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      ■■■ 日本再生ネットワーク NEWS ■■■

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                    ≪2014/06/27(金)≫


★本日のニュースヘッドライン………………………………………………………

  ◆選挙への信用失墜/白票水増し疑い

  ◆韓国で元「米軍慰安婦」122人が国に賠償求め集団提訴
                   政府の厳しい管理下で「人権侵害」

  ◆「掘削は続ける」政府方針まで宣言、習政権乗っ取る強硬派軍人

  ◆首相がシリアの空爆を「歓迎」 イランも無人機で“援護”

  ◆「賠償金は支払わないでほしい」 三菱重工、戦時徴用問題で質問相次ぐ

  ≪編集部のコメント≫


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◆選挙への信用失墜/白票水増し疑い
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 (四国 2014/6/26) …抜粋

 http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/20140626000205

 公正であるべき選挙への信頼が崩れた。25日、昨夏の参院選で開票事務に携わった前職を含む高松市職員3人が、白票を水増しした疑いで逮捕された。
「誠に申し訳ない」。前代未聞の事態に、市選管幹部はうなだれた。捜査のきっかけは、参院選比例代表で当選した自民党候補者の同市での得票が「0票」だった問題。投票箱の調査を求めてきた市民からは「信じられない行為だ」と憤りの声が上がった。

 昨夏の参院選。逮捕された山地利文容疑者(59)は現場事務のトップ。大嶋康民(60)、山下光(56)の両容疑者は票を最終確定させる作業の責任者だった。

 逮捕の契機となったのは、全国で20万票を獲得した自民党の衛藤晟一氏の同市の得票がゼロだった問題。市選管は昨年秋、衛藤氏の支持者からの抗議などを踏まえて行った作業の検証結果を公表。当時選管事務局長だった山地容疑者自ら「原因は特定できない」と説明していたが、東原事務局長は「今思えば検証が不十分だったとの思いはある」と力なく話した。

 一方、衛藤氏の支持者で市選管に検証作業を求めてきた同市の自営業亀山巧さん(63)は「あきれて物が言えない」と怒りをあらわに。「検証作業も不正を隠すカムフラージュだったのでは。過去の選挙でも不正が行われた可能性が否定できない」と切り捨てた。

■正統性揺るがす

 香川大法学部の堤英敬教授(政治学)の話 /逮捕容疑の通り白票を再度入力させたという事実があるなら、選挙の正統性を揺るがす事態。他の選挙の信頼性にも影響を及ぼしかねない。ましてや選管という正統性を担保する立場の人間が故意に行ったのだとすれば、非常に悪質で憂慮すべきことだ。


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◆韓国で元「米軍慰安婦」122人が国に賠償求め集団提訴
                   政府の厳しい管理下で「人権侵害」
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 (産経 2014/6/25)

 http://sankei.jp.msn.com/world/news/140625/kor14062522110006-n1.htm

 朝鮮戦争の休戦後、在韓米軍基地近くの売春街(基地村)で米兵ら相手の売春をしていた韓国人女性ら122人が25日、「米軍慰安婦」として韓国政府の厳しい管理下に置かれ、人権を侵害されたなどとして、1人当たり1千万ウォン(約100万円)の国家賠償を求める集団訴訟をソウル中央地裁に起こした。訴訟を支援する団体によると、「米軍慰安婦」による国家賠償訴訟は初めてという。

 慰安婦たちは「基地村女性」と呼ばれ、1960~80年代、韓国政府が在韓米軍維持などのために売春を奨励したほか、性病検査も強制していたとされる。

 実際、96年まで慰安婦の「性病管理所」が存在していたことが確認されており、女性団体が政府に対応を求めていた。

 この問題はこれまで国会でもたびたび取り上げられ、政府も施設の存在を認めていたが、「旧日本軍の慰安婦」ほど注目されていなかった。

 昨年11月の国会では、野党議員が朴正煕元大統領の決裁署名入りの文書記録を基に政府を追及。それによると、基地村は62カ所あり、「米軍慰安婦」は9935人いたという。

 昨年の国会質疑では、韓国政府は当時、女性らを「ドルを稼ぐ愛国者」として何度もたたえたとされている。朴元大統領が直接管理していたとする指摘もあり、今後、長女の朴槿恵大統領が野党や訴訟支援勢力から追及される可能性もある。


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◆「掘削は続ける」政府方針まで宣言、習政権乗っ取る強硬派軍人
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 (産経 2014/6/26) …抜粋

 http://sankei.jp.msn.com/world/news/140626/chn14062615000005-n1.htm

 5月15日、訪米中の房峰輝氏は、米軍関係者との共同記者会見でベトナムとの紛争に言及した。彼は「中国の管轄海域での掘削探査は完全に正当な行為だ」とした上で、「外からどんな妨害があっても、われわれは必ずや掘削作業を完成させる」と宣した。

 ベトナムとの争いが始まって以来、中国側高官が内外に「掘削の継続」を宣言したのは初めてのことだが、宣言が中国外務省でもなければ掘削を実行している中国海洋石油総公司の管轄部門でもなく、解放軍の総参謀長から発せられたことは実に意外である。

 中国の場合、軍の代表者は外国との外交紛争に関して「中国軍として国の主権と権益を断固として守る」とコメントするのが普通だ。あるいは掘削の件に関して、もし房氏が「中国軍として掘削作業の安全を守る決意がある」と語るならば、それはまた理解できる。

 しかし、一軍関係者の彼が、政府そのものとなったかのように「掘削の継続」を堂々と宣言するのは、どう考えても越権行為以外の何ものでもない。本来ならば政府の掘削行為を側面から支援する立場の軍幹部が、政府に取って代わって「掘削継続」の方針を表明したことに大いに問題があるのである。

 軍総参謀長の彼が「掘削継続」と宣言すれば、その瞬間から、中国政府は「やめる」とはもはや言えなくなっている。つまり、房氏の「掘削継続発言」は実質上、政府のいかなる妥協の道をも封じ込めてしまった。

習政権の政治と外交の一部が既にこの強硬派軍人によって乗っ取られた、と言っても過言ではない。そして今月、房氏は、本来なら軍とは関係のない「中央財経会議」にも出席している。軍人の彼による政治への介入が本格的なものとなっていることが分かるであろう。

 もちろん房氏の背後にあるのは軍そのものである。軍がこの国の政治を牛耳るという最悪の事態がいよいよ、目の前の現実となりつつあるのである。


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◆首相がシリアの空爆を「歓迎」 イランも無人機で“援護”
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 (産経 2014/6/26) …抜粋

 http://sankei.jp.msn.com/world/news/140626/mds14062623130012-n1.htm

 イラクのマリキ首相は26日、英BBCに対し、隣国シリアのアサド政権が、イスラム教スンニ派過激組織「イラク・レバントのイスラム国(ISIL)」が占拠するシリア・イラク国境地帯を空爆したことを確認し、これを「歓迎する」と言明した。空爆がイラク領内だとの情報は否定した。

 AP通信や米紙ウォールストリート・ジャーナルは25日、シリア国境に近いイラク西部カイムやルトバがシリアの空爆を受けたと伝えていた。

 ISILはイラクとシリアを一体の地域と見なして活動していることから、危機感を共有するマリキ、アサド両政権は今後も連携を強めていくとみられる。
APによると、シーア派主体のマリキ政権を支援するイランも無人偵察機によるイラクでの情報収集活動などを本格化させ、イラク軍への協力を強化している。


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◆「賠償金は支払わないでほしい」 三菱重工、戦時徴用問題で質問相次ぐ
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 (産経 2014/6/26) …抜粋

 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140626/biz14062623140033-n1.htm

 三菱重工業が26日、東京都内のホテルで開いた株主総会では、戦時徴用をめぐる韓国での損害賠償訴訟について、株主から質問が相次いだ。一部の株主からは「賠償金は支払わないでほしい」との声もあがった。

