~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和弐年(2020)1月31日(金曜日)
通巻6352号 <前日発行>
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
NYの何処を探しても、バイデンの人形はなかった
民主党の若者がトランプ支持へ。レーガンデモクラットを連想した
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
NYの土産屋のどこを探してもバイデンの人形がない。
イタリア街の或る店で店長に尋ねると「俺もバイデン支持者だけど」と言って、倉庫まで探しに行ってくれたが、答えは「ないですね。来月入荷するかも」という返事だった。
隣接する中華街は、旧正月というのにコロナウィルスの所為か活気がない。フェスティバルも中止になったうえ、泣きっ面に蜂だったのが、中華伝統展示館の火事。85000点の「貴重な」展示品が焼失した。なんだか中華没落の象徴的な火事だった。しかも偶然だが、筆者はこの現場に居合わせ、消防車の消火活動を見ていた。
近くの公園では孫文の銅像の周りに所在なげな爺ばばが集まって、昼間から賭け麻雀、トランプゲーム。もちろんカネをかけている。目の前にある伝統的な文献が焼けたというのに、関心がなさそう。
中華街で以前よりさらに目立だったのは法律事務所だ。つまり、ヴィザの発給強権が厳しくなり、出産目当ての中国人女性の入獄を禁止し、学生が減ったからだ。
合法的に在留を認めさせる、帰化を促進するには弁護士事務所が一番となって、弁護士事務所だけは栄えるのだ。
そして、チャイナタウンからも、活況が削がれ、ならば、逞しき中国人が何をするかと言えば、街頭に立って偽物販売。ためしに価格を聞くとルイビュトンの小型のバックが25ドル。
警察の取り締まりが厳しいため、カタログか写真パネルで客を誘っている。現場を撮影したら猛烈な剣幕で怒りだした。
バイデン人形のことを何故、冒頭に書いたかといえば、2016年の選挙で、筆者がなぜトランプ勝利を予測したかは、こうした末端庶民の感覚からだった。どこでもトランプとヒラリーの人形を売っていたが、ヒラリーを買う人がいなかったのだ。
書店でもトランプ本は売れるが、ヒラリーの本は書棚にひっそりと(あのコロンビア大学の書店ですら!)。2016年五月の段階で、トランプはルビオらと競っていたが、共和党候補でもトランプ以外の人形は売っていなかった。サンダースもなかった。
従って、この時点でバイデンの人形がないという事態が示唆することは明らか。トランプ再選は90%以上の確立である。
弾劾は成立しないだろうが、唯一の心配材料は中国の金融破綻から始まる世界的な株価暴落である。もし中国発の世界大不況が選挙中に起きると、再選に赤信号が灯る。
さてNY滞在中に見た新聞紙面、テレビニュースといえば、トップはコービー・ブライアントとかいうNBCのチャンピオンのヘリコプター事故死だった。
ニューヨークタイムズまでが一面トップ、社会面、スポーツ欄、そして特番でありテレビは朝から晩までブライアンと選手の事故死報道と追悼番組である。
(ついでに書いておくと、最初は文字ニュースで知ったので日本の神戸でヘリコプター「ブライアン」が衝突事故を起こしたと誤解した。KOBE BRYANT KILED BY HERI CRASHだったからだ)
あとで彼の父親が神戸牛ファンだったのKOBEと命名したとか。しかもKOBEをコービーと発音するとは、この事故ニュースに接するまで知らなかった。
トピックの二番では武漢肺炎。米国の視点はやはり安全保障の観点から論じているが、チャイナタウンですら、マス子を駆けている人は殆どいなかった。
三番目にようやく大統領弾劾のニュースだが、NYッ子すら、興味が薄い。タクシーの運ちゃんに訊いても「俺は民主党だけんど、今度はトランプに入れようかな」と言うではないか。
事情通の渡邊惣樹氏によれば、民主党の若者の四分の三が、トランプ支持に切り替えているのが現実で、嘗てのレーガンデモクラットを思いだすのだった。
