こんにちは!
心理カウンセリングのブレインブルーム、梶山佳世です。
先週、このようなフラクタル心理学開発者の一色先生と講師ふたりによるトークライブに参加しました。
TAW脳ってなんじゃ?
と思われるかもしれませんが、TAW(タウ)理論とは、フラクタル心理学の元となる理論です。
フラクタル心理学・TAWフラクタル現象学(TAW)とは
詳しくはこちらのHPをご覧くださいね。
私は40歳からフラクタル心理学を学び、悔い改め、ちゃんと婚活をはじめたんですね。
それで44歳で結婚と出産がかないました。
長女が誕生してから1年半後には長男までうまれちゃって、今じゃ、6歳と4歳のお母さんなので、自分のためにも、子どもたちのためにも、老いてる場合じゃないわけです。
TAW理論を学んだおかげで、身体も心も健康ですが、美と健康と不老の思考を強化するぞ!という熱い思いでトークライブに参加。
いや~、さすが一色先生とベテラン講師のお二方のお話、よかったです!
今回はどなたでも受講できたので、前もってブログで告知しておけばよかったですね。
おわびにきょうは、私が印象に残ったことをシェアします。
さて、美も、健康も、老いも、「思考が現実化する、100%例外なく」とするTAW理論では、心の有り様(深層意識のコントロール)でかなり良い方に変化させることができます。
でも現実には、周りの人は死ぬし、自分は年をとっていく。。
これはおかしい!
老いる思考、死ぬ思考をやめれば、自分は年をとらない、周りの人も死なないのではと思いますよね。
では、生きている状態とはそもそもなんでしょう。
死んでいる状態とは?
大きな定義では、代謝があるかないか、だそうです。
私たちの体の細胞は日々、生まれ変わっています。
若いほど新陳代謝が活発なので、子どもはシミもないし、コリもありません。
リンパもつまらないでしょう。
でもこの世界にはシステムがあり、物質は放っておけば、エントロピーの法則に則って、形が崩れ、分子は広がっていきます。
これは、年をとっていくと、意図的にボディメイクする必要があるし、脳も、あたらしい考え方、やり方を取り入れて、チャレンジをし続けないと、老け込む、ということを意味します。
古い考えに固執したり、むやみに新しい技術を拒絶していては、心の相似形(フラクタル)で、体も若さを失っていくでしょう。
先日、吉永小百合さんをテレビで見ましたが、役ではおばあさんでも、撮影現場の彼女から老いを感じることはありませんでした。
常にあたらしい役に挑戦し、日々身体を鍛え、美しい小百合さん。
美と健康と不老のためには、心と体の新陳代謝を意識的におこなうことが大事なようです。
それからもうひとつ。
結局、老化というのは、罪悪感の積み重ねです。
(by 一色先生)
罪悪感!
こちらで一色先生が断言されてます。
ここで言う「罪悪感」とは、人生を心から楽しんでいない罪悪感であり、人生のほんとうの目的を果たしていない罪悪感です。
われわれ、人生のほんとうの目的を果たしていないと、老化するんですよ。たいへん!!
わたしたちは、たとえ死がなくても、後悔のない日々を過ごそうという意気込みが必要だし、創造的な人生を心から楽しんでやりきった先にゴールとしての「死」があるだけなのだと心の片隅に留めておかなければいけません!
かく言うわたしもまだ人生の目的を果たしていないので、今死んだら後悔だらけ。
ということは、まだ死なない(死ねない)ので、美と健康と不老をめざしてがんばりまっする!
ではまた次回~