 三菱重工は係争中であることを理由に詳しい説明は避けたが、「国家間ですでに解決した問題であり、韓国の判決は遺憾だ」と回答した。


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≪編集部のコメント≫


 ※◆選挙への信用失墜 …について

   反日勢力は何でもありです。
   隠れた革マルの人たちなのかもしれません。

   ひょっとすると、全国各地で行われているのかもしれませんし、地方選挙で行われると、その影響は大きくなります。

   政治の…

[続きはコチラから]
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〔フェースブックで拡散されている文書〕

【拡散希望】
私に日本の友達が多くありません。
皆さんも大変忙しいと思いますが、ほんの少しだけ、読んでいただければうれしいです。
今日、2014年6月25日に、台湾で発生したこと。

[中国の閣僚級高官が台湾を初訪問]
http://ppt.cc/6X~a

今日は中国の国務院台湾事務弁公室主任・張志軍が初訪問で来台しました。
ただし、ちょうどそのほんの数日前に、中国側にこのような声明がありました。

[台湾反発、大陸側担当官発言「台湾の前途は中国人全体が決める」]
http://ppt.cc/j8ae

それで、張志軍に今のタイミングでは歓迎しない、「台湾の未来は台湾人が決めます」などの主張を直接伝えようと、昨日から張の宿泊ホテルに泊まっている社会運動団体のメンバーや民衆に対して、今朝、急に黒いスーツの人たちが客室のドアを破って、強制的に部屋を侵入し、退去を求めていました。
当時の映像はこちらです。
http://ppt.cc/aTDy

これは中国ではなく、北朝鮮でもなく、恥ずかしながら、2014年の台湾に発生したことです。

その後、部屋に泊まっているメンバーに弁護士の方もいるため、警察やホテル側と口論になったところ、強制的退去はやめましたが、
今回は、ホテル側と警察によって、民衆への「監禁」が始まりました。
http://ppt.cc/RRzP

お水も、食事も与えず、最後にインターネットや電気さえ断じ、正真正銘の監禁でした。
ホテルの外に抗議の民衆が集まっているが、大勢の警察を集め、民衆を排除しようとしていました。

その一方、一部の民衆(どこから来たか分かりませんが)が空港に張を歓迎していました。
その中に、中国の歌を歌ったり、五星紅旗を揚げた人もいました。
隣に抗議しようとする民衆は警察に排除され、近くに行けなかったのに対し、歓迎した民衆は自由に歌って自分の意見を伝えて、抗議する民衆に喧嘩を売っても、警察は何も言わずに、ただ隣に見守っていました。

馬政府はすでに中国政府と変わりのない暴政となっています。
中国から来た官僚のために、中国から来た官僚との会議がうまくいくために、中国からきた官僚の顔色を伺うために、台湾のやっとちょっと手に入れた人権と民主主義と自由を犠牲しました。
台湾の価値より、台湾人の意見より、馬政府は中国を選びました。

支持率わずか10%の馬政府は、もはや台湾人の代理人ではありません。
ただし、国民党は強大な資源と権力を持ち、国際社会にもよく誤った意見を伝え、台湾人の主張を誤解させようとしましたが、一人の台湾人として、厳正の抗議を申し上げます。

台湾の未来は、台湾人が決めます。
中国でもなければ、国民党でもありません。
台湾は、台湾人の台湾である。

また、中国は政治的に、経済的に周りの国を侵略しようとするのも事実です。
これは、台湾だけの危機ではありません。
日本やほかの国には、馬政府のような政府がないこと、うらやましく思いますが、決して油断してはいけません。

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます!
これからも、他国のことでありながら、他国だけのことではないと思っていただいたり、見守り続けてくれればうれしいです。



『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

2014.6.26 23:40



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■第1217話 木村摂津守と桑港の人々(3/4)

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 今回は以下のメールマガジンに掲載された内容の転載です。

  メイル・マガジン「頂門の一針」3337号 2014(平成26)年6月16日(月)

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(前回から続く)


■5.金の工面

 人員と並んで木村が出航前に苦心したのは、金の工面であった。米国が船を出して使節を送り迎えしてくれるのに、なぜ巨額の費用を使って副使のために別の船を出す必要があるのか、という反対が勘定所を中心にくすぶっていた。


 その一方で、士官たちは3、4年も長崎海軍伝習所で航海術を学んで腕を上げていても、俸禄は入所の時と変わっていない。

 その不満を良く知っていた木村は俸禄の増額を請願したが、毫も顧みられなかった。


 やむなく木村は、水夫や火焚きも含めて乗員への恩賞と、米国滞在中に日本武士の面目を保つだけの費用を自分で用意することとした。

 家財道具を処分して3千両を作り、さらに幕府から500両を借りた。

 100両あれば、土地付きの屋敷が買えた時代である。

 現在価値で言えば、2桁の億という所だろう。


 木村はこの金で、士官や水夫に何度も恩賞を与えたり、サンフランシスコで土産物を買う費用を与えたりした。

 米国の水兵たちにも十分な謝礼を与えた。

 帰国した時には、自前で用意した費用はすべて使い切っていた。


 幕府からは、別途、邦貨とドル貨が支給されたが、食料品などの経費を切り詰めて、受取額の2割以下しか使っておらず、帰国後に大半を返納している。

 しかも返納5770両1分31文4分などと、きめ細かく計算している。

 木村の律儀な性格が窺われる。


■6.「一見しただけで温厚仁慈の風采を備えた人物」

 出航前の様々な難題を乗り越え、太平洋で何日も続いた暴風雨・荒波を切り抜けて、ようやくたどり着いた咸臨丸を、サンフランシスコ市民は大いに歓迎した。

 一つにはアメリカが開国させた日本からの最初の使節を受け入れる、という事は、自分が育てた生徒が成長したという満足感を与えたからだろう。


 もう一つは、東部からサンフランシスコに至る大陸横断鉄道がもうすぐ完成し、ここからさらに日本を結ぶ太平洋横断航路が開ければ、同市はアメリカの東洋進出の中心的拠点になる、という期待もあった。


 咸臨丸が錨を降ろすと、ただちに新聞記者たちが取材に押しかけてきた。

 「デーリー・アルタ・カリフォルニア」紙はこう報じた。


<彼(木村)は、一見しただけで温厚仁慈の風采を備えた人物で、40前後と見受けられた。

 (髷や衣装を整えた後)やがて彼は紳士的な服装で謙恭な態度で現れた。>[1,p101]


 日本人は欧米人からは年より若く見られるのが普通だが、木村が反対に10歳も年長に見られたのは、その落ち着いた物腰からであろう。

 記者たちは咸臨丸を隅々まで見て回り、ブルック等から航海中の様子を聞いて、精しく記事にした。


 艦内は「清潔で秩序正しくゆきとどいていた」。

 水夫たちも「サンフランシスコの支那人より、はるかに教養が高いように思われた」などと報じている。[2,p265]


(次回へ続く)


■リンク■

a. JOG(252) ジョン万次郎とメリケの恩人
  アメリカの捕鯨船に救われた漂流少年は、近代術を学び、開国間際の日本に帰っていった。
  http://www2s.biglobe.ne.jp/nippon/jogbd_h14/jog252.html

b. JOG(379) 文明開化の志士、福澤諭吉
  無数のイギリス軍艦が浮かぶ香港で、諭吉は何を考えたのか。
  http://www2s.biglobe.ne.jp/nippon/jogbd_h17/jog379.html

c. JOG(030)江戸日本はボランティア教育大国
  ボランティアのお師匠さんたちの貢献で、世界でも群を抜く教育水準を実現。
  http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_1/jog030.html

d. JOG(506) 花のお江戸の繁盛しぐさ
  江戸っ子たちは粋なしぐさで、思いやりに満ちた共同体を築いていた。
  http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogdb_h19/jog506.html

e. JOG(680) 江戸時代の庶民は幸福だった
  貧しくとも、思いやりと助け合いの中で人々は幸福に暮らしていた。
  http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogdb_h22/jog680.html


