こんにちは!
フラクタル心理カウンセラーの梶山佳世です
先日、娘が中耳炎になりました。
皆さんは、中耳炎、罹ったことありますか。
私は一度もなくて、娘が痛みでわんわん泣いていても、まったく苦しみがわかりませんでした。
すぐに病院に行っても患者さんが多すぎてなかなか順番が来ないし、娘は泣きじゃくるしで、ほんと、大変な一日なのでした。
でもよく考えると、これが真夜中でなくて、本当に良かった。
待ち時間は長かったけど、一番近いからという理由で選んだ耳鼻科は近所でも評判の名医なのでした。
良い先生で良かったです。
・・・と、今の私ならこのように結果オーライ!
と、ハッピーエンドに考えることができますが、ビフォーフラクタル(㊟私の人生はフラクタル心理学を知る前と、知った後に分けられる)の私ならば、絶対ネガティブになっていたに違いなかろうと容易に推測できるのであ~る。
そもそもネガティブな人は、自分がネガティブな考え方をしているとは気が付かないことが多いです。
というのも、思考回路が自動操縦でネガティブ路線にすすむから。
あの人のせいで、嫌なことが起こった。
運が悪くて、こうなった。
・・・不幸だ。ついてない。腹が立つ。
ネガティブループにはまってしまいます。
このループから脱するにはどうすればよいか?
ネガティブな感情はどう扱えばよいのでしょう?
それは、まず、自分の感情をジャッジせずに感じることです。
あ、私は今、怒っているんだな。
悲しいんだな。
ネガティブな感情に気づくことが大事なので、日ごろから「自分は正しい」と思いすぎたり、「自分はいい人間だ」と美化しないことです。
その上で、ポジティブな感情をふやすには、やっぱり「感謝」なんですね。
そう言うと、なんだかそれって宗教?スピリチュアル?って声が聞こえてきそうですが、もっともっと物理的な話です。
脳のシステム的な話。
最近なんだか怒りっぽいなとか、生きていれば普通に誰だってあると思います。
そんな時におすすめなのが、感謝ワーク~!
あ、またいかがわしく思いましたか?(笑)
でもね、騙されたと思って毎日スケジュール帳にでも、書いてみてください。
小さな感謝を。
身近な人に。
自分自身に。
実は私も最近人からすすめられて、はじめてみました。
たとえば、今日の感謝は・・・、ランチ!
じゃじゃん!うどん肉玉、カキトッピング~!
最高!嬉しい!ありがとう~!
実はここひと月ほど、年子の子どもたちの体調がシーソーみたいに交互で悪くなり、子どもたちのお世話ばかりの休日だったのと、私が病院に通い始めたのとで、お好み焼きランチが叶わなかったです
久々のソウルフードは、おいしさひとしお。
娘ちゃんよ、土曜日に復活してくれて、ありがとうよ!
ありがとうがありがとうを呼んできます。
世界は感謝にあふれていることよ~
ではまた次回~
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