1970年代と極めて類似
本日の東京金先限、前日比+22円の2341円。
1987年8月以来の高値をつけるなど、軒並み続伸です。驚くことはありません。当然と言えば当然の流れです。
確信のひとつをここで披露。
今は1970年代と極めて類似します。
1973年10月に第一次石油危機、1979年2月に第二次石油危機が発生して原油価格が高騰、その際、インフレムードで金市場はパニック買いが殺到し、金価格は1980年1月に史上最高値6,495円に達しました。
原油が史上最高値を更新し、さらに上値を取りにいくであろう今、金がこの程度で終わろうわけございません。1970年から30年の時を経て、再び金・原油時代の到来です。
しかも当時は東西冷戦構造で、今は見えない相手テロとの戦いです。スケールは数段大きくなっています。
18日には 3月18日のFOMCの議事録が発表されますよ。
この内容で米国がまだまだこの先金利を上げるのかどうかの方向性が多少見えるのではないでしょうか。
翌日には米消費者物価指数が発表されますし、今週は、最近ぱっとしない為替の方向性が見える材料がでるかもしれませんので注目です。
「金」にとってはまたいいとこ取りされるでしょう。上に行きたくてしょうがないから。
証券新聞にも一面で
本日の東京金先限、前日比+26円の2319円。
今夜から米国市場が3連休、英市場が4連休となり、様子見模様になると思われましたが、相変わらず強い基調で高値圏で終えました。
GFMS社の1-2年以内に850ドルという大胆な予測が相当インパクトを与えたようです。今日の証券新聞にも一面で取り上げられていました。
その中では、「米国経済の減速とドル下落の可能性、インフレ圧力の高まり、イランなど中東情勢の緊迫化」などを主因として挙げていました。
それに加え、南アフリカなどの有力国が資源の国家管理を強めていることも、供給不安につながるとしています。
いずれにしても、調整が入りながら下値を切り上げて、上昇トレンドを継続することは確信しています。
どこまで?決まっているじゃないですか!サブタイトルなんだったっけ?
あとは調整局面がいつかが問題。筆者はゴールデンウィーク明けぐらいと見ています。根拠は、ある一定のサイクルで上げ下げを繰り返しているから。その次の分岐点がゴールデンウィーク明けなだけです。
高値850ドルをつける可能性
本日の東京金先限、前日比-1円の2293円。
プラスとマイナスサイドにいったりきたりの展開でした。米英が週末から連休に入るのも影響したのかもしれません。しかし、依然として上昇トレンドは継続です。
発表されました。
金の世界で最も権威ある需給統計年報GFMS社(英調査会社)ゴールドサーベイで、価格堅調見通しとなり、1-2年のうちに1980年の高値850ドルをつける可能性が指摘されました。
価格予想を上方修正する投資銀行が相次ぐなど強気な見方が目立ちます。
でも850ドルなんて、まぁ控えめなこと。
(下で口を大きく開けて待っているんだけど、なかなか食べさしてくれません。そろそろ深押しがほしいなぁ)
事実が戦略を物語る。
今日はさすがに調整でした。
東京金先限、前日比-29円の2294円。
まず、今夜のゴールド・フィールズ・ミネラル・サービシズ(GFMS)の年次報告書に注目です。
イランの濃縮ウラン製造の成功は想定の範囲内ではあるが、ボディーブローのように後で効いてくるだろう。もちろん買い要因として。
突然ですが、
フィリピンに沖縄米軍の基地を移設する計画が密かに進んでいることをご存知だろうか?
日本撤退です。
グアム・ハワイにも極東米軍を全て収容できる規模の基地を構築中らしいです。
米軍の防衛ラインがそこまで下がれば、日本の基地など必要なくなります。
日本を防衛しているのは米軍ですが、これを米軍が放棄した場合。。。。
現実のものとなれば日本も核保有ということになるでしょう。
時を同じくして憲法改正が議論に上がっている。これは何を意味するか。
事実が戦略を物語る。
これが「金」にどのように影響を与えるかは言うまでもない。
ユーロを攻める
本日も順調 に上げました。東京金先限、前日比+30円の2323円。
先物、現物両市場で600ドル大台突破を記録!
イラン核開発を巡る問題で夜間取引のNY原油先物相場でも1バレル=69ドル台をつけ、為替の円安も上昇相場を支援しました。上げ要因満載ですなーしかし。
明日発表のゴールド・フィールズ・ミネラル・サービシズ(GFMS)の年次報告書で予想価格レンジ上限が
いかほどなのかも注目です。まさか4000ドルとかではあるまいなー。あるわけないか。
さて為替ですが、なんともじれったい動きをしています。恐らくその原因は日銀による量的緩和解除に過剰反応した外国人投資家が、まだ円高を予想していて「しこしこ」円を買っているからであろう。
そうは言っても日本の金利は上がってもしれているし、財政状況から大して上げれないのが実情でしょう。それに気付いたときには急ピッチに円安に進むのではないでしょうか。
というわけで、金利上昇余地が大きいユーロをこのへんで攻めます。