■参考■(お勧め度、★★★★:必読~★:専門家向け)
  →アドレスをクリックすると、本の紹介画面に飛びます。

1. 土居良三『軍艦奉行木村摂津守—近代海軍誕生の陰の立役者』★★、
  中公新書、H6
  http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4121011740/japanontheg01-22/

2. 土居良三『咸臨丸 海を渡る』★★、中公文庫、H10
  http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4122033128/japanontheg01-22/


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■ 歴史好きの素人が語る歴史(第1217号)(2014年06月27日号)

・ このマガジンは『melma!』から発行されています。
  (ID:160538)
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・ 配信中止は、こちらからどうぞ
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・ 作者は、中澤勇二(台湾名 陳澤民)です。

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成26(2014)年6月27日(金曜日)
     通巻第4282号 <前日発行>
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 「南シナ海の危機は商機」。ロシアが再びベトナムに本格登場
   カムラン湾にロシア艦船寄港、最新鋭の潜水艦供与を話し合う
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 ロシア艦船がベトナムのカムラン湾に寄港した。
複数の西側メディアと華僑系メディアが報じている。「失地回復を狙うロシアは武器供与拡大をテコにふたたび東南アジアでの重要な役割を担おうとしている」。
 「領海争端不息 中美我巻入南海旋渦」と『半月文摘』(6月25日号)も書いた。

 在米華僑の有力紙『多維新聞』は「ロシアの狙いはベトナムをテコに南シナ海における中国の軍略『速戦速決』(速攻で早期の勝利)を覆すことである」(同誌6月23日号)と分析した。
 またベトナム国営石油(ペトロペトナム)は、ロシアの石油開発企業(ロスネフチ)との間に何本かの契約をかわし、とくに富慶盆地125号と126号の共同開発プロジェクトに署名したとし、ロシア艦船三隻のカムラン湾寄港は6月20日だったという。

 ことほど左様にロシアの巻き返しが顕著であるうえ、ベトナムが米国の武器支援を促し、日本のてこ入れも促そうという計算づくの魂胆も同時に見て取れる。米国はベトナムへの武器援助再開になお慎重である。

 これらの推測の根拠は2013年二月に公表されたロシアの「外交政策構想」で、「2020年までにロシアは新型空母の寄港地を必要とする」と謳っているからだ。
「その最適地はベトナムのカムラン湾であり、この引き替えにロシアはキロ級の最新鋭潜水艦をベトナムに供与するだろう」と西側の軍事筋もみているようである。

 プーチン大統領はすでに三回、ベトナムを訪問しており、最新は2013年11月12日のことだった。チアン・タン・ソン大頭領と抱き合って「友好」を演出した。
 
中国のベトナム領海における海洋リグ建設やパラセル諸島侵略、フィリピンのスカボロー礁占有などを横目に米中の外交的な確執をロシアはひややかにみてきた。
しかし将来の軍事バランスを見越して、このあたりからベトナムへの梃子入れが有利でありながらも、いまロシアがかかえるウクライナ、クリミア問題で中国の支援の必要があって、目前の領海問題への介入を見送ってきた。


▲狐と狸、いや狼と虎の殺伐とした関係が露呈

 だが状況は激変した。
フィリピンが国際法違反と中国を提訴し、ベトナムは激しく中国を攻撃し、海洋ルールと航海の自由の鉄則を前にして米国はベトナムとフィリピンへ肩入れし、日本と豪もアセアン支援を鮮明にする。

むしろ中国が四面楚歌の状態となった。
ここでベトナムをロシアが支援しても国際的な批判はおこらないだろうとプーチンはしたたかに計算したわけである。まさに狐と狸ではなく、狼と虎だ。

 「中ロ同盟」なるものは強固に結ばれた時期と、脆弱に崩れる時期とが交錯しており、1949年から1970年までは中ソ同盟が堅実、とりわけ中ソ対立が表面化する60年代央まで中ソ関係は蜜月と見られていた。
1972年に米国が中国と関係を回復し、79年に米中が国交を回復するや、ソ連は立場を失い、アフガニスタンに深入りしてしまった後は、むしろ中国が米国寄りとなってソ連が孤立し、89年のソ連崩壊へと到る。

以後、四半世紀近くの歳月が流れ、中ロ関係はふたたび蜜月を迎えているかに見えるが、ガス、原油をめぐる資源供給が両国の利害に一致するだけの関係であり、しかもウクライナ問題を抱えて孤立をふかめたロシアを中国は協力関係強化と謳って同盟再構築をはかったにすぎない。
この中ロ同盟はまもなく蜜月を終えるだろう。

 中国の西砂、南砂海域における強圧的な資源開発は当該海域に300億トンから700億トンの石油とガスが埋蔵されていると推量されているからである。
第一列島線、九段線という中国の一方的な地図への線引きは軍事戦略をからめての資源確保戦略に結びついている。

ベトナムは当該海域にすでに1380ヶ所に油田井戸を掘って、その石油生産はベトナムGDPの30%をしめるに到っている。

     ▽◇ ◇◇ ◇◇
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 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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  ♪
(読者の声1)6月20日、河野談話検証結果についての米国務省サキ報道官の発言が日本の各紙に報道されていました。この前後、各1週間分の国務省記者会見トランスクリプトを読み直しましたが、不思議なことに、韓国が竹島周辺で軍事演習をしたことに関して米国のコメントを求めた記者は一人もいませんでした。
日本の記者達が何故、米国政府への問題提起を控えたのか、ご存じですか?
(東京在住 ワタナベ)


  ♪
(読者の声2)国務省の会見は世界中のジャーナリストが出席しますから、日本の特派員に質問の機会が回ってこなかったのでは? 
 むしろ大事なのは国防総省の記者会見でしょう。ヘーゲルがなんと言っているのか、知りたいところです。

        ◎◎◎
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(休刊のお知らせ) 小誌は海外取材のため6月27日—7月3日が休刊となります。
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 宮崎正弘最新刊の案内  http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html
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  ♪
はやくも三刷! (7月15日に大増刷出来)
 宮崎正弘 vs 室谷克実
『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、1080円)
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 ——さようなら中国、おしまい韓国
   ——『悪韓論』『呆韓論』の大ベストセラー作家・室谷克実(時事通信元ソウル特派員)と宮崎正弘が丁々発止で、その自滅ぶりを論じた。
 ◇ アマゾンのURL
http://www.amazon.co.jp/dp/4198638160/
      △▽▽
 
  ♪
 六刷
宮崎正弘『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円) 
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
——高度成長で世界が瞠目し、日本企業も中国進出がめざましかった。しかし中国は経済力をつけるや軍事力増強を背景に横暴にして傲慢となって世界中から嫌われ始めた。米国はアジア・シフトへ移行し、アセアンは反中国で結束した。
 http://www.amazon.co.jp/dp/4759313761/

 ♪♪
『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円)
  ——中国の支配政党の独裁システム崩壊シナリオを七つの視点から予測
  http://www.amazon.co.jp/dp/4759313494/

  ♪♪♪
『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円)
——中国のバブル崩壊を予測した先駆作 斯界騒然の話題作! 
http://www.amazon.co.jp/dp/4759313303/
  (上記三冊で「中国終焉シリーズ三部作」です)

<宮崎正弘のロングセラーズ>
『世界から嫌われる中国と韓国。感謝される日本』(徳間書店、1026円)
  http://www.amazon.co.jp/dp/4198637385/
『中国を動かす百人』(双葉社 1620円)
http://www.amazon.co.jp/dp/4575304875/
『習近平が仕掛ける尖閣戦争』(並木書房、1620円)
http://www.amazon.co.jp/dp/4890632999/

