こんにちは。
心理カウンセリングのブレインブルーム、梶山佳世です。
わたし、毎週「どうする家康」を見ています。
日本史は好きではないのですが、ドラマを見て、がぜん家康が好きになりました。
ドラマでは、メンタルとお腹の弱い家康が、さまざまな経験を経て、人間的な成長を遂げていく姿が描かれています。
涙あり、笑いあり、感動あり。
前回は最愛の妻と息子を亡くして、なみだなみだでしたが、次回以降、どのように再生していくのか楽しみです。
さて、皆さんは、好きなドラマはありますか。
アニメや小説でもけっこうです。
どんなキャラクターが好きで、物語のどんな展開にわくわくしますか。
実は、好みの傾向で、深層意識の状態がわかるんですよ。
人が何かに心惹かれるのは、その要因の特性が自分の深層意識の中にあるからです。
人が人を好きになる時も、深層意識の中にある自分の過去と未来がその人に投影されているからなんですね。
なので、結婚相手ともなると、赤の他人でありながら、自分と共通する深層意識がたくさんある人、ということになります。
おもしろいですね～。
ですから、あなたの好きなストーリー、キャラクターのタイプは、あなたのこう生きたい！こんな人になりたい！という深層意識のあらわれです。
好きなストーリーの傾向があるとしたら、あなたは四六時中、それを思考していることになります。
逆に言えば、もし、仕事で成功したいなら、サクセスストーリーばかり見ると良いです。
成功している経営者の本を読むとか。
結婚したい人ならば、ハッピーエンドになるラブストーリーを見ましょう。
間違っても悲恋を選ばぬように。
見た後は、どうやって成功したかを研究して、登場人物の行動を真似することもお忘れなく。
思考＋行動で、思考（夢）が現実化します。
うつくしい人は、うつくしい部屋に住み、うつくしいものに囲まれています。
デビ夫人はお花が大好きのようで、毎日手入れに２時間かけているそうです。
うつくしい人、成功している人、夢をかなえている人には、行動がともなっているんですね。
家康とデビ夫人から、人生で大切なことをあらためて教わりました。
それではまた次回～！
良い七夕を☆彡
ついついはめるよね、七夕だもの
