□□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□□

      『メルマガ チャンネルAJER』 Vol.338-1

                    2019/12/9(月)

□□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□□

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いつもチャンネルAJERをご覧頂き、またメルマガをご登録頂いた視聴者の皆様、誠にありがとうございます!

メルマガ チャンネルAJERです。

今週も、小野盛司会長の小論文です。先週お届けできなかった分2論文をお届け致します。

ChannelAJER 運営事務局
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
事業規模26兆円の経済対策は、まず第一歩

11月7日、筆者は世耕弘成氏に「日本の経済成長率は世界の中で極端に低い。せめて普通の国並に、財政規模を増やしたらどうでしょう」と提案した。我が意を得たりとばかり世耕氏は話し始めた。
「財政拡大の余地はまだあると思っています。MMT理論を支持するというわけではありません。やりたいことはたくさんある。」といった内容だった。
11月24日に、世耕氏と自民党の二階俊博幹事長が10兆円規模の2019年度補正予算案を打ち上げ、12月5日には、財政支出13兆2千億円、事業規模26兆円程度の経済対策が閣議決定した。

筆者はこの程度の経済対策は景気回復のための第一歩になるという意味で歓迎するが、まだ少なすぎると考えている。しかし新聞各紙を見ると、規模が大きすぎるとかバラマキだとか、国内景気は安定しているのに、大規模な対策が必要なのか、財政健全化が遠のくなど批判的な論調が目立つ。
これによる実質GDP押し上げ効果は1.4%と試算されており、国の借金が1100兆円であり、それが13.2兆円増加すると仮定すると借金の増加率は1.2%である。つまりGDPの増加率のほうが借金の増加率を上回るのだから、借金のGDP比は減少し財政健全化に貢献するということだ。

今回、建設国債は発行するが赤字国債は発行しないという。また財政投融資が3.8兆円使われるという。政府はこれまで新規国債発行額を9年連続前年比で減額させ、財政再建を図ったきたつもりだったが、税収減でこれが難しくなるのだそうだ。
しかし新規国債発行額を減らそうとしたこと自体が、デフレ脱却を不可能にした。国の借金を減らすことは、国民が持っているお金を取り上げることだ。これは貧血でフラフラしている人から血を抜くようなものだ。実際、厚生労働省の発表する実質賃金は下がり続けている。
2015年を100とした場合、1996年には115.8であったから14%も下がったことになる。例えばOECDが発表したドルベースでの平均年収が2018年は1990年の何倍になっているかを比較してみる。
日本:1.05倍、スイス1.26倍、アメリカ1.38倍、カナダ1.39倍、イギリス1.42倍、フランス1.34倍、韓国1.78倍、スウェーデン1.55倍となっていて日本の低迷ぶりが際立っている。

このまま低賃金の日本が、諸外国からどんどん引き離されてしまい、世界の中で日本だけが貧乏になっていくようだと、日本の会社も土地もすべて海外の企業に安値で買い取られてしまい、日本人はそこで安い賃金で、やりたくない仕事をやらされる。
なぜそんなことになるのかと言えば、日本の政府は増税で日本人からお金を奪い取って国民を貧乏にする一方、外国では自国民に十分なお金を渡しているからだ。

日本は国の借金が多いから仕方がないと言う人がいる。正確には国の借金のGDP比(=国の借金÷GDP)が増えすぎたことを気にしている。しかしそれは問題にしなくてよく、実際は借金が増えすぎたのでなくGDPを諸外国並に増やしていないだけだ。
2018年の国の借金が10年前に比べ何倍になっているかを比べてみよう。
日本:1.36倍、アメリカ:1.98倍、韓国:2.31倍、イギリス:1.85倍
このように日本の国の借金は諸外国ほど増えていない。今こそ日本も諸外国のように財政を拡大し経済を活性化し、日本を豊かにして我々の次の世代に引き渡したいものである。