< 宮崎正弘の対談シリーズ >
宮崎正弘 vs 川口マーン惠美
『なぜ、中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック、972円)
Http://www.amazon.co.jp/dp/4898316964/
      
『2014年の中国を予測する—中国大陸から次々と逃げ出すヒトとカネ』(ワック)
 石平氏との対談第五弾
http://www.amazon.co.jp/dp/4898316891/
  ♪
『2013年後期の中国を予測する』(石平氏との対談第4弾 ワック)
『2013年の中国を予測する』(石平氏との対談第3弾 ワック)
『増長し無限に乱れる欲望大国、中国のいま』(石平氏との第2弾 ワック)
『絶望の大国 中国の真実』(石平氏との対談シリーズ第1弾。ワック)
『猛毒国家に囲まれた日本』(佐藤優氏との対談。海竜社)
『日米安保、五十年』(西部邁氏との対談。海竜社)
『世界が仰天する中国人の野蛮』(黄文雄氏との対談。徳間書店)
◎◎ ◎ ◎◎
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宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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(C)有限会社宮崎正弘事務所 2014 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示
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     弥勒の世の原点

 皇居勤労奉仕での体感

 百聞は一見に如かず、という言葉があります。
実際にその場に行って体感してこそ、ものごとの本質に触れることができる、という事だと思います。実は、私もつい最近体験しました。

 先日縁あって、日本とイスラエルを結ぶ「日本テクニオン協会」会長の赤塚高仁氏が団長を務めた皇居勤労奉仕団「やまとこころの会」の一員として、四日間皇居で奉仕活動をすることができました。

 皇居勤労奉仕は,昭和20年5月に空襲で焼失した宮殿の焼け跡を整理するため、同年12月に宮城県内の有志が勤労奉仕を申し出たことが始まりです。

それ以降、今日まで奉仕を希望する方々により綿々と続けられています。
現在の皇居勤労奉仕は、連続する平日の4日間、皇居と赤坂御用地で除草、清掃、庭園作業などを行います。

広い場所ですから個人でというわけにはいかず、15人から60人までの団体による参加となります。

因みに、今回のやまとこころの会は、26名でした。
なお、11月には「ヤマトごころの会」の団長として30名で奉仕活動させて頂きます。


 皇居を外から眺めると、都会の中に残された江戸城跡の自然公園としか映りません。
 ところが、一歩入れば、そこは高次元の世界といえます。

 まず、奉仕団は、桔梗橋を渡って皇居に入ります。
この橋を渡りきって桔梗門をくぐった時点から波動の高さを感じます。

さらに奥に入れば入るほど、場の波動が高くなり、時代を超えて、縄文からの自然が綿々と活き付いているのが分かります。

 まさに、ヤマトの活きた聖地です。
 
 かっては、周辺の関東平野も大森林地帯でした。
ところが明治維新以降、西欧化へと国家が変貌する中で、周囲は東京という世界的な現代都市となりました。

その大コンクリートジャングルの中心に、太古からの自然と共生してきたヤマトごころを具現化した皇居が存在する。

まさに、世界の雛形日本の「型」を中心で演じているように私には思えます。
 
 因みに、今回天皇陛下と皇后陛下さらに皇太子殿下に「お会釈」を賜る機会がありました。
お言葉のあと、代表の音頭で万歳三唱を行いましたが、お応えになる天皇陛下からの波動が高く、感極まって二回目の「万歳」は声を発することができませんでした。

ほとんどの方が感動し涙ぐんでいたと思います。
今回初めてお近くに接して、陛下が「スメラミコト」であることを、霊的レベルで知ることができました。

 世界でもっとも近代化に成功し、世界でもっとも豊かで安全な国と言われる日本の中心に、神話そのものの、民の幸せのためだけに活動されているスメラミコトがいらっしゃる。

その日本は、世界の雛形…。
日本人の役割を改めて考えさせられました。


 
 植民地化500年

 現在の文明は、天変地異で海に沈んだムー大陸から、沈まぬ列島日本に王族達が逃れて来たことから始まるという説があります。

それを裏付けるように、この列島では、自然と共生し、1万年以上も一切戦いのなかった高度な縄文文明が存在していたことが最新の遺跡調査などでわかってきました。

日本は、明らかになった文献等だけでも、2600年以上、天皇を中心の神祭国家が綿々と現代まで続いている世界唯一の国家です。

つまり、現代文明の発祥の地であり、その命脈がとぎれることなく続いているのです。
この流れの中で、自然と共生する民族が、枝分かれして自然豊かな全世界に繰り出していったと見る方が、地球の正しい歴史かもしれません。

最新のDNA鑑定等によると北米のネイティブアメリカンも日本人と同じDNAであることが証明されています。
つまり、つい最近まで、世界の緑豊かな大地では、日本人と同じ、自然と共生していたヤマトごころをもった民族で覆われていたといえます。

それを、武力で収奪し、破壊し、永久的な奴隷搾取体制を築いていったのが、資源のない貧しい大陸から資源を求めて繰り出した西欧白人たちです。

これを植民地支配体制と言います。それもわずか500年のことなのです。

自然と食糧豊かな文明では、「憎しみ」という概念の言葉もないほどで、闘争もなく、それ故一切武器がなかったのです。

こういう社会に銃を持った凶悪人が収奪に入れば、羊の群れに飢えたオオカミを放つのと同じです。

それが西欧500年の植民地化時代なのです。

但し、本家本元の日本だけが、強力な武力をもった武士(サムライ)達が、ヤマトごころで社会を営み、独自の世界唯一の市民のパラダイス社会を築いていました。

実例を話しましょう。
1543年、歴史上はポルトガルが種子島に火縄銃を伝えたとなっています。

実は、世界最強の武士団が割拠していて、日本には手をだせなかったのです。
その日本から3000km南のパラオ諸島に同じ時、彼らはやってきました。

上述の通り、パラオには武器などありません。
一気に武力侵略を受け、6万人の国民が5千人になるまで惨殺されました。

ちなみに、この400年の窮状を救って、わずか30年で近代化させたのが、国際連盟の依頼で委任統治した戦前の日本なのです。

台湾、朝鮮、満州等も同じで、だから第3世界で日本は感謝されるのです。
それを戦後教育では、日本の植民地支配だったと、教え込まされているのです。

ところで、南米にたどりついた西欧人達は、インカ帝国等を襲い、国王以下拷問惨殺しながら宝物を奪って植民地化していきました。

勝ったほうの歴史書では、
「インカ帝国の住民は、意識向上し、アセンションして肉体を脱いで次の次元に旅立った」
とまで書いています。

盗人猛々しいしいとはこのことです。実態は、民族抹消・ジェノサイドです。

こういう流れの中で、訪れた西欧人をして、「市民のパラダイス」と言わしめた世界最初で最後と言われる自然と共生した江戸市民社会を、武士達が築き、260年平和裡に維持してきたのです。

当時、金銀保有量等を含み、もっとも豊かだった日本が、じつは西欧列強にとっては、植民地化をもっともしたかった国だったのです。

でも、世界で唯一日本のみ植民地化できなかったのです。
そういう状況をしっかり鳥瞰図的に判断して、豊かな市民生活を築きながら、自らは武道の鍛錬に励んだ「武士の存在」があったからです。


