみに奥さんは、太った普通のおばさんです。


今考えてもきもいです。