こんにちは!

心理カウンセリングのブレインブルーム、梶山佳世です。

 

先日、本を買いました~!

 

 

指差し海外でも人気の絵本作家、ヨシタケシンスケさんの対談集

 

実は遅ればせながら、最近ヨシタケシンスケファンになりましてw。

昨年だったら広島にも美術展、来たんですけどねー。

 

にわかファンになったきっかけは、先月、子どもの耳鼻科の病院でふと手に取った『なつみはなんにでもなれる』でした。

こ、これは、ちびまる子ちゃん以来、みうらじゅんの見仏記以来の、衝撃の作品!

とばかりに、すっかり心臓わしづかみにされたのでした。

 

以来、本屋で絵本を読み漁り、結局大人向けの対談集をこの度購入。

 

YouTubeでは、ヨシタケシンスケ関連動画を貪り見て。

 

Amazonでは、ヨシタケシンスケ愛用ペンをカートに入れましたw。

 

というわけで、2024年マイ☆推しは、ヨシタケシンスケに決定~!的な盛り上がりです。

(脳内ではファンファーレ&くす玉)

 

みなさんにもきっと、マイブームや推し、あると思います。

推しがあると、一気に生活が華やぎますよね!

 

ところでふと気が付いたんですけど、この感情って、恋愛に似ているなと。

日々が満たされる感覚と、ワクワク感。

 

ただ愛情には大まかに、ふたつのタイプがあることをご存じですか。

 

ひとつは、分離感をうめるための感情。

 

分離感とは、物心がついたころ感じる「あれがない、これがない、思い通りにならない、怖い、寂しい」といった不足感です。

その分離感をうめてあげたい、うめてほしいと感じるのがおさない愛です。

 

もうひとつは、一元からうまれる愛情。

 

一元というのは、この世界はすべて自分の思考のあらわれであり、360度自分という自己完結の世界です。

ここに至るには私もまだまだですけど、日々目標にしています。

象徴的に言えば、親の愛、おとなの愛ですね。

 

おさない愛は、過去に向いていて、おとなの愛は、未来に開けているイメージです。

 

過去型と未来型。

 

それらを意識して、日々、自分が好きなもの、嫌いなものを分析してみるのも面白いですよ。

 

とくに婚活中の人は、結婚相手を子ども目線で選ぶとえらいこっちゃなので、分離感をうめるためではなく、この人となら自分が成長できそう、楽しい家庭が作れそう、そんな未来型思考を意識してくださいね!

 

わたしも2024年は好きなことを追究する、未来型強化年度にしたいと思います!

 

ではまた次回~バイバイ