 武士こそ、命をかけて市民を守る真の誠実な官僚でした。
刀を脇に刺していても、それは任(公)務以外で抜くことは御法度、私的問題で抜けば死罪でした。

こういう観点で見れば、赤穂浪士が最後は切腹させられた意義、江戸社会の味の深さも分かってくると思います。



 明治維新の真相

 このような世界でもっとも安全かつ豊かな日本を植民地化するには、武士を一掃するほかありません。

そこで、謀られたのが明治維新なのです。
武士団を二つに分断して、戦わせ、金融的に裏から両方を支援する。

最終的に、どちらがかっても金融支配できるように仕掛けるわけです。
これは、世界金融支配体制が世界の植民地で行ってきた常套手段です。

その状況をもっとも分かっていたのが、実は世界一の情報ネットをもつオランダ等から逐一情報を仕入れていた幕府です。

圧倒的な武力を持ちながら、薩長と無益な戦いを避けたのは、このような彼らの植民地支配戦略を知っていたからです。

それをとことん追いかけて無益な戦争を仕掛けていった新・官軍の企図・黒幕をしっかり再確認する必要があります。

いずれにせよ彼らの援助化で近代化に乗り出した明治政府は、この国の有り様を、日本人本来の「共生」から、白人と同じように西欧の「競争」社会へ国を変貌させ、やがて彼らと同じく、お金のために優勝劣敗主義で、武力で国力を伸展する道に乗りだしていったわけです。

こういう流れでもっとも儲けるのが、武器・石油等を支配し「国家を裏から使う勢力」であることは、論を待ちません。

現代は、その体制が行き着くところまで行ってしまう最終段階といえます。
明治維新は、その過ちの端緒といえます。

つまり、「和も以て尊し」のスメラミコトの意志を無視した時代の始まりであり、現代はそれを終焉しなければならない時を迎えていると、私には見えます。



 弥勒の世への道

 ところで当時も今も、もっとも自由に情報が国民に伝わっているのがオランダです。
 そこを起点に、北欧では、江戸市民の豊かさ、自由、公徳心、等々が当時から伝えられて、江戸と同じような市民社会作りをおこないました。

それが、現代の福祉国家北欧の原点なのです。

 一方、戦後の国家再建で、何事も最初に「哲学」的に論議を尽くすドイツが、江戸の自然との共生した豊かな市民生活をモデルにしたのです。

ドイツでは、「安全と証明されるものしか売ってはいけません」。
因みに、日本では「危険と証明されない限り何でも売れる」。

前者が「利他」の江戸社会、後者が「エゴ」の現代資本主義(日米型)社会となります。

 北欧・ドイツの国々の「市民の幸福」を原点とする国造りを、象徴的に現わしているのが、食品の中に含まれる「毒」である石油由来の食品添加物の数です。

30年前にはドイツは30種だったのが、今は10種類にまで減りました。
北欧では0もしくは1種類です。

ところが日本では、130種から逆に800種に増えました。
TPPが入れば、2000種になると見積もられています。

「国民の健康・幸福」よりも、国際的な「企業の利益」を基準にする社会の悲劇です。

彼らは、ファーストフード等に代表される化学添加物満載の食品、遺伝子組み換え食品、0歳児からのワクチン接種、放射能汚染等々で日本人の免疫力を落とし、病弱化しながら生涯死ぬまで薬で儲ける「薬害地獄」で、年間10兆円日本から稼ぐ、新・金融植民地搾取体制を完成させてしまったのです。

 一方、かってジャパン・アズ・ナンバーワンと言われていた日本企業で、もっとも大事にされていたのが、「社員」と「その家族」です。

ところが、ワールド・スタンダードという美名のもと、「オーナー」と「株主」の利益のみ追求する経営に劣化させられてきました。



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【にわか日本好きが選ぶ、気になるニュース】

【青山繁晴、政府の河野談話検証を分析】
そもそも問題は談話の中身より、【河野発言】
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気になります・・・

ミイラ取りがミイラになる。
サントリーが産業競争力会議になる。心配。。。

ローソン会長の新浪剛史会長が、サントリー社長に、、

〇「彼を待っていた」サントリー佐治社長を直撃
http://t.co/3ghJ0euxN6

ローソンの新浪氏に関する拙ブログの記事です。

●東京五輪招致推進委員長はあの【新浪ローソン社長】
「中国出店は計画通り2020年までに1万店」
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3861.html


●ローソン新浪社長
「TPPを使って付加価値の高い商品を輸出する」と参加に積極的な意見
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-1388.html


●ローソンの新浪剛史CEO「消費税は予定通り絶対上げるべきだと思う」
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3784.html


●ローソン、国内1千店で太陽光発電 売電事業にも参入
 固定価格買い取り制度を利用
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-2441.html


●ローソン新浪社長 「日本は侵略戦争をした!」NHKの正月番組で何度も発言
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3072.html


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●● 2014年6月26日 気になったニュース ●●

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●昨日のツイートはこちら↓
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-4395.html

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本日、一番気になったニュースはこちらです。

~★~★~

■【青山繁晴、政府の河野談話検証を分析】
そもそも問題は談話の中身より、【河野発言】
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-4396.html

昨日、6/25放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”
「検証後も見直さない、河野談話
  …安倍政権の歴史認識を青山ズバリ」を観ました。

こちらで観れます。↓

============================
〇動画(ブログ「我が国のかたち」さんより)
http://ameblo.jp/blogdetox/entry-11884076506.html

〇文字起こし(ブログ「ぼやきくっくり」さんより)
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1579.html
============================


政府の検証報告書、タイトルは、
『慰安婦問題を巡る日韓間のやりとりの経緯~河野談話作成からアジア女性基金まで~』というものですが、

この中身を分析すると、結構、良くできているらしいです。

そして、そもそも問題は談話の中身より、河野官房長官の記者会見の発言であると、、、


番組より一部転載します。

~~(引用はじめ)~~

〇村西利恵

「談話を発表した河野官房長官、当時、ですが、1993年8月4日、談話を発表した日の記者会見で、

“強制連行の事実があったという認識なのか”と問われると、

談話では強制連行は認めていないのに、

『そういう事実があったと。結構です』と話してしまったんです」


〇青山繁晴

「皆さん、これ、愕然としません?」


〇岡安譲

「はい」


〇青山繁晴

「これ自民党内閣ですよ? 宮沢内閣。
保守と言われたはずの内閣で、談話に、自分の談話にないことを、記者から、じゃあ強制連行はどうなってんだと、つっこまれたら、

そういう事実があったと。
ね。それで結構ですと言っちゃって、これが独り歩きしてるんですよ。

で、たとえば、たとえばじゃなくてね、もう一回この、河野官房長官談話そのもの、これ原本です。

えー、外務省のホームページに行けばどなたでも、こうやってプリントアウトできます、見れます。

そこにどう書いてあるかというとですね、一番厳しいところでこうです」

(※「慰安婦関係調査結果発表に関する 河野内閣官房長官談話」こちらで観れます。(外務省HP)
 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/kono.html )


〇青山繁晴

「えー、民間業者が、慰安婦の募集に当たったけれども、甘言、つまり騙すような甘い言葉、それから強圧、つまり無理強いするようなこと、そういうことによって、本人たちの意思に反して集められた事例が、数多くあり、

えー、さらに、官憲などが、官憲、これ字、読めます?

