靖国参拝への中国の過剰な反応 【王道日本】 | My Flame

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新年明けましておめでとう御座います。
今年は世界と日本に平安が訪れます様に、と願っていたら、情況はまったく別である。昨年末に安倍総理が靖国神社に参拝したことに対し、中国・韓国・ロシア・EUなどが一斉に批判し、アメリカも「失望した」とのコメントを発表した。
特にひどいのは中国で、ロシアやイギリス、韓国、アメリカなどに対し、「A級戦犯は東洋のナチスであり、それに最敬礼している」とまで言って、これ幸いと日本の孤立化を図っている。
 まったく不愉快な話である。歴史を振り返れば、1971年、アメリカの上院国内保安分化委員会の報告書で、毛沢東と周恩来に率いられた中国共産党による何千万人もの組織的殺りくを詳述している。餓死放置、文化大革命、チベット人の殺りくによる犠牲者を含めれば、6500万人から7000万人の自国民の殺りくを行なってきた(『マオ』より)のが中共である。
彼らこそ「東洋のナチス」というにふさわしい。

 何度も言うが、中共は、日本軍と直接闘うよう指揮を執ったことは一度もない。抗日戦線で国共合作をしていながら、漁夫の利作戦で毛沢東は日本軍から逃げ廻っていた。それだけでなく藩漢年という人物を通じて蒋介石軍の情報を日本軍に流し、日本軍の手で蒋介石軍を消滅させようと、継続して漢奸(売国奴)行為を働いてきたのである(謝幼田著『抗日戦争中、中国共産党は何をしたか』より)。
また、ロシアが日本を批判するのも笑止である。一体、張作霖を爆殺させ、その罪を河本大佐の仕業に見せかけたのはどこの国の工作員か。あらためて検証してみれば、当時、イギリス情報機関MI6が見抜いたように、ロシア(当時はソ連)の仕業であると確信するだけの充分な証拠がある。日ソ中立条約がありながら、それを破って侵略してきたのもソ連である。

 結局、安倍・自民党の弱いところは、自分達で歴史の検証をはっきりして来なかった点である。第1次安倍内閣の2006年以降、日中歴史共同研究(北岡伸一座長)で、日本の侵略性と南京大逆殺を認めたことが、すでに大きな敗因であるし、従軍慰安婦問題でも、「狭義の強制性はなかった」と屁理屈(広義にはあったことになる)をつけながら、河野談話の見直しを反故にした。
だから問題は、靖国神社参拝ではない。靖国参拝など、日本人にとっては、国のために闘った英霊に対し、お墓詣りをするか否かといった程度の問題である。
安倍氏の場合、それ以前の歴史認識が中途半端で終わっているから、まともな反論もカウンターパンチも見舞えないのである。
こういうと、「歴史修正主義だ」と批判が来るが、そうではない。私が言うのは「歴史直視主義」であり、彼らの方こそ、歴史の隠ぺい・偽装・ねつ造主義なのである。
そんなわけで、すでに相当な情報戦に入っており、安倍外交は明らかに劣勢である。これを解決するには、総力を挙げて自ら歴史を検証し、日本の名誉を回復するという使命感と戦略性をもって行動することが必要であると考える。

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