こんにちは!

心理カウンセリングのブレインブルーム、梶山佳世です。

 

こないだの日曜日、久しぶりにパウンドケーキを焼きました!

 

 

10年ぶりくらい!

焼き菓子づくりは得意だけど、あんまり久しぶりだし、お友達へのプレゼントなので、失敗は許されぬ。

そこでネットでレシピ検索。

いやいやいや、パウンドケーキ、めちゃくちゃ進化しとるわ!

驚きつつも、昔ながらのパウンドケーキがいいなと探し、ベーキングパウダーを使わない、粉・バター・砂糖が1:1:1のオールドスタイルレシピを採用。

まぁまぁ上手くできました。

 

昨年末、息子のためにはじめて作ったいちごショートケーキは不評だったけど、今回はおいしいおいしいと。

お友達も喜んでくれ、焼き菓子づくり再燃か?的ないい気分。

 

同時に、子どもたちが勝手に遊んでくれるようになって、日曜日、自分の好きに使える時間があるのって進化だわ、なんて。

 

今までの人生、子どもをもつお母さんを尊敬することなんてなかったけど、いざ自分に子どもができてみると、まったく考えが変わってしまった。

とくに若くに結婚して、子どもをもつ人は、えらい!

なぜなら自分が晩婚で、若いころはふらふらしてたから。

結婚や子育ては若いころのわたしにとっては

 

・自分の時間がなくなる

・自分のお金がなくなる

・自分を優先できなくなる

 

そんな考えだったように思います。

 

加えて、両親に対して感謝もなく、子ども時代の嫌な思い出さえありました。

 

・○○してくれなかった

・叱られた

・両親は不和だった

 

こんなふうに、自分自身が子どもだったり、癒されていないインナーチャイルドがいると、結婚も、子どもも、できません。

 

年齢が若ければ、結婚してから、子どもができてから、自分の中の子どもを修正していけますが、ある程度年齢がいくと、ネガティブなチャイルドの存在は致命的。

 

たとえ、ひとりで生きる選択をするにしても、幸福度は爆下がり。

注意が必要です。

 

幸福なことに、わたしは修正が間に合って、子どもも授かることができました。

しかも年子だったので、3年間はバッタバタ。

出かけるときは抱っこ紐で、「同行二人」的生活。

自分の時間なんてなかった。

 

でもやっぱり、子どものいる生活って、幸せなんですよね~。

 

たとえ、自分の時間がなくても。

ゆっくりご飯を食べる暇さえなくても。

夜中に全然寝られなくても。

 

こんなんが、、

 

1年後、こんなになり、、

 

いろんな表情を日々見せてくれる。

 

こんなに赤ちゃんだった娘も今春、ピカピカの一年生。

 

子どもをもつことは、子どもと一緒に成長すること。

特に娘は大きくなったら親友になるらしいので、楽しみ!

 

というわけで、心理カウンセリングのブレインブルーム、婚活、妊活、応援月間中で~す!