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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和2年(2020)6月1日(月曜日)弐
通巻第6518号
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香港民主化のカリスマ、ジミー・ライ(黎智英)、「最後まで戦いは続く」
「問題は香港ではない。中国だ! トランプ政権はもっと強烈な圧力を!」
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香港民主化運動のカリスマ。リンゴ日報CEOにして、ハイエクの信奉者。
訪米すれば、ペンス副大統領も、ポンペオ国務長官もジミー・ライ(黎智英)と会った。香港の自由、民主化運動の最先頭に立って、巨額の寄付を行いながらも、ペンの力で全体主義に果敢に立ち向かう、懼れを知らない不屈のリーダーとして、若者たちから尊敬を集める。
ジミーは雨傘革命の時から一貫して民主化デモの先頭にたった。このため二回逮捕されている。昨年の集会が不許可となったにも拘わらず集会を強行したと難癖をつけられ、またジミーの自宅には火焔瓶が何回か投げ込まれた。
しかし彼は怯まないのだ。ジミーは5月29日、ロイターの取材に応じ、香港安全条例の動きに関して次の発言をした。
「資本主義の自由が失われたら、香港は中国の植民地となる。われわれは戦い続けるのだ。たとえ、そのために犠牲になろうともそれは自分にとっては栄誉である。自由の灯は消せない。米国はもっと強く中国に対峙し、圧力をかければ、他の自由主義の国々もついてくる」。
香港返還直前に筆者はジミーをリンゴ日報本社に訪ねて一時間ほどインタビューした。
そのとき彼は「中国共産党は香港から言論の自由を取り上げないだろう」と言った。理由を尋ねると「香港は国際金融センターであり、金融でもっとも重要なのは情報の透明性、客観性だ。この自由が制限されるようになれば、香港の都市機能が失われる。中国にとっても、経済的政治的にマイナスであるからだ」
だが、かの暗愚の帝王は、そこのところを理解していないようだ。
☆○▽◇み◎○△□や○△□◇ざ◎○△□き△□☆☆
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本日発売 いきなりですがアマゾン一位です(考古学部門)
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林房雄『神武天皇実在論』(ハート出版。解説・宮崎正弘)
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https://www.amazon.co.jp/dp/4802400977/
嘗て日本を震撼させた『大東亜戦争肯定論』の著者・林房雄が挑んだ日本人の起源!
「本書の復活は、日本史の謎の究明にいどむ一方で、戦後の歪な偏向歴史教育の是正にも繋がり、様々な文脈において意義深い」(宮崎正弘・解説)
2000年以上続く世界最古の王朝の謎を探る。今なお、色褪せない珠玉の歴史評論。科学は全て真実ではない。3分の1の事実をもとに3分の2の仮説で成り立つ。偽書として封殺された『富士古文書』や上記(うえつふみ)』なども駆使しながら、なぜ日本に天皇という存在が生まれてきたのかを探る。
天皇とは何か、日本人とは何か、を考える国民の必読の書である。
(定価1650円 半世紀前の名著、ここに復活!)
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樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム
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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 2085回】
――「ポケット論語をストーブに焼べて・・・」(橘46)
橘樸「『官場現形記』研究」(大正13年/『橘樸著作集第一巻』勁草書房 昭和41年)
△
ここまで読み進んできて考えることは、橘は孫文の中に自らの理想の中国像を見出し、そこから中国社会の改造を目指し、橘式の王道楽土(東洋的社会主義?)を満洲の地に打ち立てようとした。
その一方で、祖国に対しては日清戦争前後以降に日本が重ねた「過ちを恥じ、其の對華態度を豹變する義務」を果たし、「先ず(日本)政府の側から言へば、中國を完全に對等の國家として取扱ふべきである」と訴えた。
――どうやら、この辺りに彼の基本姿勢があるように思えてくる。この見方が当たらずとも遠からじだとするなら、毛沢東の中国には畏怖と拝跪と屈服とが綯い交ぜになったような姿勢で接する一方、自らは高みに立ち、日本と日本人に向かって中国に対する「贖罪姿勢」を高圧的に求め、かくて一部メディアで持て囃された竹内好に通ずるように思う。
そういえば竹内の硬骨漢を思わせる言動も、国士ぶった佇まいも、行動する孤高の賢人と言った風な振る舞いも、付け加えるなら若者との交流ぶりも、今となって考えれば、どことなく橘に似ていなくもない。
だとするなら、竹内は橘のパクリだったのか。