★★☆☆★
(後記)厳寒のNYから羽田空港につくやら武漢からのチャーター機よりも、暖冬にビックリでした。早朝はかなり寒い、そのうえビル風が強いのがNYの特徴ですが、日本は暖かいですねぇ。時差惚けもなく、いつもの通り締め切りに追われ始めています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
♪
樋泉克夫のコラム
@@@@@@@@
【知道中国 2023回】
――「彼等の中心は正義でもなく、皇室でもない、只自己本位でゐる」服部(5/16)
服部源次郎『一商人の支那の旅』(東光會 大正14年)
▽
服部は天津在住の日本人経営者から面白い話を聞いている。いくつかを綴っておく。
●「當地で金の儲かるのはモルヒネと鐵砲と宿屋の三つの外は何もありませぬ」
●「個人の商賣としては何を始めても直ぐ人が眞似をするのです。ケタボの如き四百里も蒙古へ行つて犀の尻尾を買集め始めると、直ぐ隣の者が眞似をするのだから仕方がない、天津栗と云ひ天津牛と云ひ、今日迄の?史が悉く其れであつた」
「個人の商賣としては何を始めても直ぐ人が眞似をする」というのは、半世紀前の香港留学時に嫌ッというほどに目撃した。最初は奇異に感じたものの、次第に彼らの合理的商法に感心したものだ。
当時の香港の街には屋台が溢れていたが、自家製のスナックを売り出すと、翌日は隣に同じようなスナックを売る屋台が並ぶ。炭火で炙った卵が売れると、翌日には近くで同じ商売が始まる。
安価な衣料や珍しいオモチャの屋台が並ぶと、数日ならずして同じような商品を扱う屋台が“増殖”する。なんせ繁盛する肉屋の隣に肉屋の移動屋台が現われ、八百屋の店先に野菜を満載したトラックが並ぶ。
どう考えても商売の妨害であり、日本的感覚では「商人道」に反すると思う。だが、彼らに言わせればモノを欲している人が多いわけだから、新しいモノを提供して新規の客を掘り起こしてドコが悪い。共存共栄で互利互恵の商売ではないか、というリクツだろう。確かにそう言われればそうであり、これが彼らの商業文化と納得するしかない。
次は役人の生態に関する話題である。
●「支那の大官は麻雀と云ふ賭博が至つて好きである、國内で行れば罰を受けるから罰を受けぬ日本租界で堂々と行る」
●「北京は政爭の巷で、何時變が有るが判らぬから天津の安全地帶たる日本租界に逃げてくる、日本は又よく待遇してやる、昨年の奉直戰の時でも各地より多數の大官が入り込んで來た、張作霖、馮玉祥、孫文等の如き一方の首領が悉く此地に集まる、而して日夜賛を盡して豪遊を極めてをる。〔中略〕夜は深更迄遊興を恣にして朝は寛くり晝過ぎまで寝てをる」
●「又支那大官は大概阿片を喫ふのである」
次に家族関係や社会組織について。
●「支那人は他人に對して冷酷で人情もな何もない〔中略〕實に手におへぬ代物であるが、之に反し彼等が親類縁者に對する依怙の態度はのずるには驚く、例へば會社に人が要ると言ふと直ぐ自分の身内を連れて來る」(「のずる」?意味不明)
●「支那人の社會組織の思想として、第一に親類縁者、第二には故郷の組合(縣人會の如きもの)第三に同業組合、此の三つの觀念が彼等の生活を支配して居る事を忘れてはならぬ」
いま風に言えば「親類縁者」は姓を同じくする宗親会、「故郷の組合」は故郷を同じくする同郷会、「同業組合」は同業会である。同姓、同郷、同業がほぼ重なり合うことから、これを相互扶助のネットワークとすることで彼らは何処へ移住しても生きていける。
最後に諸外国からの外交当局の振る舞いについて。
●「外國の領事館は先ず居留民の經濟を基礎として外交を爲す」ばかりか、「阿片の如き堂々として大量輸入を行ふらしい」。これに対し「日本の領事は經濟に關することは一商務官に放任し、政治のみに没頭してをる嫌ひがある」とか。
旅先の日本人社会での話題の最後は昔も今も、出先外交官への愚痴で終わる。
○△□◇ヒ◎○△□イ○△□◇ズ◎○△□ミ△□◇◎
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆
