こんにちは!
心理カウンセリングのブレインブルーム、梶山佳世です。
先日の海の日はお父さんも休みだったので、家族で乗り物展へ。
我が家にはプラレールの類はないのですが、子どもたち、延々走り続ける乗り物たちに長い時間見入っておりました。
放っておいたら一日中でも見ておるのではないかと思うほど。
このイベントは4年ぶりの広島開催とのことで、コロナもいよいよアフターになりつつありますね。
子どもはなぜ乗り物が好きなのでしょう~w
ところでこの息子くん。
最近気が付いたのですが、朝、「保育園行きたくない~!」をやらなくなりました。
いえ、別に保育園、嫌いなわけではないのですよ。
行ったら行ったで、振り返りもせず、お友達のところへ走り寄っていくのです。
保育園、好きなくせに、朝、ぐずるというパターン。
それが、ハッと気づくと、あれ?最近すんなり出かけていくなと。
こういう時は、親が変化した時です。
親のインナーチャイルドが修正されて(成長して)、リアルチャイルドに投影(反映)された。
フラクタル心理学では、周りの人は自分自身の投影(人は鏡)といいます。
他人も家族も自分の深層意識のあらわれです。
(なので、深層意識を書き換えると、問題を根本から解決できる)
ですので、はて?私、最近変化あったかなと思い起こしてみると。
あ、そういえば、パートの仕事が最近楽しいと感じはじめていたのでした。
子どもたちを保育園に入れると同時にはじめた、広島市中央市場内での野菜の加工作業です。
4月でまる3年になったところです。
入社から3年までくらいはずーっと、この仕事に適性がないと感じていました。
手も速くないし、周りの状況、全体の作業の進み方を見ながら自分が動くなんて、難しすぎる!
2年たっても3年たっても、うまくできない。
そんな思いがありました。
それが3年過ぎた頃から、自分でもおや?と感じることが増え。
出来ることが格段に増えたのです。
スピードをあげて仕事をすることと、チームプレイが楽しくなってきました。
今まで苦手だ、適性がないと思っていたことも、続けて取り組めば、苦手でもなんでもなくなる。
ひとつ、自分の中の壁を乗り越えた感を感じていたのです。
仕事が楽しくなったからか、職場の人たちも前よりいっそう好きになりました。
これぞ好循環。
きっと息子くんも、保育園で毎日いろんなことを学んで、いいことあったのかも。
うん、お母さんもやがて訪れるであろう次なる課題も、乗り越えるよ。
楽しみながらね。
そんなことを感じた夏の朝でした。
ではまた次回~