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1分で読む日本の偉人(21) 河原操子 ~ 異国に赴き現地の子供たちを教化した若き女教師

■■ 転送歓迎 ■■ No.2925 ■■ R01.10.30 ■■ 7,741部■■


明治36年11月、何と操子(みさこ)は上海から北京を経て、蒙古へ転勤する命を受けました。当時の蒙古には百余りの小王国があり、そのほとんどはロシアの圧力を恐れる中で、カラチン王国だけは非常に親日的でした。そのカラチン王が、女子教育の必要性を感じて日本政府に女性教師の派遣を要請したため、すでに上海で実績を積んでいた操子に白羽の矢が立てられたのでした。

やがて王妃の援助を受けながら開設した女学校では、操子の懸命な努力と誠意を込めた教育が実を結び、「学生の喜びは非常なるものにて、殆ど夢中の有様にて、勉強しながら柔かきものを掌中にてまるむる如く、王爺福普(カラチン王と王妃)は日々生徒と共に学び給ひぬ」というほどの大きな成果を上げたのです。

二年余りが過ぎ、日本からの後任を得た操子はようやく帰国することになりました。惜しまれながらカラチンを離れるに際し、操子が伴った三人の少女は下田歌子が開いた実践女学校で七年間学び、カラチン王国で操子の後を継ぐような立派な教師になりました。

寺子屋モデル『日本の偉人100人(上)』、致知出版社、H24
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