【RPE】★中国ロシア同盟がアメリカを滅ぼす日
RPE Journal==============================================
ロシア政治経済ジャーナルNo.2084
2019/11/13
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中国とロシアが、軍事同盟国になることを決めたという情報がでてきています。
詳細は、【本文】で!
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本文へ▼
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★中国ロシア同盟がアメリカを滅ぼす日
全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!
北野です。
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では、本題。
世界最大の問題は、米中覇権戦争です。
アメリカと中国が覇権をかけて戦っている。
どっちが勝つのでしょうか?
いろいろファクターはあります。
ありますが、米中の勝敗に大きな影響を与えるのが、「ロシアの動き」です。
なぜでしょうか?
「大国」という言葉があります。
ルトワックさんは、アメリカ、中国、ロシア、イギリス、フランスなどを「大国」と呼んでいます。
しかし、「リアリズムの神」ミアシャイマーさんは、世界の大国は、「アメリカ、中国、ロシアだけ」としています。
実際、今の世界は、アメリカ、中国、ロシアの【三国志】といってもいい。
アメリカは70年代、中国を味方につけて、ロシア(当時ソ連)を崩壊させました。
▼中国ロシア同盟の成立
中ロ関係について、日本は「破滅的」ともいえる誤解をしています。
「中国とロシアは、お互い憎みあっていて、決して同盟などありえない!」
という迷信がひろく信じられている。
しかし、RPEは、「中国とロシアは、05年以降、【事実上の】同盟国だ」と書きつづけてきました。
どうしてそういう話になったのでしょうか?
03年、アメリカは、ロシアの石油最大手ユコスを買収しようとしました。
ところがプーチンは、ユコス社長のホドルコフスキーを逮捕させ、アメリカ(具体的にはエクソンモービル、シェブロンテキサコ)の野望を阻止した。
同年、ロシアが「影響圏」と考えている「旧ソ連」のグルジア(ジョージア)で革命が起こりました。
2004年、今度はロシアの西隣の旧ソ連国ウクライナで革命が起こり、「親米反ロ政権」ができました。
2005年、今度は中央アジアの旧ソ連国キルギスで革命が起こった。
プーチンは、これらの革命の背後に「アメリカがいる」ことを確信しました。
そして、「このままでは、ロシアでも革命が起こる」と恐怖した。
こうして彼は05年、「アメリカに勝つために中国と事実上の同盟関係になる」ことを決断したのです。
この辺の経緯は、07年に出版された
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に、大量証拠つきで書いてあります。
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でも十分理解できるでしょう。
こちらでも、かなり詳しく解説しています。
その後、中ロ関係はどうなったのでしょうか?
08年まで、中ロは結託して、ドル攻撃をつづけていきました。
リーマンショックから「100年に1度の大不況」が起こってアメリカが沈んだ。
そして、中国は浮上し、ロシアは沈んだ。
09年からアメリカとロシアの関係はよくなりました。
(いわゆる、米ロ「再起動」時代。)
この時、ロシアの大統領は、アメリカ好きのミーハー男メドベージェフです。
しかし、2012年にプーチンが大統領に返り咲くと、米ロ関係は再び悪化した。
2014年3月、ロシアがクリミアを併合した。
アメリカは、日本と欧州を誘って、対ロシア制裁を科した。
これで、ロシアと、日本、アメリカ、欧州の関係は最悪になった。
一方、中国はこの時、ロシアを一言も批判しませんでした。
もちろん制裁にも加わりません。
さらに中国は、ロシアからのガス、原油輸入を激増させ、ロシア経済が崩壊しないよう支援したのです。
中ロ関係は、05~08年以上に強固になりました。
2018年、米中覇権戦争がはじまった。
リアリストのルトワックさんやミアシャイマーさんは、
「アメリカは、ロシアを味方につけて、中国を封じ込めろ」
とず~~~~~~と主張しています。
しかし、オバマ政権もトランプ政権も成功しないまま時が流れていった。
そして、ロシアは、米中覇権戦争で「中国につく」ことを決断したようです。
<ロシアと中国、軍事同盟検討か 対日関係への影響必至
10/29(火) 16:38配信
【モスクワ共同】ロシアが中国に対し、ミサイル攻撃の早期警戒システムの構築を支援していることが判明、両国が事実上の軍事同盟締結を検討しているとの見方が強まっている。
ロシアと中国を敵視する米国が中距離ミサイルのアジア配備を検討する中で、軍事協力強化を急ぐ。
両国が同盟関係を結べば北東アジアで日米韓との対立が深まり、日本との関係にも影響が出るのは必至。
日ロ平和条約交渉が一層難航するのは避けられない。
中ロはこれまで「同盟関係」を否定している。
しかし、中ロ関係に詳しいロシア国立高等経済学院のマスロフ教授によると、…
[続きはコチラから]
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