【RPE】★日本一の書評メルマガで北野著「日本の地政学」が紹介されました

RPE Journal==============================================




      ロシア政治経済ジャーナルNo.2222


                      2020/12/25


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日本一の書評メルマガで、北野の「日本の地政学」が紹介されました。

どんな評価だったのでしょうか?


詳細は【本文】で!↓







本文へ▼
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★日本一の書評メルマガで北野著「日本の地政学」が紹介されました



全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!

北野です。


昔、私のメルマガには、「お勧め本コーナー」というのがありました。

とても評判がよく、「北野さんのお勧め本を読んで人生が変わりました!」というメールを山ほどいただいたのです。


そして、しばしば不思議がられました。

「北野さんはモスクワ在住なのに、なぜ日本に住む私より面白い本を見つけられるのですか???」

と。

秘密は、「あるメルマガ」にありました。

私は、大昔から、


●1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』

登録は↓
https://www.mag2.com/m/0000094236.html



という日本一の書評メルマガを読んでいるのです。

発行者の本のソムリエさんは、一日一冊本を読み、書評を書き、メルマガを発行しつづけています。

書評の数は、なんと6200冊!!!!!!

6200 ÷ 365日 = 約17年 になります。


超人的読書量の本のソムリエさん。

その書評は極めて優れていて、信頼できるものです。

それで私は、本のソムリエさんが5つ星をつけた本を日本から取り寄せて読んでいたのです。


実際、良質な本は、人生を変えることがあります。

ですが、いい本を見つけることは、本当に難しい。

「人生を変える本を見つけたい」皆さん。

是非、本のソムリエさんのメルマガに登録してみてください。


●1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』

登録は↓
https://www.mag2.com/m/0000094236.html


そんな本のソムリエさんが、早速拙著「日本の地政学」の書評を書いてくださいました。

許可を得て、転載させていただきます。


【転載ここから▼】

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1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』6200冊目
https://www.mag2.com/m/0000094236

★★★★★「日本の地政学」北野 幸伯♪


読書普及研究所 本のソムリエ
https://1book.biz/
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▼本ナビ(6200冊目)
https://1book.biz/2020/12/24/kitano-yoshinori.html

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「日本の地政学」北野 幸伯、扶桑社
【私の評価】★★★★★(97点)
https://amzn.to/3rzfOvM


【内容と感想】


■なぜ日本は太平洋戦争を戦ったのか、あの戦争はなんだったのか、歴史から何を学ぶのか。
 これまでアメリカの没落と中国の暴走を予想した著者がその答えを示します。


 これまでの経緯を振り返ると2012年から中国はロシア、韓国と協調して日本の領土要求を断念させるため靖国問題をネタに日本の軍国化プロパガンダを開始し、日本包囲網を作り上げました。


 安倍首相はその後、ロシアと和解、韓国は放置、アメリカ、オーストラリア、インドとの同盟強化を進めることで日本包囲網を破壊。


 ちょうど中国がAIIB事件や南シナ海問題でアメリカと対立し、2018年には明確に米中覇権戦争がはじまりました。


・2018年、米中覇権戦争がはじまりました・・・
 イギリス、フランス、インド、オーストラリアが、反中に動いた・・(p148)



■平和ボケの日本人にはわかりませんが、アメリカは常に脅威となる国家ができることを阻止してきました。


 ナチス・ドイツと日本が同盟し、ユーラシアの東と西から支配を拡大することを許さない。


 ユーラシア中央部を支配したソ連が周辺地域に影響力を拡大していくことを許さない。


 そして今、ロシアと組んだ中国がユーラシアから周辺地域に影響力を拡大していくことを許すことはないのです。


 アメリカと中国が戦争状態にあり、西欧諸国が反中国に動いている中で習近平を国賓として招待しようとしている日本人の昔から変わらないナイーブさに著者は嘆いているのです。


・スパイクマンは・・・アメリカの安全を脅かすような強力な国家や同盟が、ユーラシアに登場するのを阻止せよ!」というのです。第2次世界大戦後、ハートランドソ連が、アメリカの安全を脅かす国家になりました・・・現在・・・中国が、アメリカの安全を脅かす国になっています(p112)



■著者は100年前のドイツとイギリスの関係が、中国と日本の関係に似ているとしています。


 では100年前のイギリスはなぜあの強力なドイツに勝つことができたのか。


 それはイギリスがそれまで対立していたアメリカ、ロシア、フランスと和解し、日本と同盟関係を結んだのです。


 ドイツ包囲網を作ること一点に集中してそれ以外はすべて捨てることで仲間を増やす。
 イギリスは戦略的に取り組んだのです。


・イギリスは19世紀末、アメリカとの和解に動きました・・・イギリスは、外交革命によって、日本、アメリカ、ロシア、フランスの四大国を味方につけることに成功しました・・・ドイツ海軍を本拠地である無益な北海の中に封じ込めてしまった・・(p86)



■日本を戦争に引きずり込んだセオドア・ルーズベルトを鬼畜と考える人がいます。


 確かに行動を見るとそうなりますが、アメリカは将来脅威となるであろうドイツと日本を崩壊させる必要があった。


 脅威となる国を叩いたアメリカが悪いのか、ドイツと同盟してアメリカに脅威になってしまった国が悪いのか。一番悪いのは、そうした地政学を理解せずにドイツと同盟を締結した国ではないのか。


 自分を含めて平和ボケの日本人に明確な視点を与えてくれる一冊でした。


 なぜ野党と一部マスコミが安倍政権を「アベ政治を許さない!」と足を引っ張るのかの理由もわかりました。


 北野さん、良い本をありがとうございました。


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【この本で私が共感した名言】


・20世紀のアジアは、日本の時代だった・・・
 マッキンダーは、日露戦争がはじまる前に、「日本が中国、ロシアを征服する」可能性まで考えていたのです(p30)


・日本は、「水の抑止力」に守られているので、「緩衝地帯はすでに存在している」と考えるべきだった・・・朝鮮や中国を支援して、ロシアの南下を止めることは必要・・・
 韓国を併合したり、満州国を建国したりする必要はなかった・・(p42)


・国家ライフサイクル的に見ると、中国経済は2020年から、・・・


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「日本の地政学」北野 幸伯、扶桑社
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■目次

序章 国家の大戦略を示す地政学
第1章 日本の地政学「東洋のイギリス」としての日本
第2章 中国の地政学「東洋のドイツ」としての中国
第3章 勝利の地政学 英独関係からわかる日本の大戦略
第4章 これから世界で起こること
第5章 未来の繁栄のために
終章 目覚めつつある日本



■著者紹介

 北野幸伯(きたの …

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