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昨日は、新型コロナウイルスへの「緊急事態宣言」が憲法改正への布石であることを紹介した。

現在の憲法は改正のためのハードルが高い。
国会の両院で総議員の3分の2以上で発議し、国民投票で過半数の賛成を得なければならない。これを「硬性憲法」という。

この規定は誰がつくったかというと、アメリカである。なぜ、そうしたかというと、日本弱体化のためである。

アメリカは日本と戦って脅威に感じ、二度と刃向かえないよう日本の軍隊をゼロにした。
ポツダム宣言での「軍の無条件降伏」がそれで、それを受けての憲法第9条第2項「戦力の不保持、国の交戦権の否定」である。

一方のスターリンも、敗戦革命を推し進めた。負けた国で共産主義革命を起こすためには、軍隊がゼロであることが好ましいから、その意思を引き継いだ日本共産党は、今でも「自衛隊は憲法違反」と主張する。
その憲法が、改正に国民投票を必要とするのは、「容易に改正させない」という当時のアメリカ側の意志による。

日本に現行憲法を押しつけたままにしておけば、米軍の必要性は高まり、軍事費を思い通りに請求できる。

最近の日本人が「平和ボケしていて、脳天気が多い」というのは、自虐史観にもとづいた憲法のお陰である。

憲法前文には「・・(中国、韓国、北朝鮮など)平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」とあるから、現行憲法は「平和ボケ憲法」であり、日本人の性善説を利用した「脳天気憲法」だと言える。

さて、私がなぜ、憲法改正においては国民投票を廃止すべきと言うかというと、これがあるために容易に改正できず、憲法が「不磨の大典」となりやすいからである。

天皇絶対主義を掲げた戦前の憲法は「不磨の大典」と化していた。いわば「1神教の経典」で、その経典に記された憲法体制を守るために白旗を掲げるのが遅くなり、ために被害を拡大した。その判断の遅れは致命的であり、同じ過ちを犯してはならないのである。

日本の古来からの重要価値を見ると、皇室の正当性を記した『記紀』にしろ、武士道や古神道にしろ、家父長制にしろ、「経典」がない。経典があるのはユダヤ教やキリスト教、イスラム教、マルクス教、地球温暖化教など、どれも欧米の1神教である。

これは憲法で言えば、改正にハードルの高い憲法は1神教の経典に近い。「9条教」となりやすいのである。
1神教は、個々の状況判断や信者の成長を認めない。ために時代にそぐわなくなれば、マルクス教のように丸ごと放棄される。

日本は1神教ではなく多神教、八百万の神であったから、特定の経典がなく、個々の判断はその状況にある人々に任せた。
その方が個々人の自立や成長が確実となるからである。

日本は直接民主制ではなく、間接民主主義の国である。主張があれば政党をつくり、国会議員を選んで議論し、その多数決で決めるのが本来である。
直接選挙となれば、大衆迎合や口先の上手い人物、あるいは広告費を大量に使えるか大マスコミの支援する人物や政策が勝利する。

政治家が賢明な判断をするには、間接民主主義の方が優れていることは歴史的な事実である。
内容に不満があれば自分たちが多数を取って改正すれば良いのである。

いずれにしろ改正手続きを容易にする方が、その時代に合った憲法とすることができる。
それが国民の思考能力と自立心を向上させ、さらなる成長を促す。

日本で1神教が支配的とならなかったことを、よく考えてほしいものである。

【追申】―先に、日本のマスコミ本社ビルに韓国や中国のマスコミが同居していることを書きました。
具体的には、
・朝日新聞には東亜日報、ニューヨークタイムズが同居。
・毎日新聞には朝鮮日報が同居。
・読売新聞には韓国日報が同居。
・産経新聞には京郷新聞が同居。
・東京新聞には大韓毎日が同居。
・フジテレビには韓国文化放送が同居。
・TBSテレビには韓国総合TVNEWS(YTN)が同居。
・NHKには中国国営放送(CCTV)、韓国放送公社(KBS)が同居。
・共同通信会館には韓国・聯合ニュースが同居.

―ですが、その事実は、「在日韓国公館・機関」の下記サイトにおける記載と、日本のマスコミ本社を照合することで確認できます。
http://www.mindan.org/shokai/map_koukan.html

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