黄文雄(文明史家)のコラム 黄文雄(文明史家)のコラム
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
♪
WHOを操る疫病発生地・中国の魂胆
@@@@@@@@@@@@@@@@@
黄文雄(文明史家)
【黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」】より
◆この状況になっても「一つの中国」を振りかざして台湾を排除する中国
現在、感染者の拡大が続き世界中を混乱に陥れている中国の新型肺炎ですが、台湾で感染者が出たことを受けて蔡英文総統は1月22日、WHOに対して、「台湾人は健康リスクに直面している。WHOは政治的要因で台湾を排除すべきでない」と台湾の参加受け入れを訴えました。
これに対して、同日、中国外務省は会見で、「我々以上に台湾の人々の健康を心配する者はいない」と強調したうえで、「台湾の国際組織への参加は一つの中国の原則に基づき、協議されるべきだ」と台湾を牽制しました(「ANNニュース」2020年1月22日付)。
伝染病の拡散は世界的な問題であり、どこまで感染が拡大するかを監視し、感染者が発生した地域でどのような対策を取るかということについては、当該国のみならず国際的な取り組みが不可欠であることは言うまでもありません。
ところが中国は、これほど世界各地への感染拡大を招いているにもかかわらず、まだ上記のようなことを言っているわけで…
[続きはコチラから]
http://mypage.mobile.mag2.com/WebLeading.do?id=5W9Uk6vlWee&position=4500#position
◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです
◎「宮崎正弘の国際情勢解題」 の配信停止はこちら
⇒ http://mobile.mag2.com/mm/0001689840.html?l=byb0cf6024
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和弐年(2020)1月31日(金曜日)
通巻6352号 <前日発行>
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
NYの何処を探しても、バイデンの人形はなかった
民主党の若者がトランプ支持へ。レーガンデモクラットを連想した
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
NYの土産屋のどこを探してもバイデンの人形がない。
イタリア街の或る店で店長に尋ねると「俺もバイデン支持者だけど」と言って、倉庫まで探しに行ってくれたが、答えは「ないですね。来月入荷するかも」という返事だった。
隣接する中華街は、旧正月というのにコロナウィルスの所為か活気がない。フェスティバルも中止になったうえ、泣きっ面に蜂だったのが、中華伝統展示館の火事。85000点の「貴重な」展示品が焼失した。なんだか中華没落の象徴的な火事だった。しかも偶然だが、筆者はこの現場に居合わせ、消防車の消火活動を見ていた。
近くの公園では孫文の銅像の周りに所在なげな爺ばばが集まって、昼間から賭け麻雀、トランプゲーム。もちろんカネをかけている。目の前にある伝統的な文献が焼けたというのに、関心がなさそう。
中華街で以前よりさらに目立だったのは法律事務所だ。つまり、ヴィザの発給強権が厳しくなり、出産目当ての中国人女性の入獄を禁止し、学生が減ったからだ。
合法的に在留を認めさせる、帰化を促進するには弁護士事務所が一番となって、弁護士事務所だけは栄えるのだ。
そして、チャイナタウンからも、活況が削がれ、ならば、逞しき中国人が何をするかと言えば、街頭に立って偽物販売。ためしに価格を聞くとルイビュトンの小型のバックが25ドル。
警察の取り締まりが厳しいため、カタログか写真パネルで客を誘っている。現場を撮影したら猛烈な剣幕で怒りだした。
