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├ 2019年10月2日 香港で確認。政治的無関心はやはり豚だそうです。
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▼香港で確認。政治的無関心はやはり豚だそうです。

こんにちは、和田です。

昨日のメルマガの最後に伝えましたが、10月1日の国慶節、中国共産党の建国70周年に合わせて香港に来てます。
といっても、もう空港ですが。

今、これは香港の空港から書いています。

8月1日のデモの取材で香港に来た時に、次に最大になるのは北京(中国共産党・中共)がメンツをかけた国慶節に最大の衝突がある。
と、聞いていたので、そこにあわせていました。

北京も警戒するあまり、空港へのデモ隊の侵入を防ぐため、パスポートと航空券の提示がないと通過させません。

当然、直前から噂もあり、飛行機もホテルもガラガラ。

予想外だったのは、主要なショッピングモールもスターバックスも完全に閉鎖していたことです。
香港は気温34度とかありますから、一キロ歩いたら汗だくです。
これでは、デモ隊も体を冷やすところがありません。
それでも過去最大規模の参加者による、香港と九龍半島全体での同時多発デモす。

前回の8月と違うのは、二ヶ月の間に、デモ隊がより過激になっていることです。
中にはスプレーで壁に「光復香港」と書いたり、火炎瓶を投げたり狼藉者もいますが、これは紛れいている警官側の人間の工作である可能性もあります。

デモ隊を近くで見ている観光客やマスコミにも警察は平気で催涙弾を打ち込んできます。

私も催涙弾を打ち込まれ、白煙に囲まれ、目は開けてられなくなり、顔の肌もヒリヒリしました。
持っていたペットボトルの水で洗いましたが、20分くらい症状が続きました。

日本でも大きくニュースで報じられていましたが、昨日は実弾も使われ高校生が撃たれたようです。
激突レベルが上がっています。

8月の時点では、逃亡犯条例を決行しようとしていた、香港特別行政区行政長官の林鄭月娥(キャリー・ラム)を中心とした香港行政を敵としていましたが、今では完全に照準を北京の習近平に合わせています。
以前は香港市民も北京との対峙をここまであらわにはしてませんでした。

デモの時に、七夕祭りに時に飾る札のようなもの、ここでは黄色い札とニセの紙幣をばら撒いていました。

偽の紙幣というは、拾いましたが、「冥通銀行」「「通用冥幣」「五千万」「HELL BANK NOTE」と書かれています。

なんで、これをばら撒いているの?と、聞いたら、

「これは、死んだ人が冥土で使うカネだ。」
「習近平にあげているんだよ。」
「習近平を呪い殺すのだ」

とのこと。道教的な呪いのまじないのようです。

香港は道教がありますが、キョンシー文化弾圧とともに、偉大な香港映画の文化も、宗教を嫌う北京に殺されました。

デモ隊の上から盛大に黄色い札や冥土のお札をばら撒く様を見て、蒼天すでに死す、黄天まさに立つべし!

と、勝手に「黄巾の乱」を思い出しました。

彼らは、2014年の香港反政府デモの雨傘運動のときよりも拡大しています。
その時の反省も含めて作戦を練っています。
それをリーダーなしで共有しているかのうように動いているのが、非常に政治的です。

香港では、政治的無関心な人は豚だといいいます。
そう、産経新聞に書いていましたが、実際現地の人に聞くと、にやりと笑って、それは香港の俗語で豚というんだ。
と言っていました。
政治に無関心で、カネ儲けだけしか考えないのは豚だそうだ。

確かに、ショッピングモールや商店が閉店になって、デモをやっているのですから、経済はどんどん縮小しています。
カネを追ってたらわざわざ仕事を休んでデモはできません。

しかし、目先のカネを追って「豚」になってしまうと、未来の自由は手にできないだけでなく、北京の奴隷になってしまう。
そんな決死の思いです。

我々も明日は我が身。
座して北京の浸透を待つだけで良いのでしょうか?

中共は長く、断続的に支配や侵略してきます。
それはサイレントインベージョンです。

対抗するには、辛抱強く、長く熱い戦いをするんだという強い決意が必要です。

中共による侵略を許さず、自分も長く強く戦いたいという決意のあるかた

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