こんにちは!
心理カウンセリングのブレインブルーム、梶山佳世です。
職場の10周年記念イベントを無事終え、3月末で寿退社したわたし。
10日でばたばたと荷造りを終え、44年の長きにわたりお世話になった実家を後にしました。
(お父さん、天国のお母さん、44年も住まわせてくれて、ありがとうございます!涙)
引越しはわたしの愛車で。はたらく車は最後まで働き者でした!
転入届と入籍をすませ、晴れて梶山姓に。
慣れない土地で、新婚生活スタートです!
慣れないことばかりだったけど、転院先の産婦人科もよかったし、旦那さんの実家が歩いて10分弱で心強く、安心して6月中旬の予定日を迎えられそうでした。
6月6日は元職場に遊びにも行けて、梅もぎできるほど体調も健やか。
翌日急いで梅仕事を終えたのですが、お昼過ぎぐらいからなんとなくお腹が痛くなり。
でも陣痛のように痛みの感覚が短くなることもなく。
なんか痛いなー、くらいの微妙な感覚なのです。
でも夕方になり、病院があいているうちに、電話をかけて相談してみることにしました。
すると、「念のため来てください」とのこと。
旦那さんはまだ仕事から帰らないので、こんな時のために予約しておいた、妊婦タクシーに連絡。
運転手さんがすごく良い人で、夫のように心配してくれるのでした。(ほっこり)
さて病院に到着。
診察してもらうと、今は陣痛ではなさそうですね。
子宮口もまだ開いてないです。
でも陣痛が来そうなので、きょうはこのまま泊まりましょうね、ということに。
看護師さんがおなかに機械をつけて、痛みの間隔をはかってくれます。
この機械がすごくて、もうすぐ痛みが来ますよ~と言われると、ほんとに来るんです。
筋肉の収縮を計れるんでしょうね。
そうこうしているうちに、陣痛 is comingです。
ほんちゃんは、それはまあ、痛かった。
いててててて、言い始めた頃には旦那さんも来てくれて、なんかしてくれたかな~、よう覚えてないですw。
でも陣痛がすすまないので、旦那さん、いったん帰ってくださいだか、帰ってもいいですよということになりました。
ところがです!
それからまもなく子宮口が開いて、赤ちゃんが下がってきました。
旦那さん、家に着いたばかりだったところ、再び病院へ。
いよいよ分娩室へ向かいます。
次回へ続く!