No.698 鎖国と開国の相克-2 【日本の心を伝える会】 | My Flame

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日本の心を伝える会
メールマガジンNo.698
 2013/8/9

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■□【1】鎖国と開国の相克-2

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※昨日からの続き


有名な三代丸山遺跡にある六本柱の巨大建造物や、縄文時代の木造の住居跡も沢山みつかっているけれど、そこで使われた木材を、いったい縄文人達がどうやって伐り倒し、どうやって枝を払い、どうやって地面から立てたのかが、またおもしろい。

巨木を伐るといえば、いまの時代ならチェンソーを使いますし、一昔前なら、金太郎が担いでいる鉄製の大マサカリが使われたことでしょう。
けれど縄文時代には、チェンソーを動かす電気はなかったし、マサカリに使う鉄器も、青銅器さえも、まだないのです。
では、何をつかって巨木を伐り倒したかといえば、磨製石器を使った。
どうやったかというと、木の根元を火であぶって焦がし、そこを先の尖った磨製石器でガリガリ削って、木を伐り倒していたのです。

少し考えたらわかりますが、そうすると一本の木を伐るだけでも、膨大な時間がかかります。
つまり、誰かが木を伐っている間、その食は、別な誰かがみなきゃなりません。
さらに枝を払い、目的地まで運び、さらにその木を加工して、木造建築物を建造するとなると、これはもうひとりでは、絶対に無理です。
ならばどうするかと言えば、人々が互いに協力しあう。たすけあう。

そういうことは、人が人を殺し、奪う文化では、決して実現できないことです。
みんなが力を合わせることで、はじめて、実現できる。
それを、縄文の昔から、日本人はやり続けてきたのです。

もうすこし言うと、縄文時代の遺跡からは、足形付き土器というものも出土しています。
幼子の足形を粘土にとって、それを焼いて土器にし、あとあとまで残したのです。
どうしてそんなことをしたかというと、明治時代くらいまで、(これは日本だけでなく世界中どこでも)、子供というのはよく死んだのです。

ですから、何人も産んで、ようやく成人できるのは、そのうちの何人かでした。
そして、我が子が死ぬとつらいのは、現代人も縄文人も変わりません。
なので、亡くなった子供の足形を、永遠にとどめるために、土器に残したのだといわれています。

そういう和と協調、やさしさと思いやりの文化が、日本人のDNAに深く刻み込まれています。
ですから、日本人は、人と人とが助け合い、いたわり合い、みんなと共同し、協力して何かをなすことに自然な喜びを抱きます。

ところがこれに対し、大陸の文化は、大きく異なります。
常に人が人を殺す。
殺すだけじゃなくて、人が人を食べる。
食人があたりまえの文化です。

三国志で、魏の曹操が80万の大軍を赤壁に進軍させるけれど、その80万の軍勢の糧食はどうしたのか。
もちろん、地元民から略奪はあたりまえです。
けれどそれだけじゃない。
彼らは、80万の軍勢を食わせるために、村人や負けた国の奴隷たちを、バラして食べていたのです。

そういう食人文化を持った人たちがいる国と交易をする。
もちろん、すぐれた文物もあることでしょう。

倭冦などの記録をみると、日本からは、主に銅や金(GOLD)を大陸や朝鮮に運び、向こうで買って仕入れたのは、主に書物だったと書いてあります。
とりわけ仏教文化に関する文物は、たいへんに貴重なものとして、日本で高く評価されたことでしょう。
つまり、お金になった。

けれど、そうした交易には、当然のことながら、人的交流も含まれます。
そして交流「人」の中には、ろくでもない犯罪者や乱暴者も多数含まれていたことでしょう。

そして、武器を持たない日本人の一般庶民は、そうしたろくでもない支那人、朝鮮人にしてみれば、恰好の餌です。
奪い、犯し、殺す。

当然、日本国内の治安は悪化します。
つまり、一部の人が交易によって富む一方で、国内の庶民生活は、不逞外国人による泥棒や、強姦、殺人等の事件が、頻繁に起こり、平穏な生活がおびやかされるようになるのです。

さらに一部の不逞外国人たちは、交易によって得られる富を背景に、日本の政治にも深く関わるようになってきます。
そして日本文化にはまったく見受けられない、非常識、すなわち自己の利益のために庶民の生活を平気で踏みにじるという政治を行いはじめる。

