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今日のラビノリ’sベビ
4ヶ月に突入です。早いなぁ~
昨日は、産院とは別の病院で「特殊超音波検査」をうけてきました
11週~13週頃の特殊超音波検査では、胎児の発育不全や形態異常、先天性奇形など、大きな異常がある場合は発見できるそうです。
あと、ダウン症に多いとされる首の後ろにできるむくみ(頸部浮腫)や、ダウン症だとこの時期に確認できずらいという鼻骨形成を確認してくれます。
全国でも有数の超音波専門医の先生が診てくれます。ただ、ちょっとお値段が高いです。3万円でした
出生前診断について、人それぞれ考え方が異なるし、何が正しいとか正しくないとか答えは1つじゃないと思うので、ここで深く言及することは控えたいと思います。
私の場合は、この超音波検査で異常や気になる点が発見されれば、羊水検査などに進もうと考えていました。
幸い、この超音波検査で気になる点は見つからない、とのことだったので他の高度な出生前診断に進むことはしないことになりました。
もちろん、今回の特殊超音波検査で異常がなかったとはいえ、ダウン症などの障害があるリスクが100%なくなるということではありません。
あくまでも、確率が下がるということでしかないんですよね。
ただ、この検査を私の中での気持ち的な区切りにしたかったんです。
我が子が元気な体で産まれてくるか、きっと妊婦さんだったら誰でも不安になったり心配したりすることなんですよね。
でも、この検査で気になる点がなければ、この先はただただお腹の中のベビを愛おしく思い、産まれてくることを心待ちにする気持ちだけを大事にして過ごそうと決めていました。
初めて3Dで我が子を見ました
まだたった5.5cmなのにこんなに人間らしくなっているんだぁと不思議に思うのと同時に、なんだか手足を一生懸命動かしていて何か頑張っているように見えて、涙が溢れてきちゃいました
あれを見ると、つわりの辛さも乗り越えなきゃって思えますね。
本当はこの小さな小さな存在を、命がけでも守ってあげたいっていう風に思うものなんだろうけど、私の場合、
「この子は強いな~、すごいな~、頼りになるな~。私はつわりくらいでへこたれちゃってダメだな~。ちゃんとしなきゃな。」
なんて思ってしまいました
昨日は、5.5cmのベビに36歳の母親が励まされた貴重な一日でした
家族みんなが今日も健康で幸せです
ポチっとしてくれると励みになります