いつもありがとうございます。
試験まで、いよいよ3週間を切りまし
たね。
泣いても笑っても、10月13日には
本試験が始まります。
「いまさらやっても無駄」と思わず、
最後の最後まで粘り腰で
やりましょう。
多くの人が「もっと早く始めれば良か
った」と涙を流します。
その姿を見るたびに「多くの受験生に
伝えなければ」と熱い心が
出てきます。
本試験後に来季に向けて声をかけて
も、反応は薄いものです。
受験生の未来が見えるので、なんとか
伝えたいと思い、熱く語れば語るほど
引いていきます。
そして、翌年のこの時期になって
涙を流す受験生が出てくるのです。
熱さだけではいけないのでしょう。
あの手この手で、なんとか1年前から
始める受験対策を定着させていきたい
ものだなと思います。
焦らなくても良いように。
平常心で日々が送れるように。
そして、実力通りに試験が解ける
ように。
運任せの試験とならないように。
ケアマネになったときに困らない
ように。
知識があっても、実際に仕事に就けば
分からないことだらけで、困ることも
たくさんあります。
知識がなければ、余計に分からない
ことが多く、困ることも増える
でしょう。
受験対策とケアマネのどちらもやって
いる私たちだからこそ、伝えられる
ことがたくさんあります。
たくさんの合格者を輩出し、たくさん
の仲間ができるように、頑張って
参ります。
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました。
光の指針
~不動心と平常心を持て~
「得意のときに自我が出て、うぬぼれ
るのは凡人です。
また、失意のときに泣き叫び、喚く人
も凡人です。
この両極端のときに、不動心や平常心
を持って生きることのできる人間は、
それだけで非凡なのです。」