ネパールからイギリスへ移住! | ママになるための準備中!

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2年間の不妊治療を経て、体外受精でやっとこ妊娠することができました。
マタニティライフから、国際結婚のことまでいろいろ綴っていきます。


ネパールの両親が、来年の春頃にイギリスのロンドンに移住することになりましたイギリスビックリマーク


ちょっと前から考えていたようなんですが、私たちは初めて知らされたのでビックリええ!!!?


なぜイギリスかというと、


主人の家系はおじいちゃんの代からイギリスの軍で働いていたので、ネパール人でもイギリスに永住する権利や社会保障(年金や医療など)を受ける権利が得られるそうですひらめき電球


それでもやはり故郷が一番だと思い、今日まで移住はしなかったそうなんですが、

両親も70歳を過ぎ、うちのダンナさんを含む3人の子供達はみな海外生活、そして丁稚奉公で住み込みしていたメイドさんも結婚の為に田舎に帰るということも重なって、これから高齢になった時に二人で暮らしていけるのか、考え始めたそうです。


ネパールは、日本などの先進国と違い医療も遅れているし、入院の際にはなんでも看護士さんがやってくれるというシステムじゃないので、家族のサポートなしではなかなか難しいそうです。


毎日の買い物だって、すぐ近所にスーパーなんて便利なものがあるわけじゃなし、

ちょっと離れた市場まで買いに行かないと行けなかったりあせる

それと、おうちもお庭もとっても広くて立派なんだけど、実際には老夫婦が2人で暮らすとなると管理が大変汗


そんなこんなで、今後の暮らしやすさを考えてイギリスへの移住を決断したそうです飛行機


故郷ネパールを離れるのは本当に寂しくない?

今までみたいに広いおうちじゃなくても大丈夫?

おうちの窓からヒマラヤが見えなくても大丈夫?

お庭に畑があっていつでも家庭菜園が楽しめなくなっても大丈夫?

ネパールのお友達とかと会えなくなっても寂しくない?

慣れない環境で疲れちゃわない?


心配ばかりで・・・


でも、当の2人はイギリスには軍時代の同僚などもたくさん移住してるし、ネパール人のコミュニティもあるから寂しくないひらめき電球

この歳で他国へ移住するのはエキサイティングでワクワクする音譜なんて言ってますあはわわわわ


ほんと、エネルギッシュだなぁ。

なんて強い精神力。

人間やろうと思えばなんでもできるのね。


見習わなきゃ~ビックリマーク


これからは、里帰りはネパールじゃなくてイギリスになりそうです飛行機

私的にはネパールが大好きなので、ちょっぴり残念なんだけど、

ネパールのおうちも売らずに人に貸すそうなので、帰りたい時にはいつでも帰れる環境にはしておくそうですほっ


ベビ太が1歳くらいになったら、家族でイギリスに遊びに行きたいな家族

キラキラネパールのおうちの窓から見えるヒマラヤキラキラ

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両親がいつまでも元気で長生きしますように黄色い花

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