奈川県 24歳 女性
普段は乗らないバスに久しぶりに乗った。
たまたま1万円札しかなく、乗車の際に両替をお願いした。
しかし、両替用の紙幣はないため「次に乗った時に払ってください」と言われた。

小銭を用意していなかった自分を責めながら、肩身の狭い客として終点に着いた。
他の乗客が降りたところで、何とか両替できないかと申し出たが、
「今回はいいですから。お年玉だと思ってください」と運転手は言った。

たかだか数百円程度のことなのだが、普段から乗客の少ないと思われる
そのバス会社にとって、それは大きな問題だったはずである。
無論、次回乗車の際に払い、今後は積極的にあのバスを利用させていただこうと思った。

れもまた、不思議な縁である。
普段乗らないバスに乗ったところ、たまたま小銭がなく、さらにその運転手さんと出会った。

そして、お客様がいてこそ成り立つ仕事には、とても大切な姿勢だと感じた。
オートメーションではなく、人と人とが向かい合うからこそ起こせることの代表例でもある。

このような出会いはきっと、偶然ではなく、必要な瞬間に起こるのだと思う。
そして、このように私のところまで届いてくれたことに、心から感謝しています。
京都 34歳 女性
アルコール薬物問題全国市民協会は、妊娠、授乳は女性が飲酒習慣を断つチャンスなのに、
ビールの代替物を飲んでいたら、そのチャンスを逸する、という。

子どもを2人出産し母乳で育てていた間、どれだけノンアルコールビールに救われたことか。
女性は子どもができた途端に、それまで友達と飲みに行って発散していたストレスは、たまるばかり。
ほっと一息、ノンアルコールぐらい飲みたい。
アルコールで酔っ払いたいわけではなく、あの辛口ビールの味が恋しいのだ。

酒を飲んではいけない状況にないから、あのおいしくないノンアルコールの存在意義が
よくわからなかったが、この投稿を見て、自分の視野の狭さ気づいた。
アルコールを摂取できない状況で少しでも、ビールの味に近いものと思えば、
ノンアルコールは大きな存在なのかもしれない。

これから、ノンアルコールの見方が変わってきそうだ。
私個人の話だが、もともとそこまで好き好んで飲んではいなかったが、
ここ何ヶ月でアルコールというものを一切欲しなくなった。
理由はよくわからないが、飲み会があったとしても飲まないで良いなら飲まないかもしれない。
なんて、発言をしてしまうぐらい、お酒の存在は「別に」というレベルまできている。
木県 29歳 男性
病院の診療待ち、隣に15歳ぐらいの少年が座った。
彼は自販機で炭酸飲料を買い、戻る途中にボトルを開けると、中身が噴出し床にこぼれた。

彼は後ろにいた母親にタオルをもらったが、自分の手やボトルを拭いただけだった。
「床は拭かないの?」と聞くと、びっくりしたような表情で「すみません、言ってきます」と言った。
どういう意味なのかよくわからなかったが、しばらくすると職員を引き連れ戻ってきた。
職員がティッシュで床を拭き始めたが、少年は何もせずにそれを見ているだけだった。

彼の母親も気にする様子もなく、職員に対する礼の言葉すらなかった。
この光景に唖然とし、何もいえなかった。

前の私なら、この光景に出会ったとき、ただただ怒りにも似た感情で見ていたと思う。
しかし、この状況に出会う確率の低さといったら、もうこれはとてもラッキーなことではないか。

まず、同じ時間に病院にいたこと、隣に座っていたこと。そして、炭酸をこぼしたこと。

全てが重なり起きたことであり、絶対に自分にとって意味のある出来事なのだ。
少年はやらなかったのではなく、少年の最大限の行動であることは、なんとなくうかがえる。
やらないのではなく、わからないに近いのだろう。それは、母親の行動からもわかる。

人にお礼を言ったりすることがちょこっと恥ずかしいときは、
その記憶と出会えた事に感謝し、それを体験させてくれた自分自身に
「ありがとう」と言ってみても、良いんじゃないかな。

投稿者と貴重な記憶に感謝します。
九州市 45歳 男性
「振り込め詐欺」が後を絶たない。
この犯罪防止に大きく貢献しているのは、
積極的な声掛けや、金融機関や警察官による注意喚起かもしれない。

しかし、そもそもこのような行為を卑しむ精神の育成や回復こそ最優先では。
そうすれば、いずれは犯罪減少という真の目標に貢献する早道だと信じる。

の考えには、同感だ。
もちろん、現状の対策を否定するわけでも、批判するわけでもない。
ただ、蛇口をしめることもなく、受け取る物の大きさだけをアップさせていくのは、
非常に効率がよくないような気がしてならないのだ。

あくまで、それが「犯罪減少効果のある、ただひとつの道」ではなく、
文中にある「犯罪減少という真の目標に“貢献”する“早道”」であることを頭に置いておかないといけない。

貢献という言葉は、非常に的を得た表現のような気がする。
この記事に出会えたことに、心から感謝します。
奈川県 12歳 女性
4年生の妹の冬休みの宿題に「お手伝い表」があって驚いた。
もう4年生にもなるのにこんなものが出るとは。

妹の友達には、2週に1回とか全くやらない子がいるという。
うちでは、お手伝いはやって当たり前だ。
洗濯物をたたむぐらいなら、テレビを見ながらやれる。

お手伝いをしていると、いろいろと楽しい事もある。
以前、洗濯物を取り込んでいたら、きれいな夕日に出会った。
思わず写真をとってしまったほど、きれいな夕日だった。
発見も、自分で工夫する楽しみがある。

の実家も自営業なので、小さい頃から手伝いは当たり前のような感じだった。
その頃はきっと、何もしなくていい家の友達が少し羨ましかったかもしれないけど。

投稿者の観点は偉大である。
お手伝いの中で出会う様々なことを尊重し、感動することができる。

この記憶に出会わせてくれたことに感謝します。