バイデン人形のことを何故、冒頭に書いたかといえば、2016年の選挙で、筆者がなぜトランプ勝利を予測したかは、こうした末端庶民の感覚からだった。どこでもトランプとヒラリーの人形を売っていたが、ヒラリーを買う人がいなかったのだ。
書店でもトランプ本は売れるが、ヒラリーの本は書棚にひっそりと(あのコロンビア大学の書店ですら!)。2016年五月の段階で、トランプはルビオらと競っていたが、共和党候補でもトランプ以外の人形は売っていなかった。サンダースもなかった。
従って、この時点でバイデンの人形がないという事態が示唆することは明らか。トランプ再選は90%以上の確立である。
弾劾は成立しないだろうが、唯一の心配材料は中国の金融破綻から始まる世界的な株価暴落である。もし中国発の世界大不況が選挙中に起きると、再選に赤信号が灯る。
さてNY滞在中に見た新聞紙面、テレビニュースといえば、トップはコービー・ブライアントとかいうNBCのチャンピオンのヘリコプター事故死だった。
ニューヨークタイムズまでが一面トップ、社会面、スポーツ欄、そして特番でありテレビは朝から晩までブライアンと選手の事故死報道と追悼番組である。
(ついでに書いておくと、最初は文字ニュースで知ったので日本の神戸でヘリコプター「ブライアン」が衝突事故を起こしたと誤解した。KOBE BRYANT KILED BY HERI CRASHだったからだ)
あとで彼の父親が神戸牛ファンだったのKOBEと命名したとか。しかもKOBEをコービーと発音するとは、この事故ニュースに接するまで知らなかった。
トピックの二番では武漢肺炎。米国の視点はやはり安全保障の観点から論じているが、チャイナタウンですら、マス子を駆けている人は殆どいなかった。
三番目にようやく大統領弾劾のニュースだが、NYッ子すら、興味が薄い。タクシーの運ちゃんに訊いても「俺は民主党だけんど、今度はトランプに入れようかな」と言うではないか。
事情通の渡邊惣樹氏によれば、民主党の若者の四分の三が、トランプ支持に切り替えているのが現実で、嘗てのレーガンデモクラットを思いだすのだった。
★★☆☆★
(後記)厳寒のNYから羽田空港につくやら武漢からのチャーター機よりも、暖冬にビックリでした。早朝はかなり寒い、そのうえビル風が強いのがNYの特徴ですが、日本は暖かいですねぇ。時差惚けもなく、いつもの通り締め切りに追われ始めています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
♪
樋泉克夫のコラム
@@@@@@@@
【知道中国 2023回】
――「彼等の中心は正義でもなく、皇室でもない、只自己本位でゐる」服部(5/16)
服部源次郎『一商人の支那の旅』(東光會 大正14年)
▽
服部は天津在住の日本人経営者から面白い話を聞いている。いくつかを綴っておく。
●「當地で金の儲かるのはモルヒネと鐵砲と宿屋の三つの外は何もありませぬ」
●「個人の商賣としては何を始めても直ぐ人が眞似をするのです。ケタボの如き四百里も蒙古へ行つて犀の尻尾を買集め始めると、直ぐ隣の者が眞似をするのだから仕方がない、天津栗と云ひ天津牛と云ひ、今日迄の?史が悉く其れであつた」
「個人の商賣としては何を始めても直ぐ人が眞似をする」というのは、半世紀前の香港留学時に嫌ッというほどに目撃した。最初は奇異に感じたものの、次第に彼らの合理的商法に感心したものだ。
当時の香港の街には屋台が溢れていたが、自家製のスナックを売り出すと、翌日は隣に同じようなスナックを売る屋台が並ぶ。炭火で炙った卵が売れると、翌日には近くで同じ商売が始まる。
安価な衣料や珍しいオモチャの屋台が並ぶと、数日ならずして同じような商品を扱う屋台が“増殖”する。なんせ繁盛する肉屋の隣に肉屋の移動屋台が現われ、八百屋の店先に野菜を満載したトラックが並ぶ。
どう考えても商売の妨害であり、日本的感覚では「商人道」に反すると思う。だが、彼らに言わせればモノを欲している人が多いわけだから、新しいモノを提供して新規の客を掘り起こしてドコが悪い。共存共栄で互利互恵の商売ではないか、というリクツだろう。確かにそう言われればそうであり、これが彼らの商業文化と納得するしかない。
