物件6号は平成2年築で27年ものです。

その間ユニットバスと換気扇とか手を入れてない様子で、ぼちぼち交換時期ではあります。

 

 

重なった修繕費の必死のやりくり~からのまさかのオチ

<続>重なった修繕費の必死のやりくり~からのまさかのオチ

 

 

入居者さんからの申し出は

「浴室の壁面に穴が開いている。シャワーとカランの切り替えレバーが固まってしまってシャワーしか使えない」

です。

 

 

この申し出があったとき、(お盆ごろ)管理会社さんを通じたリフォーム業者Aさんからの見積もりは

1・ユニットバス交換

2・ユニットバスを入れるのに浴室ドアが狭くて入らないのでドアも交換

3・その他の工事 

 

合計約56万円(税込)

 

「<続>重なった修繕費の必死のやりくり~からのまさかのオチ」で、新たに見積もり依頼した業者Bさんからの見積もりが上がってきて、内容を確認すると、

  1・化粧パネル補修貼工事(天井は除く)

  2・浴室シャワー混合水詮取り換え工事

  3・入口折り戸取り換え工事

  4・排水口蓋交換

  5・天井2室用換気扇交換

  6・雑費 現場諸経費

 

合計26万弱(税込)になっていました。札束チョキ

 

大がかりな工事ですが住みながらの工事であることも考慮にいれて工事期間を短くしてあげる必要もあります。キョロキョロ

 

この浴室の様子を見にいったところ、ユニットバス交換のプランの提案は妥当で当然で、56万はこの工事に対して決してお高くありません。   入居者さんと大家の負担を考え、細かくプランをたててくれた業者B担当者さん に感謝です。

 

ちなみにこの業者B担当者さんは、前任の方が定年退職されて引き継がれた方で、自分から探さなくても頼れる担当さんに巡り合えることもあるんだな~と思いました。前任もいい人でした。もちろん。ニコニコ

 

 

 

 

 

 

台風20号で自宅の樋が破損して、こちらもこの業者Bさんに見積もりを依頼しました。

 

「火災保険おりるから、不自然じゃない程度に利益がでるお値段にしてください」ってお願いしました。ウインク

 

 

 

【今日の言葉】

 

業者Bさん これからもよろしくお願いします~ キラキラ

 by私ヒヨコ ピヨピヨ