最初に読んだ「中國を識るの途」を収めた『支那研究』(第一巻第一號)の「時評數則」で橘は、「やはり(日本式漢学の)古い傳統に捉われて、政治が何かこの雄大な民族の生活に寄与する万能性を持つものだという風に買い被っていた」。
だが現実に辛亥革命から袁世凱の死に至る数年間の政治を目にしたことで、橘は「中國のいわゆる政治のいかに馬鹿馬鹿しいものであるかという、その本質を悟り得た次第である」と口にしている。
そこで彼は、「中国の傳統政治が中國に特有な社會組織の上に行われているものであり、而してかくのごとき社會組織からは必然的にかくのごとき政治の發生するものである」との考えを導く。
ここまでは取り立てて異論を差し挟む心算はない。それと言うのも、極めて当たり前の考えだと思うからである。だが、これに続く「從つて中國の政治を我々の政治學から・へられたように鑄直すためには、その社會組織を改造してかゝる外ないのだと云ふ結論に到達した」となると、どう考えても首を傾げざるを得ない。
たしかに自国であれ他国であれ、政治がそれぞれの国に「特有な社會組織の上に行われているものであり」、であればこそ、その国の政治を改めるためには「その社會組織を改造してかかる外ないの」ではある。
だが、だからといって異国である「中國の政治」を、「我々の政治學から・へられたように鑄直す」ことが必要なのか。
そんなことまでする権利を、外国人である橘が持つ道理があるのか。そこまで「我々の政治學」を絶対視しなければならない理由が、どうにも分からない。さらに言うなら「馬鹿馬鹿し」いものであったにしても、中国の政治は「我々の政治學」のためにあるわけではないはずだ。
いったい「中國のいわゆる政治のいかに馬鹿馬鹿し」かろうが、「馬鹿馬鹿しい」ままに時を送ろうが、断固改めるべしと革命に決起しようが、それは中国人にとっての問題であるはずだ。ましてや異国の人間である橘が、敢えて「我々の政治學から・へられたように鑄直」そうなどと息巻くこともない。空恐ろしいまでの、要らぬオ節介だろう。
これまで中国の「馬鹿馬鹿しい」政治を、好くも悪くも下支えしている「中國に特有な社會組織」を解明しようとした「中國民族の政治思想」「中國の民族道・」「中國人の國家觀念」を読み進んできたが、もう少し橘を読み継ぐことにする。
それというのも、彼の仕事を通じて、彼が言論活動を続けた時代の日本の中国認識の概要・趨勢を知ることができるのでは、と考えるからだ。そこで先ずは官僚社会の分析辺りから取り掛かりたい。
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS
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(読者の声1)林房雄先生「神武天皇実在論」。今回の復刊によって49年振りの再読となりました。
林先生、それにしても流石に作家であり、評論家の面目躍如ですね。内容的には決して色あせていないどころか、新鮮さを感じたのは私だけでしょうか。林房雄先生は読者の心を引き付ける力も持っているようです。驚きです。
先日も書き込みをさせていただきましたが、橿原神宮駅の車窓から、林房雄先生が「日本の歴史」をしっかり勉強しなくてはならないとのお話をされていた意味が、改めて分かったような気が致します。
余談になりますが、「神武天皇実在論」復刊の話が出る前、2月でしたが、関心があり寒川神社にいってきました。(古い歴史があるようですね。)
その足で鎌倉の報国寺(通称:竹寺)に林先生の墓参と思い、行ってきました。ただ開門時間に間に合わず閉門となっており、残念ながら塀の外からの合掌でした。それが林房雄先生「神武天皇実在論」の復刊とは、とても不思議な縁を感じます。
(鈴木秀寿)
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(読者の声2)明日(2日)の日本文化チャンネル桜「フロントジャパン」は、福島香織、宮崎正弘コンビでお送りします。
テーマは中国、香港、アメリカの最新情報を踏まえての分析です。ご期待下さい。2日夜にはユーチューブでご覧になれます。
(チャンネル桜)
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宮崎正弘 v 石平『ならず者国家・習近平中国の自滅が始まった!』(ワック)
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[続きはコチラから]
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これまで中国の「馬鹿馬鹿しい」政治を、好くも悪くも下支えしている「中國に特有な社會組織」を解明しようとした「中國民族の政治思想」「中國の民族道・」「中國人の國家觀念」を読み進んできたが、もう少し橘を読み継ぐことにする。
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(読者の声1)林房雄先生「神武天皇実在論」。今回の復刊によって49年振りの再読となりました。
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その足で鎌倉の報国寺(通称:竹寺)に林先生の墓参と思い、行ってきました。ただ開門時間に間に合わず閉門となっており、残念ながら塀の外からの合掌でした。それが林房雄先生「神武天皇実在論」の復刊とは、とても不思議な縁を感じます。
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