次は役人の生態に関する話題である。
●「支那の大官は麻雀と云ふ賭博が至つて好きである、國内で行れば罰を受けるから罰を受けぬ日本租界で堂々と行る」
●「北京は政爭の巷で、何時變が有るが判らぬから天津の安全地帶たる日本租界に逃げてくる、日本は又よく待遇してやる、昨年の奉直戰の時でも各地より多數の大官が入り込んで來た、張作霖、馮玉祥、孫文等の如き一方の首領が悉く此地に集まる、而して日夜賛を盡して豪遊を極めてをる。〔中略〕夜は深更迄遊興を恣にして朝は寛くり晝過ぎまで寝てをる」
●「又支那大官は大概阿片を喫ふのである」
次に家族関係や社会組織について。
●「支那人は他人に對して冷酷で人情もな何もない〔中略〕實に手におへぬ代物であるが、之に反し彼等が親類縁者に對する依怙の態度はのずるには驚く、例へば會社に人が要ると言ふと直ぐ自分の身内を連れて來る」(「のずる」?意味不明)
●「支那人の社會組織の思想として、第一に親類縁者、第二には故郷の組合(縣人會の如きもの)第三に同業組合、此の三つの觀念が彼等の生活を支配して居る事を忘れてはならぬ」
いま風に言えば「親類縁者」は姓を同じくする宗親会、「故郷の組合」は故郷を同じくする同郷会、「同業組合」は同業会である。同姓、同郷、同業がほぼ重なり合うことから、これを相互扶助のネットワークとすることで彼らは何処へ移住しても生きていける。
最後に諸外国からの外交当局の振る舞いについて。
●「外國の領事館は先ず居留民の經濟を基礎として外交を爲す」ばかりか、「阿片の如き堂々として大量輸入を行ふらしい」。これに対し「日本の領事は經濟に關することは一商務官に放任し、政治のみに没頭してをる嫌ひがある」とか。
旅先の日本人社会での話題の最後は昔も今も、出先外交官への愚痴で終わる。
○△□◇ヒ◎○△□イ○△□◇ズ◎○△□ミ△□◇◎
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆
黄文雄(文明史家)のコラム 黄文雄(文明史家)のコラム
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
♪
WHOを操る疫病発生地・中国の魂胆
@@@@@@@@@@@@@@@@@
黄文雄(文明史家)
【黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」】より
◆この状況になっても「一つの中国」を振りかざして台湾を排除する中国
現在、感染者の拡大が続き世界中を混乱に陥れている中国の新型肺炎ですが、台湾で感染者が出たことを受けて蔡英文総統は1月22日、WHOに対して、「台湾人は健康リスクに直面している。WHOは政治的要因で台湾を排除すべきでない」と台湾の参加受け入れを訴えました。
これに対して、同日、中国外務省は会見で、「我々以上に台湾の人々の健康を心配する者はいない」と強調したうえで、「台湾の国際組織への参加は一つの中国の原則に基づき、協議されるべきだ」と台湾を牽制しました(「ANNニュース」2020年1月22日付)。
伝染病の拡散は世界的な問題であり、どこまで感染が拡大するかを監視し、感染者が発生した地域でどのような対策を取るかということについては、当該国のみならず国際的な取り組みが不可欠であることは言うまでもありません。
ところが中国は、これほど世界各地への感染拡大を招いているにもかかわらず、まだ上記のようなことを言っているわけで…
[続きはコチラから]
http://mypage.mobile.mag2.com/WebLeading.do?id=5W9Uk6vlWee&position=4500#position
◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです
◎「宮崎正弘の国際情勢解題」 の配信停止はこちら
⇒ http://mobile.mag2.com/mm/0001689840.html?l=byb0cf6024