実は、これは日本人には本能的にできないことです。
たとえば、パチンコ屋が儲かるからと、戦後多くの日本人がパチンコ店の開業に踏み切りました。
けれど、そのほぼ全てが、倒産の憂き目にあっています。
あれだけ儲かる(いまや全国の真の長者番付の上位はことごとくパチンコ店主です。税務署に頼んで、納税の日を納付期限日の翌日にしてもらうことで、番付に出ないようにしているだけです)商売であるはずなのに、日本人だと、なぜパチンコ店の経営ができないのか。
損して、丸裸になるような人を、放置できないからなのだそうです。
ついつい人情が出てしまう。

加えて、日本人経営のパチンコ店ができると、近隣の朝鮮系パチンコ店が、徒党を組んでその日本人パチンコ店を潰しにかかったのも、有名な話です。
日本人は、基本、自己責任で、あまり徒党を組むことをしませんが、支那人や朝鮮人は、よるとさわるとすぐに徒党を組むという特徴があります。
これには理由があって、お互いに信用できないから、一緒に行動せざるを得ないのだそうです。

日本人は、そうではなく、信じて任せてしまう。
そして、建設的なことならば集団で力を合わせるけれど、マイナスのことに関しては、あまり組みたがらない、というのも日本人の古来変わらぬ特徴です。

要するに、不逞外国人達は、あちこちで暴力沙汰や強姦致傷、窃盗、強盗などの重大犯を繰り返す。
それがどうにも目に付くようになるから、結果として、鎖国に踏み切る。

鎖国といっても、江戸時代もそうですが、政府単位の公式な交流がないというだけで、民間レベルの密貿易に近い交易は、綿々と継続します。
ただし、これはあくまでも、民間レベルの小さな窓口だけでの交流ですから、不逞外国人が大挙して日本にやってくるというようなことは起こらないわけです。

そして鎖国をしている期間、日本文化は、毎回、花を咲かせています。
平安文化、鎌倉文化、江戸文化、いずれも、日本の日本らしさが満面に讃えられた文化が花開いています。

けれど鎖国して何十年か経つと、やっぱり交易が儲かるからと、またぞろ、触手を伸ばそうとする権力者があらわれる。
遣隋使初期の小野妹子や、平安末期の平清盛、室町幕府の足利義満などです。

結果、何が起こるかと言うと、その権力者が莫大な財力を手中にする。
ところが、清盛が赤禿(あかかむろ)というスパイまで使ったということにもあきらかなように、そうして我が世の春を満喫する施政者が出る一方で、庶民の生活は脅かされるどころか破壊され、結果、国が荒れる。

遣唐使を終わらせた頃の日本は、平将門の乱や、藤原純友の乱などが起こっています。
将門も、純友も、大金持ちだったという記録はありません。
どちらかといえば質素な生活をし、民からたいへんに慕われていた。
では、そういう人が、なぜ反乱を起こすまで追いつめられたのか。
そこには、なんらかの、我慢できない事情があったと考えるのが普通です。

とりわけ日本社会というのは古来、全ては家を単位として意思決定が行われます。
つまり、将門が、「俺は我慢ならんから、中央と争う!」と述べたとしても、将門の家人たちが、「いんやぁ、おらたち、農作物の収穫があるだに」と逆らえば、それまでなのです。

逆にいえば、将門や純友が立ち上がったというのは、将門や純友以上に、その家の家人たちが、やもたてもたまらないくらいの怒りに燃えていたということです。
それだけ世が荒れた。
荒れた理由が何なのか。
それを説明する文書はないけれど、帰化人達が日本国内に増え、徒党を組んであちこちで狼藉を働いていたとするなら、それを放置し、取り締まらない政府があれば、民の非難が集中するのは、無理からぬことです。

室町時代の開国では、もっと顕著な出来事が起こっています。
つまり、日本が戦国時代に突入してしまったのです。
戦国時代の始まりは、百年続いた応仁の乱からで、応仁の乱は、足利将軍が怠惰で怠け者だったことが原因とされているけれど、そういう解釈はいかがなものかと思う。
なぜなら、日本社会では、いわゆるキレ者が将軍でいることよりも、ちょっと抜けたような人が上にいることのほうをむしろよろこぶ気風があるからです。

加えて、戦国末期に来日したザビエルの書簡をみても、日本人は、「お上から諸民にいたるまで、貧乏であることを不名誉と思わない」と書いています。
貧乏はいやだけれど、みんなが貧乏、オレも貧乏なら、わははと笑っていこうじゃないかというのが、日本人の気質です。


※明日のメルマガに続く





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