いつもありがとうございます。

 

確信のないことばかり

書けないのですが、

障害者福祉の暗い

部分に触れる1日でした。

 

想像の域を出ない部分も

ありますが、あながち間違っては

いないだろうと思います。

 

介護保険は「厳しいな」と

感じますが、障害福祉が

原因ではないかなと

思います。

 

同じような問題が起きない

ように、介護保険のシステムが

できているように感じます。

 

不正が起きづらい仕組みです。

 

どんなにシステムを作っても、

抜け穴はありますし、不正を

しようとする人はするでしょう。

 

それでも介護保険のサービス

よりも、障害福祉のサービスの

方が、抜け穴が大きいように

思います。

 

不正を厳しくしようとすると、

その影響は真面目にやっている人に

降りかかってきます。

 

どれだけ厳しくしても、不正をする人は

するからです。

 

どれだけ厳しくしても、真面目に

する人は、真面目にします。

 

そして、やめていってしまいます。

 

真面目に働く人がより働きやすく、

より支援がしやすくなるように。

 

不正をしている人のみが厳しく

なるように仕組みを考えて

いかなければならないと

感じます。

 

ただ単に書類を増やせば良い

ということではないでしょう。

 

事業所の問題もありますが、

利用する人の問題も

あるからです。

 

本当に守るべき人もいれば、

羊の皮を被った狼も

います。

 

その見極めをするために、

調査があったり、主治医の

意見書があったりする

わけですが。

 

そこにも不正をする人がいる

わけですから、どうしようもない

ですね。

 

システムとか制度というよりも、

根底から変えていかなければ

ならないのだと思います。

 

それは思想であり、教育です。

 

時間はかかるかもしれませんが、

根底を変えない限りは、

この国の未来は危ういでしょう。

 

清濁併せ吞むことも必要な

場面もあります。

 

潔癖症になってしまっては、

できない支援もあるものです。

 

そうだとしても、ダメなものはダメ、

悪いものは悪いと声をあげる

人が必要だと思うのです。

 

みんなそれぞれに一生懸命に

生きているだけなのですけどね。

 

その一生懸命さが全体観で

見た時には悪になってしまう

こともあります。

 

私は神様ではありませんから、

人を裁くことはできません。

 

裁判官でも警察でもないので、

罪を裁くこともできません。

 

ただ見過ごせないものは

見過ごせない。

 

自分の言える範囲、できる

範囲で、正しさを追及して

いきたいものだなと思います。

 

言えないことだらけなので、

全く意味不明な内容に

なってしまいましたね。

 

(笑)。

 

神戸に遊びに来てくれたら、

色々お話ししますよ。

 

最後までお付き合いいただき、

ありがとうございました。

 

光の指針

 

~「破邪顕正」の心~

 

「邪悪なるものに負けない、強い心を

持っていただきたいのです。

 

『破邪顕正』こそ、今、やらねば

ならぬことです。」