こんにちは!
心理カウンセリングのブレインブルーム、梶山佳世です!
こないだの日曜日、NHKで竹内まりやの特集をみました。
子どもたちは遅めの昼寝をしていて、ひとりでゆっくりと。
まりやさん、50代を過ぎた頃から、日常こそがプレシャス!と感じるようになったそうです。
若い頃は、激しい恋の歌や、キラキラした非日常を歌っていたけど、年を重ねて、一日一日が人生を作っていることを実感し、日常への慈しみに満ちた歌を作るようになったとお話しされていました。
ほんとうにその通り!
日常こそが宝物
40年も歌を歌い続けたまりやさんの足元には到底及びませんが、私もそう感じることが多くなりました。
それはきっと、年を重ねただけではなく、家族をもったからかなとおもいます。
実は先週、娘ちゃんの通う保育園からコロナ陽性児童が出て、週末はいつもと違うものとなりました。
土曜日、保健所から連絡があり、日曜日にPCR検査を受けることになったのです。
もし娘が陽性ならば、家族全員が検査する必要が出てきます。
夫も私も仕事ができなくなり、子どもたちは保育園に行けなくなります。
もし娘が陰性でも、他のお友達が陽性なら、保育園は閉鎖されるかもしれません。
そう考えると、夫と私が働き、子どもたちが保育園に行っているという、ふだんは当たり前の日常が如何に素晴らしいことか!
家族が元気で、日々アレコレ、バタバタありながらも、平穏無事に楽しく暮らせていることに、心の底からありがたいと思えました。
そうだ!私の世界にはコロナは絶対要らない!
私の世界にはコロナは存在しない!
全意識を集中させて、強く強く念じました。
・・・・・
日曜日、夕方、園から連絡で、全員陰性、月曜日から保育園は通常どおりとの朗報!
いつもと違う週末は、もっとも良いカタチで終わり、まりやさんの「日常こそがプレシャス」のフレーズが祝福のようにテレビから聞こえてくるのでした。
おかげさまで、月曜日から我が家は通常どおり。
息子っちもこの通り!
お芋、取ったどー
皆さまも、日々、佳き日をお過ごしください~!
ではまた次回~