言霊のパワー | 魂の声を聴く ソウルフルボイス チューニング

魂の声を聴く ソウルフルボイス チューニング

あなたの「魂の音」にチューニングすると
人生はパワフルで、歓喜と感謝の世界に変わります。



魂の声を聴く
ソウルフル・ボイス・チューニング
ナビゲーターのQです。


目が覚めた時は、雨も降っていなかったのに
今は吹雪です。 だんだん風が強くなり
スカイツリーはもちろん、対岸のマンションも
信号機も、見えなくなりました。

お稽古も中止になりました。
雨でもあまり濡れないベランダも、真っ白です。



昨日は、「魂の声 グループセッション君が代篇」


言霊のちから、は素晴らしい、それを体感し、
確認しあったセッションでした。

この歌詞は、10世紀に編纂された『古今和歌集』に
収録されている読み人知らずの歌で、
元々は年賀のためであったようですが、
鎌倉期・室町期におめでたい歌として賀歌に
色々な歌集に祝いごとの歌として収録されるように
なりました。


一般には「宴会の最後の歌」「お開きの歌」
「舞納め歌」として使われていた、誰もが口ずさむ
おめでたい歌でした。 

私がこのワークを思いついたのは、カラオケで
歌った時だったのですが、見当違いではなかった
ということですね。



明治になって、古くから
誰にもなじみのあるこの歌に曲がつけられました。
私が教わった頃は、古歌で、国歌になったのは
1999年です。

読み人知らずの三十一文字をひらがなで、意味も
よく解らないまま教わるので、いまだに歌詞の
意味を勘違いしていたり、他の国の国歌に比べて
短く(1分24秒くらいなのです)、
現代では不思議な中途半端にきこえる旋律、
動詞で終わらない『~まで』という歌詞が、
馴染みにくく、国歌の割には印象の薄い、
宴会で必ず歌われた程ポピュラーだった頃とは、
比べものにならないくらいの扱いが、現状です。


けれど、この歌詞の持つ言霊のチカラ、
エネルギーの大きさを、身をもって
体感した参加者の方々の感想は、全く違う
ものになってしまいました。

「正直、国歌という感じがしなかったけれど、
 こんなにパワーがあるとは思わなかった。」 

「自分だけでなく、相手も元気にできる言霊が
 こんなところにあるとは思わなかった」

「日本人、という枠を超えて、一つに繋がることが
 できる」

「言霊は素晴らしい、これからは全く違う聴き方、
 歌い方ができる」などなどなど。


この歌のもつエネルギーは、天と地を平らかに
しっかりと繋ぐ、まっすぐで清らかなものです。

そしてこの言霊の素晴らしいところは、
歌っても、そして歌詞を口ずさむだけでも、
自分自身、そしてそれを聴いている人をも、
同時に強いエネルギーにしてしまうのです。 

そして、これも言霊の素晴らしいところですが、
邪念のはいりにくい詞(ことば)で、マイナスの
意味をこめにくいのです。

君が代は、詞を唱えるだけで、まっすぐで
力強いパワーが、純粋な形で相手に届き、
身体の中心が整ってしまうのです。

心は平らかに、そして身体の天地はまっすぐに整う。


そんな奇跡のような言霊が、私たちの国歌です。


オリンピックも始まりました。
応援をする時に、歌わなくても、君が代の歌詞を、
声に出して言ってみてください。
言霊はエネルギー、心で思うよりもずっと強く
なり、TVの画面からもリアルにエネルギーは
伝わります。


こんな言霊のチカラも体感できるプログラムで、
お届けします。

♪体験型セミナー
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本日もありがとうございました。 Qでした。

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