------------------------------------
ChannelAJER公開セミナー
------------------------------------
1)佐藤和夫講演会( https://www.facebook.com/events/701012323728292/ )
●三島事件から来年で五十年
 「戦後とは何だったのか」三島由紀夫と自衛隊
●講師 佐藤和夫
   元自衛官、英霊の名誉を守り顕彰する会会長
三島由紀夫が見た戦後日本と自衛隊、我々はそこから何を学べば良いのか。「三島由紀夫と最後に会った青年将校」(並木書房)を上梓された元自衛官西村茂樹さんが本の販売と併せ、飛び入り参加して頂くことになりました。
三島由紀夫と自衛隊の関係がより深く理解して頂けると思います。
日程:2019年12月10日火曜日
会場:ナレッジソサエティ セミナールーム
   千代田区九段南1-5-6りそな銀行九段ビル 5階
※ 18以降のご入場はビル裏口からお入りください。
https://www.k-society.com/access/
開場:18時45分 開演:19時00~21時30分
会費:一般¥3,000
   ChannelAJERプレミアム会員¥1,500
   ※事前申し込みが必要です。下記連絡先へ、必要事項をメールか電話、FAXで、ご連絡をお願い致します。
必要事項:お名前、勤務先、住所、電話番号、メールアドレス
定員:60名:定員になり次第決めきらせて頂きます。
お申込み先:チャンネルAJER運営事務局栗山勉
       電話:090-6006-3479
       メール:support.ca@ajer.mygbiz.com
2)深田萌出版記念講演会( https://www.facebook.com/events/497252011142410/ )
●米中AI戦争の真実
●講師 深田萌絵氏
米中デジタル冷戦の舞台は5G通信からAIへ!5G通信で世界のビッグデータ収集を企む中国はAI開発にも参戦、情報覇権を狙う。
追い詰められたアメリカは量子コンピュータで起死回生を図れるのか?
日本の技術力がAI戦争のカギを握る!

日程:2020年1月17日金曜日
会場:ナレッジソサエティ セミナールーム
   千代田区九段南1-5-6りそな銀行九段ビル 5階
※ ご入場はビル裏口からお入りください。
https://www.k-society.com/access/
開場:18時45分 開演:19時15分~21時30分
会費:一般¥3,000
   ChannelAJERプレミアム会員¥1,500
   ※事前申し込みが必要です。下記連絡先へ、必要事項をメールか電話、FAXで、ご連絡をお願い致します。
必要事項:お名前、勤務先、住所、電話番号、メールアドレス
定員:60名:定員になり次第決めきらせて頂きます。
お申込み先:チャンネルAJER運営事務局栗山勉
       電話:090-6006-3479
       メール:support.ca@ajer.mygbiz.com
-----------------------------------------------------------------------------
日本経済復活の会定例会
-----------------------------------------------------------------------------
第157回 日本経済復活の会 は、未定です。
日本経済復活の会 会長 小野盛司
----------------------------------------------------------------------
◆あなたの会社をチャンネルAJERでPRしてみませんか?
----------------------------------------------------------------------
「頑張る社長さん」シリーズ
何度見ても、驚きです、ムネ製薬さん、ヤマシナ商事さん
どちらも、素晴らしい経営者様と社員の皆さんの努力の成果だと思います。

「頑張る社長さん」
(1)ムネ製薬
AJERcast
前半:http://ajer.jp/video/show/479bffa4b3a1bcd0110deacaeb3ed701
後半:http://ajer.jp/video/show/df1bcf0ca2516e69d1b0e564a6ccf0bf

(2)ヤマシナ商事
AJERcast
前半:http://ajer.jp/video/show/b85b91de49adb7b2dc1831dd4aa6ad9e
後半:http://ajer.jp/video/show/84013c06d74cb7be3dda9d10598f67ec

(3)ムネ製薬―泡ジーケア編
AJERcast
https://goo.gl/YOGxrm

(4)アカオアルミ株式会社
AJERcast
https://goo.gl/Vk5UQG
https://goo.gl/YaE9ug

(5)ムネ製薬―『新商品ことぶき浣腸PREMIUM「ひとおし40」編』
AJERcast
https://goo.gl/TkaW48

中小企業の経営者様>>
もっと、世間にPRしたいが、民放にCMを打つだけの予算なく、FBやTwitter、HPなどを活用しているが、なかなか効果がないと、お困りの企業のみなさん、低料金で、ChannelAJERにPRビデオを流してみませんか?
すでに、PRビデオをお持ちの企業なら、ご提供いただくだけ、お持ちでない企業には、AJERスタッフが、企業までうかがって、本編または、短編のPR用映像を収録いたします。
毎週金曜日にアップいたします。

この機会に、ご検討されてはいかがでしょうか?

もちろん、YouTub…

[続きはコチラから]
http://mypage.mobile.mag2.com/WebLeading.do?id=Bjkn75DoXU1&position=4500#position

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎メルマガ チャンネルAJER の配信停止はこちら
⇒ http://mobile.mag2.com/mm/0001586486.html?l=byb0cf6024