いつもありがとうございます。

 

6月も残りわずか。

 

受験申し込みは終わった

でしょうか?

 

都道府県によって、申し込み

期限が違うので、必ず

チェックしておきましょう。

 

7月から申し込みが始まる

ところもあるようです。

 

大体申込期限は

1か月です。

 

ずっと、同じところで働いて

いるのなら、必要な書類を

集めるのもスムーズに

いきます。

 

ただ、大きな法人になると、

多少時間がかかるでしょうから、

早めにお願いしておくことが

必要ですね。

 

いくつかの職場で働いて、

合計5年という方は、

書類を集めるのに

時間がかかりますね。

 

早め早めの対応が

大切です。

 

できるだけ、勉強以外の

ところに意識を割かなくて

すむようにしたいものです。

 

案外、この申し込みという

のは、ストレスになります。

 

潜在意識で「受けたくない」

と強く思っていると、試験を

受けない方向に自然と

行動してしまいます。

 

それは「申し込みし忘れた」

「申し込みが間に合わなかった」

という現象として表れます。

 

そうならないためにも、早めに

行動していきたいものです。

 

さて、先週の日曜日は

中間考査を行いました。

 

神戸会場とオンライン会場に

分かれて行い、午後からは

解説会を行いました。

 

こうした試験を受けると

どうしても一喜一憂

してしまいます。

 

予想よりも良い点を取れたら、

嬉しいでしょう。

 

予想以上に点数が

取れなかったら、

焦るでしょう。

 

それは人間として普通の

感情ですから、仕方ない

ものです。

 

感情を殺せとは申しません。

 

感情をコントロールするように

努めましょう、ということは

お伝えしたいと思います。

 

人間として生きていれば、

どうしても感情は出て

きます。

 

感情が出てくるのは

良いのです。

 

ただ、感情に支配される

ようになると、望んだ

人生を送れなくなって

いきます。

 

嬉しいときに喜び過ぎない。

 

悲しいときに悲しみ過ぎない。

 

これはコントロールするように

意識していけば、段々と

コントロールできるように

なっていきます。

 

中間考査の結果が良くても、

喜び過ぎない。

 

油断や緩みが出ると、

思わぬ結果を招きます。

 

中間考査の結果が良く

なかったとしても、悲しみ

過ぎない。

 

諦めるには早すぎます。

 

いまから始めようとする方だって

いるくらいです。

 

本番を想定しましょうと伝え

ましたが、本当の本番ではない

わけです。

 

例え支援分野が一桁だったと

しても、本番で合格基準点を

超えれば良いわけです。

 

そのためには、軌道修正が

必要です。

 

中間考査は、いまの自分の

ままで良いのか、軌道修正が

必要なのかを測る、チェックポイント

です。

 

大切なのは、振り返りと

軌道修正です。

 

落ち込むことでは

ありません。

 

落ち込んでも良いですが、

2、3日したら立ち直らなければ

なりません。

 

誰かに立ち直らせてもらうのでは

なく、自ら立ち直っていかねば

なりません。

 

打たれ強くなりましょう。

 

レジリエンスです。

 

転んでも転んでも、

また立ち上がれば

良いのです。

 

諦めない限り負けは

ありません。

 

あなたが諦めたとしても、

私は諦めません。

 

あなたの可能性を。

 

いまの自分と向き合い、

これからどうしていけば

良いのか。

 

どう修正していけば良いのか。

 

生活習慣、勉強習慣を

どう変えていくのか。

 

それを考え、実行して

いきましょう。

 

まだまだこれからです。

 

夏から秋にかけて、グンと

伸びていきます。

 

そのためには、いま、諦めずに

徹底的に問題を解きまくる、

徹底的に暗記カードを

覚えまくることが

大切です。

 

暑い夏になるようですから、

体調に気を付けつつ、

最後の最後まで、

ともに駆け抜けましょう。

 

最後までお付き合いいただき、

ありがとうございました。

 

光の指針

 

~人物を見る方法~

 

「人物を見る方法には

いろいろありますが、

いちばんに人物が表れるのは、

その人が『得意のとき』と

『失意のとき』なのです。

 

この二箇所を見れば、その人は

どういう人であるかが

分かります。」