こんにちは!

心理カウンセリングのブレインブルーム、梶山佳世です。

 

娘ちゃんが6月8日に生まれ、首がすわり、離乳食がはじまり、つかまり立ちやら、一人歩きやらはじめ、どんどん「ヒト」らしくなっていった初夏。

そろそろ1年たつので、まずはパートをしようと仕事を探し始めた矢先。

なんと、第二子妊娠が発覚いたしました!

 

パートの面接が決まっていたので、一応、予定通り伺い、正直に、

「実は今妊娠していまして、数か月後には育休をいただくようになります」

と伝えたところ、やっぱりの不採用。残念!

 

腹をくくって、社会復帰はあきらめることにしました。

 

とは言えです。

 

フラクタル心理学では、結果は目的といいます。

つまり、私たちは思考が現実化している世界に住んでいますから、自分の身に起こることはすべて自分の思考(潜在意識)の結果です。

 

すなわち、社会復帰よりも、私は年子の子育てを楽しみたかったということです。

 

これは何事にもあてはまる世の中の仕組みなので、良いことが起こった時、悪いことが起こった時、思い出してみてください。

とくに悪いことが起こった時、これも自分の思考の現実化なんだと知っておくと、発想が転換できたり(これは自分にとって良いことだとわかる)、自分の修正ポイントがわかり、軌道修正ができたりします。

 

元へ。

 

第二子妊娠です。

妊娠がわかったとき、長女の時のようにあせあせする気持ちは起きず、ただただ嬉しかった。

一人っ子よりも、兄弟姉妹がいる方が、娘にとっても喜ばしいように思えたし。

しかも私はなにせ40代半ば。

次の子どもを悠長に待つ猶予は、ない。

私の潜在意識は全集中(古いか)して、思考を現実化させたのでした。

 

しかし、私はなぜすぐに二人目が出来たのか?

考えてみました。

 

そもそも人の心、潜在意識は多重人格のように多種多様です。

深層レベルもさまざま。

なので、人はふつう、自分の本当のこころがわかりません。

 

そんな中、私は心理カウンセラーで、人のこころだけでなく、自分のこころを見ることができます。

潜在意識が現象化する仕組みと構造も学んでいます。

あと、40代女性は当たり前に、自然妊娠するものだと思っていました。

普通に出産できると疑っていませんでした。

 

それとこれ下差し

 

 

二人目産む気、満々!

 

もちろん、旦那さんも子どもが欲しかったようです。

今でも冗談なのか本気なのか、三人目ほしいようなこと言ってますがw。

 

こうしてまたしても、妊婦生活スタート。

次は男の子がいいな~と思っていたら、やっぱり男の子なのでした!照れ

 

次回へ続く。バイバイ