いつもありがとうございます。

 

今日も暑い暑い一日でしたね。

 

唐揚げを食べて乗り切りました。

 

毎日のように唐揚げを食べている

ので、そろそろ食生活にもメスを

入れないといけません。

 

お菓子を食べないことは平気なのです

が、お肉断ち、大盛り断ちには時間が

かかりそうです。

 

本気になったら大盛り断ちは

できると思います。

 

本気になってもお肉断ちは

できないかもしれません。

 

しょうもない話ですいません。

 

(笑)。

 

今日は怒鳴られるだろうなという

利用者さんのところに行って

怒鳴られてきました。

 

(笑)。

 

経緯を話せば長くなりますが、

以前にも、何回か書かせて

いただいた方です。

 

ご本人からは拒否をされています。

 

地域包括にもやめさせろと連絡が来る

ようです。

 

歩行器を使用したいと福祉用具の方に

連絡があったようで報告がきました。

 

一緒に訪問してきたのですが、

まともにお話をすることが

できませんでした。

 

帰れ、顔も見たくない、

お前は来るなと言っただろ、

お前の首は切ったんだ、等々。

 

なかなか普段言われない言葉の

オンパレードです。

 

(笑)。

 

末っ子、長男で甘やかされ、

愛されてきた私には

堪えます。

 

(笑)。

 

前回の反省を踏まえて、今日は逆上

することなく対応しました。

 

ただ、ニコニコというよりも

ヘラヘラしているように

見えたかもしれません。

 

「偉そうに意見ばっかりしやがって」

と言われました。

 

最初の対応が良くなかったので、

ここから信頼関係を築くのは

難しいかもしれません。

 

一番最初の関りの時に、色々意見を

せずに、きちんと話を聞けば

良かったなと思います。

 

信頼関係を築いてから、色々と提案

したり、意見を言ったりする方が

良かっただろうと思います。

 

周りの方は「よくやっている」、

「あなたの対応は悪くない」

と言ってくれます。

 

ただ「そうだよな。向こうに非がある

よな」と片付けてしまったら、

自分の成長には繋がりません。

 

100%こちらに非があるわけでも

ありませんが、やはり、反省点は

あるものです。

 

改めるべき点も多々あります。

 

ああだこうだと言う前に、

まずは話を聞く。

 

最初にするべきは信頼関係を

作ること。

 

自分の立ち居振る舞いにも

慢心がありました。

 

目線を下げる為とは言え、物に手を

かけて話をするのは失礼です。

 

別の利用者さんのところで、

ベッドのフットボードのところに

手をかけて話をしていました。

 

「ハッ」として手をどかす

ことができました。

 

また立って話をしていると

足が疲れてくれるので、

足を組んだり、物に手を

置いたりする自分もいました。

 

これもハッして、足を直し、

手をどかすことができました。

 

その気がなくても、偉そうに見える

態度をしていることがあります。

 

気の緩みでしょう。

 

以前に「偉そうにしやがって」と

言われたおかげで、そういう

態度を取っているときに

気が付くことができます。

 

「理不尽なことを言われた」と

言うこともできます。

 

周りは「そうだ、そうだ」と

言ってくれるでしょう。

 

ただ、そこから真実を抜き出し、

自分の糧にすることも

できます。

 

油断をすると、慢心したり、

偉そうになってしまったり、

少し気が大きくなって

しまうことがあります。

 

ガツンとやられることで、

気が引き締まります。

 

言われたときは腹も立ちますし、

嫌な思いをします。

 

ただ、振り返ったときには、

大事なことを言われたなと

思うことができます。

 

言われた瞬間に思えれば良いの

ですが、言われた瞬間は、

やっぱりムッとします。

 

(笑)。

 

少しずつ成長していくしか

ありませんね。

 

謙虚さをどれだけ意識しても維持する

のが難しいものだなと、つくづく

感じているところです。

 

どれだけ年齢を重ねても、実力を付け

ても、経験を積み上げても、謙虚さを

持ち続けたいものだなと思います。

 

最後までお付き合いいただき、

ありがとうございました。

 

光の指針

 

~光明転回~

 

「自分にとって非常に辛いと

思われる現実、あるいは、

そういう未来図を、自分の

手で灰色からバラ色に切り替えて

いく方法、それが実は光明転回

なのです。

 

どうか、目の前にある課題を

考え直して、そのなかに自分に

とっての成功の芽がないか

どうか、それを考えていただきたいと

思います。」