えー、官僚の官に憲法の憲ですね、官憲などが直接これに加担したこともあったと、あったことが明らかになったと書いてある。

皆さん、これぜひ、辞典で見て下さい。

官憲というのを引いて下さいね。
ネットで、大きな辞典も引けますね、ネットでも。

官憲というのは基本的に、警察官のことなんです」


〇岡安譲
「はい」

〇青山繁晴
「そして日韓併合時代における朝鮮半島の警察官は、ほとんど、朝鮮民族です。ね。

つまりこれは、朝鮮人の警察官の人たちが、民間業者のそういう汚いやり方に、加担した例もあったと書かれていて、日本軍の兵士が、それをやったってのは、一切書かれてないんですよ。

実は河野談話そのものに、こういうことが含まれていること自体、実はこの検証がなかったら、おそらく、なかなかみんなに分からなかったんじゃないかと思うんですね。

で、報告書によればですよ、あくまでこの報告書によれば、日韓はそれで妥協が成立した。

妥協が成立したので作られたのが、さっきタイトルで見ていただいた基金ってやつですね(一同同意)。

つまり日本兵が、無理に連れて行ったことがないので、日本国民の政府のお金、税金を使うことできないから日本の民間から基金を募集して、それを元慰安婦の方に、お贈りすると。

1人頭500万円ってのをお贈りする事業が、韓国も同意して始まったと。

ところが実際に始まったら何が起きたかっていうのを、報告書の後半に、はっきり書いてありまして、それはこうです」


~~(引用おわり)~~

全文はこちらから↓
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1579.html


なるほどですね。

河野談話というより、河野発言が問題。。

この一点だけでも、証人喚問して欲しいですね。

「談話では強制連行がなかったのに、何故、強制連行があったと会見で話をしたのか??」


今一度、「河野内閣官房長官談話」を読んでみましょう。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/kono.html

たった、893文字(A4、1枚のペーパです)

どうぞ↓

=========================
慰安婦関係調査結果発表に関する
河野内閣官房長官談話
平成5年8月4日

 いわゆる従軍慰安婦問題については、政府は、一昨年12月より、調査を進めて来たが、今般その結果がまとまったので発表することとした。

 今次調査の結果、長期に、かつ広範な地域にわたって慰安所が設置され、数多くの慰安婦が存在したことが認められた。

慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した。

慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、
その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。

また、慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった。

 なお、戦地に移送された慰安婦の出身地については、日本を別とすれば、朝鮮半島が大きな比重を占めていたが、当時の朝鮮半島は我が国の統治下にあり、その募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた。

 いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である。

政府は、この機会に、改めて、その出身地のいかんを問わず、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる。

また、そのような気持ちを我が国としてどのように表すかということについては、有識者のご意見なども徴しつつ、今後とも真剣に検討すべきものと考える。

 われわれはこのような歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい。

われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。

 なお、本問題については、本邦において訴訟が提起されており、また、国際的にも関心が寄せられており、政府としても、今後とも、民間の研究を含め、十分に関心を払って参りたい。

(転載終了
==

日本軍が強制連行して慰安婦にしたなんて、書いてないですね。

そういう意味では、河野談話の見直し、新たな談話の発表にこだわり過ぎるのも良くないような気がします。

具体的に韓国が嫌がる反論をしていきましょう。

証拠たっぷりで。

こちらを拙ブログをご参考に↓

●【朝鮮戦争の慰安婦問題】韓国は、捕虜になった北朝鮮の人たちを【強制的に慰安婦に】
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-4392.html


●【チャンス】元慰安婦「韓国軍のベトナムでの性暴力を、韓国政府は真相究明と公式謝罪を」
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-4202.html


●★韓国に100倍返しできる動画を教えてもらいました
(アメリカ人 が慰安婦=売春婦である証拠を暴露)
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3905.html


100倍返ししましょう!!

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~★~★~


以上です。

日本再生を祈りまして。


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【快挙】中国大使館の住所を「劉暁波プラザ」に 米下院委員会が法案可決

2014.6.26産経新聞

 【ワシントン=加納宏幸】米下院歳出委員会は24日、ワシントン市内にある在米中国大使館の前の通りを、獄中で中国人初のノーベル平和賞を受賞した反体制作家の名前にちなみ「劉暁波プラザ」と改称する法案を可決した。天安門事件から25年を迎えたのに合わせ、中国政府による人権弾圧の事実を訴え、民主化を求める狙いがある。

 改称は2015会計年度の国務省関連予算法案に盛り込まれた。下院本会議や上院の採択を経て成立すれば、同市内の「インターナショナルプレース」にある中国大使館の住所は「劉暁波プラザ1番」となる見通しだ。

 同法案の修正案を提出したフランク・ウルフ下院議員(共和党)は大使館宛ての郵便物に劉氏の名前が記されることが中国政府への圧力となることを期待しており、「通りを改称することで、世界中で人権を保護しようとしている米国が強いメッセージを送ることになる」と主張する。

 北京からの報道によると、改称法案の可決について中国外務省の華春瑩報道官は25日の記者会見で「茶番だ」と不快感を示した。




『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html



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◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成26(2014)年6月26日(木曜日)
     通巻第4281号
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 中国のシャドーバンキングは500兆円規模の潜在的不良債権
   借金のトータルはGDPの220%、世界最悪とフィナンシャルタイムズ
****************************************

 2006年、米国最大の会計監査法人「アーンスト&ヤング」は中国当局に依頼されて、決算報告書などを精査し、「正直」に数字を報告したところ、報告者は隠され、同社は中国から追い出された。
これは「事件」である。
 アーンストヤングは中国銀行システム全体の不良債権は西側の計算方式で見積もれば、2006年時点で、9110億ドル(93兆円弱)になるだろうと推計したのだ。八年前のことである。

筆者はそのことを何回か拙著などでも報告したが、日本のマスコミは殆ど無視した。
中国にとって「不都合な数字」の公開は「まずい事態」で、なぜなら多くの中国国有企業は決算報告をごまかして、株式を上場する直前だったからだ。

 目論見書を提出しバラ色の事業計画を投資家に配布し、巧妙に増資を続けたのが中国の国有企業だった。しかも、その目論見書の計画は殆ど実行されず、あつめたカネは「蒸発」した。

 西側の多くのエコノミストが警告するように中国の金融システムは崩壊前夜である。
 2007年以来、中国のシャドーバンキングが供給した資金はおよそ4兆8000億ドル(500兆円弱)と推計される(フィナンシャルタイムズ、アジアタイムズなどの報道)。この数字は中国のGDPの87%に相当する。

 2002年から2007年の五年間でも中国の資金供与は、米国のそれの二倍。
 地方政府の「融資平台」が一万社あり、この機関が銀行から借りまくった資金はGDPの31%に達した。

 かくて中国の金融システムが抱える借金はGDPの220%に及んだ。
        ▽◇ ◇◇ ◇◇
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樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム
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樋泉克夫のコラム
@@@@@@@@

【知道中国 1093回】            
 ——「車台はつねに黄土の煙幕に包まれる」(野上13)
   「延安紀行」(野上弥生子 『世界紀行文学全集』修道社 昭和46年)


 ▽
孔明陣営の3つの城郭を攻め落とした司馬懿の大軍は、勝利に勢いづきながら西城に襲い掛かった。守備兵の出払った西城を守るは孔明と僅かな老兵のみ。これでは雲霞の如く押し寄せる司馬懿の大軍を前にひとたまりもなく、西城陥落は避けられそうにない。かくて死中に活を求めようと空城の計を仕掛けた孔明は、余裕綽々たる様を演じるべく西城の城楼に立って琴を奏で唱いだす。京劇《空城計》のクライマックスである。

「我正在城楼 観山景 耳聴得城外 乱紛々・・・我いま城壁(しろ)の上に立ち、四囲の山河に目を遣れば、耳に聞こえる軍馬の響き、軍旗大いにはためきて、あれは司馬懿の軍勢か、我いま人を遣わせて、探りてみれば司馬懿の軍、西(ここ)を目指して攻め来る、一に馬謖の無謀にて、二つに諸将の指揮乱れ、かくて街亭敵の手に、我が三城を抜き去るは、げに見事なる戦ぶり、続いて我が西城(しろ)抜こうとは、そが心意気壮ならん、我いま城楼(しろ)に君待つは、共に語らんためなるに、西城(しろ)への道を清めるに、君が手勢に休息を、むさ苦しきが楼上なるも、美酒に肴を整えて、君が勲を寿がん、先ず城内に進まれよ、などて逡巡めさるのか、歩(あゆみ)を留めて悩むなし、我にあるのは琴童二人、兵など伏せてはござらぬぞ、いざそのままに階を、登り来たりていざここに、耳を傾け愉しまん、我が弾く琴の調べなど・・・」

