いつもありがとうございます。

 

毎日暑い日が続いて

いますね。

 

こんな日は全部車で

移動したくなります。

 

ただ、どんどん身体に余計な

お肉が付いてきているので、

そうも言っていられません。

 

(笑)。

 

時間効率的に車が良い

ときは車を使いますが、

なるべく自転車移動を

取り入れています。

 

お腹周りの肉が付き、

腕が細くなり、いわゆる

おじさんの体型に近づいて

きています。

 

生徒さんとの約束で

間食はやめています。

 

100%ではなく、人から

いただいた時には

食べますが。

 

自分から買うことは

なくなりました。

 

ただご飯はまだ、減らせて

いません。

 

お替わりを禁止にしてから、

1年以上は経ちます。

 

大盛りがなかなか禁止に

できずにいますが、最近は

大盛りも禁止できています。

 

ただ、私の普通が、おそらく

普通の男性の大盛りか

2杯分なのです。

 

(笑)。

 

食べることも大切ですけどね。

 

運動量と食べる量のバランスが

取れていないので、運動量を

増やすか食べる量を減らすか

しないといけませんね。

 

健康は1日にしてならず。

 

コツコツと努力していきたいと

思います。

 

さて、相変わらずしょうもない

前置きを書いてしまって

いますが本題です。

 

本当の自信の付け方です。

 

何度かテーマに上げている

ことなのですが、改めて

お伝えしたいと思います。

 

自信がないという方は

多くいます。

 

私も自信はない方です。

 

昔は「何の結果も出していない

のに自信なんて持てるか」と

不貞腐れていました。

 

たしかに実績や結果が出て

いないのに自信を持つ

というのは難しい

ように思います。

 

自分の望むような結果が

出せたら自信を持て

そうですよね。

 

ただ、本当の自信は

結果に左右される

ものではありません。

 

人からの評価からにも

左右されるものでは

ありません。

 

自らの内から沸々と

湧き上がってくる

ものです。

 

何の根拠もない、空っぽの

自信とも違います。

 

空っぽの自信を持っている

時期がありましたが、

それは単なる強がり

でした。

 

自信のない自分を隠す

ために、自信家のような

振る舞いをしていたことも

あります。

 

それはそれでハッタリには

なり、良い影響が出る

こともありました。

 

ただ、しょせんはハッタリ

であり、張りぼてです。

 

風が吹けば吹き飛ぶような

空っぽの自信でした。

 

本当の自信は、自分との

約束守る中から生まれます。

 

自己信頼感です。

 

結果を出すことで、自信が

持てるのは、自分との約束を

果たしたからと言えます。

 

大きな結果を残さなくても

良いのです。

 

大切なのは自分との

約束を守ること。

 

自信を失うのは、自己信頼感を

失うからです。

 

無理な約束を自分とすると

自己信頼感が失われて

いきます。

 

簡単な約束からで良いのです。

 

家に帰ったら靴を揃えるとか、

毎日トイレ掃除をするとか、

朝挨拶をするとか。

 

簡単な約束を続けて、

自己信頼感を上げて、

少しずつ約束を増やしたり、

難しい約束にしていく。

 

自己信頼感が高まって

いれば、多少できないことが

あっても自己信頼感は

落ちません。

 

それは自己肯定感を

獲得しているからです。

 

自己肯定感はできても

できてなくても、自分という

存在自体が素晴らしいと

肯定できることです。

 

空っぽの肯定感は、やはり

風で吹き飛んでいます。

 

本物の肯定感は、簡単に

吹き飛ぶようなものでは

ありません。

 

人の意見、評判、結果にも

左右されません。

 

まずは簡単な約束から始めて、

コツコツ自己信頼感を高めて

いきましょう。

 

大切なことは何をするか

ではありません。

 

コツコツ続けることです。

 

3ヵ月続けたら、自分への

信頼感がずいぶん変わって

きますよ。

 

聞く人1,000人、実行する人100人、

継続する人10人、結果が出ても

やり続ける人1人。

 

ともに頑張っていきましょう。

 

最後までお付き合いいただき、

ありがとうございました。

 

光の指針

 

~小さな積み重ね~

 

「自信というものは、小さな確信を

積み重ねていくことによって

できてくるのです。

 

毎日、少しずつ、いろいろなことで

自分を確認し、人のお役に立っている

自分というものを見いだしていくこと

が大事です。

 

それなくして、ほんとうの意味での

自己確信はありません。」