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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和三年(2021)1月14日(木曜日)
通巻第6763号
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 中国黒竜江省北東部に「非常事態宣言」
   石家庄市の都市封鎖につづき、やっぱり武漢ウィルスは収まっていなかった
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 1月13日、黒竜江省北東部政府は、合計3750万人が暮らす哈爾浜、水華市などに旧満州国、現在の中国東北三省の北端の諸地区に「非常事態宣言」を発令した。
黒竜江ばかりか、遼寧省、河北省の諸都市が都市封鎖、非常事態宣言が相次いでいる。

 中国政府は「世界に先駈けて新型コロナを征圧した。中国は効き目の高いワクチンの量産に成功したので、これを世界の人々に供与したい」とか言って「ワクチン外交」に転じたが、ワクチンと引き換えに、何をしているのか。

 ブラジルは中国のワクチンを使用したところ、効果がそれほどでもないと発表したうえ、サンプルと実際に供与されたワクチンとは性能が異なるとした。
 中国の経済植民地のようなカンボジアですら「我々は実験場ではない」として、中国からのワクチン供与を拒否した。

 なにしろ武漢コロナを「アメリカ軍が持ち込んだ」と言い逃れて責任を一切認めない国であるばかりか、いまだにWHOの査察チームの受け入れを拒んでいるのである。だから隠し事、世界の目に晒されたくない事実が存在するのだ。

 こうした事態の推移を目撃すれば、中国が何かを隠していることは明らかである。
 しかし中国が隠蔽しているのは、いったい何なのか。なぜいまになっても都市を次々と封鎖しているのは何故なのか?
 謎ばかりか膨張している。

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 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)数日前にテレビのコメンテイターK氏(某私立大学院教授・元通産官僚)がコロナ禍で困窮している外食業以外の人達にも「お金は十分あるのでどんどん支援すべきだ!」と言っていたのには唖然としました。
彼の言うおカネとは、予算に計上された金額を指していて、「お金は印刷すればいくらでも出てくる」と私には聞こえたのです。
 赤字財政の穴埋めに新通貨を発行して充当している(MMTの如き)実態を私は「ウイスキー・オンザ・ロック経済」と称し、SSSAさんが飲む2杯目からは徐々に氷の量が増えてゆき、何杯も同じように飲み続けて、これが繰り返されるとウイスキー原液留分はゼロに近づき酔いが醒めてくる、と記しました。
つまり連続して通貨を増刷してゆくと、最後には国家が必要とするモノ(=ウイスキー原液)がゼロに近づき、SSSAさんは氷だけで酔わねばならなくなります。この状況下では国民の手元にはオカネはあるのですが、それは「ウイスキー原液が氷で希釈されたオカネ」であることを示しています。
 ここに至ってSSSAさんはウイスキー原液の「確保」が必要なことにようやく気付くのですが、「確保」の方法に論を進める前に、此処で「ウイスキー・オンザ・ロック経済学」の最も重要と思われる点を指摘したいのです。
それは前述の「ウイスキー原液が氷で希釈されたオカネ」の意味は何か?です。勿論ここまでに至る文脈からすれば、当然希釈が極限まで進み、すっかり氷ばかりとなった「オカネ」は通貨ではありません。
なぜかと言えば、当たり前ですが「氷はウイスキーではない」からです。ところが驚くことに、MMTもそうなのですが、金融制度やそれに適用する会計制度は「氷はウイスキーである」との「前提・解釈」で定着しているのです。
その証拠は?と問われれば、「簿記を準用すればMMTの正しさがわかる」と主張しているMMT論者も金融当局者も(そして融資業務を行う銀行関係者も)、国家(中央銀行)による増発通貨が発行されると、それは「資産として計上されるのが正しい」と明言し且つ処理している実態をご覧になれば十分ではないか、と言うのが答えになりましょう。
そして「氷は資産ではない」ことがわかれば、あの大きな問題も氷解するのです。
(SSA生)



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(読者の声2)夕刊フジの1月13日付けに宮崎正弘さんの新刊紹介があって、先生へのインタビュー記事が掲載されています。
https://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/210113/dom2101130006-s1.html
 たいへん良い記事で先生の所論の本質を掴んでいると思いました。
     (YU生、品川区)

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