こんにちは。
心理カウンセリングのブレインブルーム、梶山佳世です。
ココロとカラダはつながっている
皆さん、そんなフレーズを、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
先日、腸もみセラピストの方のお話を聞いたのですが、施術で身体がよくなる人と、なかなか良くならない人がいるということでした。
一体その差は何なのか?
それは、どうやら精神が関係しているようだ。
クライアントさんと話をするうちにわかったこと、それは、心に悩みを抱えている人は治療がすすまない。
メンタルが元気な人は、施術が良く効く。
彼女は気づいたのです。
それからは、腸もみと一緒に、心のケアも始められたとのことでした。
ココロのおはなし的にも、これはほんとうにその通りです
なぜなら現象はいつでもココロが先、だから。
そう、この世界は自分の思考が現実化しているのでしたね!
まず、自分の意識の働きがあって、じょじょにそれが物質化していくのです。
そこで、本日のおはなしになりますが、皆さん、今現在、痛い所はありますか。
偏頭痛に、腰痛・・・、女性だと、例えば生理痛などないでしょうか。
痛いのはつらいですよね。。
痛みには大きく分けて、二種類あります。
経年劣化(おつかれさん)タイプと、怒りが結晶化した(プンプン)タイプです。
おつかれさんタイプの人は、機械でいうとオイルをぬったり、フィルターを掃除したり、メンテナンスをすれば回復しますが、問題なのは、怒っている人。
ただ、ここでいう「怒り」は、ココロのおはなし的な用語で、私たちが普通使う「怒り」とは違うんですね。
怒っている人は、悩みやモヤモヤがあって、心が健康ではありません。
何かを人のせいにしていたり、身の回りに誰か嫌な人がいたりして、怒りや悲しみを秘めています。
そうそう、悲しみは、怒りの変化形なのですよ!
びっくりぽんですよね!
でも、ほんとう。
逆に言えば、慢性的な痛みがある人は、カラダがあなたのメンタルSOSだよー!と教えてくれているのです。
そう思うと、症状はありがたい!
痛みが「おつかれさんタイプ」じゃない気がしたあなたは、カラダだけでなく、ココロもメンテナンスしてあげましょうね!
痛いの痛いの、とんでいけ~!
怒りとも、悲しみとも、バイバイキンしましょう~!
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プロフィール
1972年広島県三原市生まれ。広島市在住。
フラクタル心理カウンセラー。
3歳女の子、2歳男の子の二児の母。
40歳過ぎまで10以上の職種を転々とし、農業女子時代に結婚。
子宝にも恵まれ、お母さんになる夢が実現。
そのきっかけとなった心理カウンセリングで、自らもたくさんの人たちのお役に立ちたい!
そんな想いで、2020年、心理カウンセリングのブレインブルームを創業しました。
40代から結婚・妊娠を望む女性。
子育てに悩むお母さん。
「なんとなくあきらめている」若者たち。
人生を輝かせる主役はあなたです!
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ブレインブルーム
梶山 佳世
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