胡宗南軍の砲撃を聞きながら、毛沢東がこう口ずさんだのかどうか。それは判らない。だが、警護の兵がそう回想すれば、いつしかそれが真実となって、知略溢れ豪胆な現在の孔明としての毛沢東像が出来上がり、増殖しつつ一人歩きすることになる。

行きがけの駄賃とも、ものはついでともいうから、毛沢東と京劇にまつわる話題をもう1つ。

時は1949年4月。所は、まだ北平と呼ばれていた頃の北京。京劇関係者たちは毛沢東と共産党中央の北京入城を歓迎するため、毛を筆頭とする共産党幹部を京劇公演に招く。
その日の夕暮時、いつもより早めに夕食をすませた毛沢東は、北京郊外の景勝地で知られる景山の西南にあり、かつて孫文も住んだといわれる双清別墅を出て、警護の部隊に守られながら街の中心に。戦禍を免れた長安大戯院の二階正面中央のロイヤル・ボックスに座った毛沢東の左右には、朱徳、劉少奇、周恩来ら“革命の元勲”が侍る。宿敵である?介石との戦いの勝利は目前だ。中国の大地は、もうすぐ毛沢東の掌に落ちる。

日中戦争中は、髭を蓄えることで旦(おやま)は演じられませんと日本側からの京劇公演要請を頑なに断っていたと伝えられた梅蘭芳が、日本への抵抗の思いを託した髭をきれいサッパリと剃り落とし、心機一転、何年かぶりに舞台を務めるという。数年の空白は梅の芸を衰えさせたのか。それとも以前にも増して艶やかな舞台を見せてくれるのか。毛沢東の期待も高かったはずだ。この夜、毛沢東に献ぜられた演目は、梅蘭芳が虞姫を、劉連栄が覇王項羽を演じた《覇王別姫》。

劉邦との戦いの勝敗はほぼ決したうえに愛妾の虞姫をも失う。失意の項羽は気力を振り絞って垓下での決戦に臨む。だが、さすがの項羽であっても「時に利あらず」なら致し方なし。僅かに残った敗残の兵を従え、劉邦の大軍の真っただ中に死地を求め、阿修羅の如き様相で飛び込んでいくしかなかった。

即位直前の“赤い皇帝”に、なぜ、かくも縁起でもない京劇を献じたのか。じつは項羽は?介石を、虞姫は宋美齢を擬している。ならば項羽を打ち倒して強大な漢帝国を築き上げた劉邦は、もちろん毛沢東を指す。毛沢東帝国の誕生を寿ぐに、これ以上の芝居はない。

「借古諷今(古を借りて今を諷(かた)る)」・・・芝居がかった政治であることか。《QED》
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 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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  ♪
(読者の声1)貴著、室谷さんとの共著『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店)を拝読しました。従来の韓国批判とはことなり、おもに経済の行き詰まりから韓国全体を論じていて数字も具体的、客観的な経過の説明など、巷に溢れる徒らな韓国批判とは趣きがちがって、むしろ説得的でした。室谷さんの特徴がでていますね。
また中国批判ではさすがに宮崎さんの具体的な例証と三段論法を積み重ねての説明、ああ、これなら中国経済はもたないなと実感できます。有益な本でした。ひとこと。
   (YU生、茨城)



  ♪
(読者の声2)けさ(6月26日)の産経新聞コラムに石平さんが「軍が習政権を乗っ取った」として、多くの政策の最終決定権は軍に移行しており、房嶺輝・総参謀長が実験を握っているのだと推測していますが、この分析をいかに思われますか。
  (JJセブン)


(宮崎正弘のコメント)房嶺輝は新彊ウィグル自治区から蘭州軍区、そして広州軍区から北京の首都防衛に携わり、2009年国慶節の軍事パレードを所管した。胡錦涛のとなりに立って軍事パレードを閲兵し、胡錦涛の覚え愛でたきを得て大将となった、きっすいの軍人。政治の方向性は総政治部長の張陽(張震の息子)が所管し、軍事委員会はその上に副主席の許基亮と氾長龍がいます。トップはもちろん習近平です。
 つまり房嶺輝が独断で強硬発言をしているわけではなく、軍事委員会の総意を総参謀部長が代弁したというかたちになります。房に関しての詳細は拙著『中国を動かす百人』(双葉社、235p)をご参照下さい。
 軍のなかの強硬派(「反日四天王」は羅援、朱成虎、熊光偕、劉亜州)はいずれも閑職に追いやられています)。
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『習近平が仕掛ける尖閣戦争』(並木書房、1620円)
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『2014年の中国を予測する—中国大陸から次々と逃げ出すヒトとカネ』(ワック)
 石平氏との対談第五弾
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『2013年後期の中国を予測する』(石平氏との対談第4弾 ワック)
『2013年の中国を予測する』(石平氏との対談第3弾 ワック)
『増長し無限に乱れる欲望大国、中国のいま』(石平氏との第2弾 ワック)
『絶望の大国 中国の真実』(石平氏との対談シリーズ第1弾。ワック)
『猛毒国家に囲まれた日本』(佐藤優氏との対談。海竜社)
『日米安保、五十年』(西部邁氏との対談。海竜社)
『世界が仰天する中国人の野蛮』(黄文雄氏との対談。徳間書店)
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    『三橋貴明の「新」日本経済新聞』

     2014/06/26



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From 三橋貴明@ブログ


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●●中国大暴走。日本は国家存亡の危機を回避できるのか?
 三橋貴明の無料解説Videoを公開中
http://youtu.be/ns-sXQ-Iey0


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安倍政権が「骨太の方針」と「新成長戦略」を閣議決定しました。

『政府 「骨太の方針」と新成長戦略を決定
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140624/k10015468441000.html
 政府は24日の臨時閣議で、日本経済の再生に向けて、法人税の実効税率を来年度から数年で20%台まで引き下げることを目指すなどとした「経済財政運営と改革の基本方針」、いわゆる「骨太の方針」と、新たな成長戦略を決定しました。
 このうち、いわゆる「骨太の方針」では、安倍内閣の経済政策で経済の好循環が動き始め、日本経済は力強さを取り戻しつつあるとしたうえで、「成長戦略の成果は中小企業や地域経済に波及しつつあり、それが全国津々浦々まで広がり、中長期的な地域経済の展望が見いだせるよう対応していくことが必要だ」などとしています。
 そして、海外からの投資を呼び込むとともに日本企業の競争力を高めるため、法人税の実効税率について、必要となる恒久財源を確保し来年度から数年で20%台まで引き下げることを目指すとしています。(後略)』

 本ブログで批判していた構造改革、新自由主義的な政策が、全て詰め込まれた形になっています。各政策について整理してみました。

【日経平均を直接上昇させる見込みがある政策】
・GPIFのポートフォリオの見直し:世界最大のファンドであるGPIFの株式への投資配分を増やす
・法人税の実効税率引き下げ

【実質賃金を切り下げ、企業の利益を増やす政策】
・外国人技能実習制度の延長
・家事支援外国人労働者の受け入れ(国家戦略特区にて)
・年収1000万以上労働者の労働時間規制緩和(いわゆるホワイトカラーエグゼンプション)
・介護分野における外国人留学生の活躍

