私事であるが、モデムの不具合により、ネットがキチンと使えないという状態が続いている。
解決するのに4~5日かかるということで、メルマガの発信も控えめとなる。

また、来月にはユーチューブを開始し、ホームページも正式に立ち上げることにした。
私の理論の前提には宇宙論、地球史、超古代史、人類史がある。
それらは文字だけでなく、イラスト付きの説明の方が断然に分かりやすい。
未来の詳細な予測は困難であるが、大枠の方向性の予測は可能である。その方向を示し、理解してもらう事と、最近の若者は本を読まない。ユーチューブやツイッターが大きな情報入手手段となれば、それに対応するのが情報発信者の努めだろう。
遅まきながらであるが、遅すぎることはないと考えている。早く出た者が勝つとは限らないのが、この世のおもしろいところである。

さて、読売新聞で、「デジタル教科書を問う」というシリーズを連載している。それを読むと、共感出来るところが多い。
いくつかを紹介すると、「デジタル教科書は、疑問を解決し、友達と共に勉強しやすいなどの強みがある一方、文章を読み飛ばしやすく、深い理解と感情移入がしにくい」(台湾、陳徳懐教授)。

「情報の全体像をつかみ、考えを深めるにはデジタルより紙が優れている。子供の思考力をはぐくむにはデジタル教科書は不向きだ」(群馬大、柴田博仁教授)、「ネット依存と視力の悪化が心配だ」(教育関係者、保護者)とある。

デジタル教科書は、教科書の内容は無償となっても、端末の更新費用は保護者の負担である。端末は5年間使うとされるが、落として壊したり故障して買い換える場合、さらに5年後の更新は親の負担であろう。
子供が4人いれば、ほぼ毎年、子供用の端末を買い変える必要がある。

何より、ネット依存と視力の悪化、思考能力の低下は止めようがない。この問題は実をいうと、菅政権になる前からの問題で、この夏、文科省は、スマホの学校持ち込みを中学生に認めている。

日本で初めてネット依存症の外来を開設した久里浜医療センターの樋口進院長の調査によると、すでに日本にはネット依存症の若者が300万人ほどいて、どんどん低年齢化しているという。
親の都合で、小学校2年の時にスマホとタブレットを買い与えた例では、どんどんオンラインゲームに熱中するようになり、昼夜逆転し、学校にも行かなくなった。困った親がスマホを取り上げると、怒って大暴れする。警察を呼ぶことも何度かという。

その他、・校生がLINEやオンラインゲーム、ツイッターに熱中し、成績も急降下、親がスマホを取り上げようとすると、やはり家の中の物を投げ、包丁を手にしたことさえあったという。

菅内閣は、総理のみならず、多くの大臣が香車のようである。つまりデジタル庁、デジタル教科書などと目標を掲げたら、前後左右への配慮やバランスはお構い無しで一直線に進むだけのようである。
その行動力、突破力は評価するが、もう少し子供たちの健全な成長と複眼的なバランスを考えて、政策を見直してほしいものである。

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