いつもありがとうございます。
今日も蒸し暑い1日でしたね。
ずっと事務所に引きこもって
いたので快適だったのです
けどね。
事務所にいると、営業の方が
来られることがあります。
ぐいぐい距離を詰めてくる感じが
苦手です。
心の距離は良いのですが、
物理的距離が苦手です。
割と女性に多いような気がしますが、
距離が近いのです。
男性としては嬉しいことですが、
パーソナルスペースが広い方なので
｢うっ｣となってしまいます。
贅沢な悩みです。
(笑)。
訪問看護の営業が多い印象です。
今日も訪問看護の方が営業に
来られました。
何回か来てくださっている方です。
運の悪いことに、お弁当を食べている
最中でした。
ご飯に海苔が乗っていて、ちょうど
その海苔を食べたところで、
来られました。
一応、口元を拭いたのですが、
気になって気になって
仕方がありません。
そんな事情は知らないでしょうから、
どんどん距離を詰めて来られます。
一通りお話を伺った後、
鏡を見ました。
唇の真ん中に海苔が。
恥ずかしさを噛みしめながら、
美味しくお弁当を食べたとさ。
(笑)。
いつも行くお弁当屋さんがあるの
ですが、けっこうおまけを
付けてくれます。
今日もおそらく300円相当の厚揚げを
付けてくれました。
私は割とおまけ等をつけてもらう
ラッキーボーイです。
ボーイという年でもありませんが。
(笑)。
さて、あなたは自分が｢ツイている｣
と思うでしょうか。
｢憑いている｣ではなく
｢ツイている｣です。
(笑)。
あなたは｢運が良い｣と
思うでしょうか。
それとも｢自分は運がない｣
と思うでしょうか。
あなたは｢幸運だ｣と
思うでしょうか。
それとも｢不幸だ｣と
思うでしょうか。
いま自分が｢ツイている｣と思う人は、
増々ツイていると思う出来事を
引き寄せるでしょう。
いま自分が｢ツイていない｣と
思う人は、増々ツイていないと
思う出来事を引き寄せるでしょう。
いま自分が｢運が良い｣と思う人は、
増々運が良いと思える出来事を
引き寄せるでしょう。
いま自分が｢運が悪い｣と思う人は、
増々運が悪いと思える出来事を
引き寄せるでしょう。
いま自分が｢幸運だ｣と思う人は、
増々幸運になるでしょう。
いま自分が｢不幸だ｣と思う人は、
増々不幸になるでしょう。
｢ツイている人｣｢運が良い人｣
｢幸運な人｣に憧れがあるのなら、
いま｢なる｣必要があります。
｢不幸になりたい｣と思っている
珍しい人には関係がない話しです。
(笑)。
ツイている人、運が良い人、幸運な人
を見て｢嫉妬｣を感じるのなら、
あなたはそのようになりたいと
思っているということです。
嫉妬とは、歪(いびつ)な形で
表現される憧れです。
自分の憧れ、目標、理想の姿に対し、
嫉妬するのです。
自分が、まだその状態にいたっていな
い事に対しての怒りや不満感情が
嫉妬として出るということです。
脱線してしまいましたが、幸運になり
たいのなら、｢いま｣なりましょう
ということです。
物事には両面があります。
コインの表裏のようなものです。
表があるなら裏があるのです。
プラスがあればマイナスが
あるのです。
同じ出来事に遭遇しても、
プラスの面を見る人と
マイナスの面を見る人が
います。
プラスの面を見る人を｢幸運な人｣と
言うのです。
マイナスの面を見る人を｢不幸な人｣と
言うのです。
起きている出来事が一緒でも
捉え方が違うのです。
その見方が固まってくると、
現象にも影響を与える
ようになってきます。
なぜなら人は自己認識を証明しようと
するからです。
｢自分は不幸だ｣という自己認識を持つ
と、なんとかそれを証明しようと
します。
不幸でないといられなくなります。
｢不幸だ｣と思える出来事を引き起こ
し、あるいは不幸な側面を見て
｢やっぱり自分は｣不幸だと確認して
安心するのです。
表面でどれだけ｢そんなことはない。
私は幸福になりたいのに、
なれないんだ｣と言っても、
表面に出て来ない意識の方が
強いのです。
表面に出て来ない意識が、
不幸を抱きしめていたら、
不幸でないといられなく
なるのです。
潜在意識と言いますが、
潜在意識をコントロール
するにはコツがいります。
まずは表面の意識から変え、
自己認識を変えていくこと
から始めてみると良いかなと
思います。
他人も環境も時代も変える
ことはできません。
変えることができるのは
自分自身だけです。
自分自身は100％変える
ことができます。
そして自分を変えることが
できたら、100％幸福に
なることができます。
つまり、誰もが100％
幸福な人生を歩める
ということなのです。
不幸な自分を手放しましょう。
それはあなたの決意次第です。
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました。
光の指針
～自らの人生観を点検する～
｢『出発点において、自分自身が、
どのような人生観を持っているかに
よって、人生の幸・不幸は
変わるのだ』と思っていただきたいの
です。｣