【既存の市場への新規参入を容易に】
・混合診療の大幅拡大
・農業委員会・農業生産法人・農業協同組合の一体的改革
・PPP/PFIを活用したインフラ運営の実現

【財政均衡主義】
・プライマリーバランスの2020年度までの黒字化
・PPP/PFIを活用したインフラ運営の実現

 今回の「新成長戦略」では、やたら「稼ぐ力」が強調されています。この「稼ぐ力」という言葉が大好きなのが、ご存知、竹中平蔵氏になります。

 「稼ぐ力」について、「日本再興戦略2014」では、以下の通り説明されています。

「日本経済全体としての生産性を向上させ、「稼ぐ力(=収益力)」を強化していくことが不可欠である」
「岩盤規制に穴を空け、どんなに企業や個人が活動しやすい環境を整えても、経営者が「稼ぐ力」の向上を目指して、大胆な事業再編や新規事業に挑戦しなければ、いつまでも新陳代謝が進まず、単なるコスト抑制を超えた、日本経済の真の生産性の向上にはつながらないのである」

 政府の文書からは、「需要」が常にあり、日本企業の生産性向上の努力が足りない、新陳代謝が進まず、生産性が低い企業が残っていることが問題、という「思想」が読み取れます。

 需要が足りない状況において、新陳代謝も生産性向上もあったものではないですが、少なくとも政府の文書を読む限り、「需要が十分にある」という立場で書かれています。すなわち、セイの法則を前提にしているのです。

 先日、「日本人に投資する日本」において「生産性向上」の重要性について書きました。
「なんだ、三橋と言っていることが同じじゃないか」
 と、思われた方がいるかもしれませんが、全然違います。わたくしが言う「生産性向上」とは、デフレから完全に脱却し、国民の所得が増え、生産年齢人口の伸び悩みにより「需要>供給能力」と、インフレギャップ状態になった時点での「生産性向上」です。デフレから完全に脱却しておらず、国民の貧困化が続いている状況での話ではありません。

 宮崎哲弥氏の名言の通り、
「全ての政策はタイミング」
 なのです。生産性向上自体は、別に善でも悪でもありません。あらゆる政策同様に、正しさはタイミングで決まります。

 もっとも、個別の企業にとって生産性の向上は常に善です。何しろ、企業の目的は利益なのです。生産性を向上すると、利益が増えます。

 とはいえ、政府の目的は利益ではありません。政府の目的は「経世済民」であり、国民の豊かさを追求することです。経世済民を推進する場合、特定企業の利害と衝突するケースもあります。それでも、国民全体のためにやらなければならない、あるいはやるべきではないことをやらないのが「政治」だと思います。今回の新成長戦略には、「企業の利益」は見えても、経世済民の精神は全く感じ取ることができません。

 しかも、安倍政権の成長戦略が特に問題だと思うのは、「成長する分野」を政府が勝手に決めつけている点です。わたくしが「生産性の向上」という言葉を使うとき、特定の産業分野での投資拡大等を意味していません。何しろ、どの分野が成長するかなど、事前に人間に分かるはずがないのです。

 生産年齢人口減少が続いたとして、特定の分野でインフレギャップが拡大し、その分野における投資が「儲かる」と民間の経営者たちが判断したとき、設備投資や人材投資が進み、生産性は向上するでしょう。すなわち、成長分野を決定するのは「市場」なのです。

 構造改革主義者の皆様は、やたら「市場」という言葉を使う割に、「成長分野」を政府に勝手に決めさせます。申し訳ないですが、成長分野とは「需要>供給能力」になっている分野です。例えば、現在の「農業」がインフレギャップ状態ですか? 農産物や酪農品の供給能力が不足し、価格がひたすら上昇し、国民が苦しめられていますか? 決して、そうではないはずです。

 需要と供給能力のバランスを無視し、政府が特定の分野を「成長分野」を決めつけ、規制を緩和し、「新規参入」を促進する以上、
「日本国民ではなく、特定の企業の利益ための政策なのでは?」
 という、疑惑が沸き起こらざる得ないわけでございます。

 今回の成長戦略は、もちろん国会で法律を成立させなければ、有効にはなりません。舞台は内閣から、国会へと移ります。特定の企業を利し、日本の国の形を壊す政策を止めるには、国会議員を動かすしかありません。わたくしもこれまで以上に「議員」へのインプットを強化致しますので、皆様のご支援、ご協力をなにとぞよろしくお願いいたします。


PS
日本人は中国共産党の幹部をなめすぎていないか?
本当は怖い中国の話を三橋貴明が解説中
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◆ 平成26年6月26日 第1810号「侵略戦争」04
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★04シリーズ「不都合な真実」:現在「東京裁判史観」を特集中です。
 バックナンバーはこちらから → http://tinyurl.com/2jvvjn

「東京裁判史観」とは、日本が先の戦争においてアジア諸国を侵略し、極悪非道な殺戮や陵辱の限りを尽くしたとする、日本を貶めるために捏造された自虐史観をいいます。東京裁判というインチキ裁判によって仕組まれたことから「東京裁判史観」と呼ばれています。

 そもそも東京裁判で日本を侵略国家と断じた根拠はなにかといったら何もありません。いみじくもパール判事は侵略戦争と自衛戦争というとき、日本がとった行動を一方的に侵略戦争と断定することはできないと言いましたが、侵略という以上、侵略された国は少なくともきちんとした国家でなければなりません。


  ■世界の名言

   生存が脅かされるとき、人々の間に争いが巻き起こり 国家間の不幸な戦争に至ることは言うまでもありません
   ( 東條英機 )
   It goes without saying that when survival is threatened, struggles erupt between peoples, and unfortunate wars between nations result.
   ( Hideki Tojo )


●侵略戦争

 第一次世界大戦後の中国は英米をはじめとする列強が権益を争って全土を踏みにじっていた時期で、そのために列強と結んだ軍閥が割拠し、蒋介石の国民党と中国共産党とのあいだでは内戦を繰り広げていて、まったく国家の体をなしていない状態でした。

 そんななかで日本が第一次世界大戦後にドイツの権益を受け継いだ山東省に兵を出したのは、蒋介石の北伐軍が山東省に住む日本人を襲って略奪、暴行、殺人などの残虐行為を犯したからで、日本政府は日本人を守るために当然やらなければならないことをやったまでです。

 蒋介石の軍隊は1927年に南京を占領したときも在外公館や居留地などを襲って、破壊、略奪行為をしており、これに対してアメリカとイギリスは艦艇から艦砲射撃を行い、陸戦隊を上陸させて自国の居留民の保護を図りました。

 日本の山東出兵はその後のことです。国家の体をなしていない無法地帯なのだからそれが当たり前なのです。にもかかわらず日本軍の行動だけがなぜ侵略と決めつけられるのか。

 山東省で日本は何をしたかといえば、毎年国庫から巨額の金を支出して農・漁業や塩業を奨励し、製粉、製糸、精油などの商工業の開発に尽力しました。おかげで青島を中心に貿易が盛んになり、かつてない繁栄がもたらされました。


■参考文献

『この国を呪縛する歴史問題』http://tinyurl.com/lz3lr9f、菅沼光弘


★お勧め情報

▲『プレスコード30について(1)』杉田水脈 AJER2014.4.16(5)
 http://www.youtube.com/watch?v=mhXd6AWRSYM
 ⇒維新の会の杉田水脈議員はプレスコードが現存しているとしか考えられないといいます。

▲【伊藤貫】アメリカと世界はどうなる[桜H26/3/20]
 http://www.youtube.com/watch?v=0NjhNWc_p-E
 ⇒アメリカは日本から自主防衛能力を永遠に剥奪しておきたい!

▲The Fake of Nanking Massacre 1(南京大虐殺の嘘 1)
 http://tinyurl.com/k83y732
 The Fake of Nanking Massacre-2(南京大虐殺の嘘-2)
 http://www.youtube.com/watch?v=VpvHB2zDjEo
 ⇒大虐殺などなかった! 百聞は一見に如かず

▲『セックスと嘘と従軍慰安婦』http://tinyurl.com/b9q6bsz
 ⇒慰安婦問題の虚偽を粉砕する!【 拡散希望 】


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