こんにちは!
心理カウンセリングのブレインブルーム、梶山佳世です。
みなさんはいわゆるダメンズ(死語?)と付き合ったことはありますか。
わたしは、あります!
ビフォーフラクタルの時でした。
(㊟わたしの人生は、フラクタル心理学を知る前と後に分かれるのですw)
願わくば、世界からダメンズ(死語)とダウィミンズ(造語)が一掃されますよう、きょうはフラクタル心理学にもとづいてお話ししたいと思います!
ダメンズ、つまり、結婚してはダメな男の人(以下、ダメ男)です。
大体において、ダメな男との交際は親が反対します。
あるいは、お付き合いがスムーズにいきません。
はじめは結婚を考えていたのに、話がうやむやになってしまった。
はじめはラブラブだったのに、喧嘩が絶えなくなった。
彼氏の態度が一変した。
なんかおかしいぞ。
こんなはずではなかったのに。
それがダメな男の特徴なので、速攻分かれるべきです。
しかしですね、世の中、スムーズに結婚している男女が多いのに、なぜダメ男に惹かれてしまうのでしょう。
フラクタル心理学では、人は鏡と学びます。
まわりは360度自分。
思考が現実化している、100%例外なく。
自分という存在はさまざまな自分で構成されており(複合体)、まわりの人に自分のピース(一部)を見ていると考えます。
なので、引き寄せの法則や、類は友を呼ぶ現象が起きます。
ということは?
ダメなあの男はま、さ、か。
そう、そのまさかの、自分自身。
ではなぜ、交際相手にダメな自分の一部を投影してしまうのでしょうか。
そ、れ、は?
①そもそもほんとうは結婚したくない。
②男性を見下している。
③成長がいちじるしく足りない。
④親への復讐。
このあたりが原因でしょう。
幸運なことに、わたしはカウンセリングを受け、心を成長させ、家族をもつことができました。
もし、これを読んでくださっているあなたがスムーズでない婚活を送っておられたら、上記の①から④が思い当たらないか、心に問うてみてくださいね。
そして、未来を変えるのは今の自分だよと、自分を励ましてあげてください。
ではまた次回~