--------
↓全文読めない等の場合はバックナンバーでご覧下さい↓
http://melma.com/backnumber_45206/
--------
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
令和元年(2019)7月7日(日曜日)
通巻第6132号
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
米中貿易戦争はアメリカにも甚大な損失をもたらしたことは明白だが。。。
余波は日韓台を襲い、漁夫の利で笑うベトナム、カナダ、ブラジル、カンボジア
****************************************
高関税を掛け合って、報復合戦に突入してから一年が経った。
米中貿易戦争では、中国の損害も目立つが、アメリカ側も甚大な損失を伴った。
米国からの大豆、自動車、液化ガス、鉄くず、木材、パルプなど30%から80%の輸出減となり、ロスは2兆円前後と見積もられている。全体で38%減少した。
中国からの対米輸出も集積回路、電気機械、部品など14%の減少を示した。現時点でみる限り、おあいこである(度合いは中国が低いように見えるが全体量比較ではなく、金額ベースでそれぞれが2兆円前後のロスとなっている)。
米中貿易戦争の余波は北東アジア、とりわけ日本、韓国、台湾の経済を襲い、サムソンはじつに56%の収益減。スマホ輸出は事実上とまった。対中半導体輸出が激減したからだ。そのうえで日本からの規制強化に遭遇し、売り上げ予測は大幅な下方修正が迫られる。
漁夫の利で笑うのは木材と穀物の対中輸出が激増したカナダ、そして大豆を中心とした穀物輸出が急伸のブラジルである。
また迂回貿易で沸き立つベトナム、カンボジアでは、中国企業の進出が顕著なばかりか、両国の港では中国製品を一度陸揚げし「MADE IN CHINA」のラベルの張り替えが行われている。原産地偽装でアメリカへ船積みをし直すのだ。
米国のインテル、クアルコム、アップルは業績の大幅下方修正、中国のファーウェイも、三兆円の売り上げ減を予測しているうえ、韓国のSKハイニクッックスは株価が22%も落ち込んだ。
以上をみる限りにおいて米中は大けが、日韓台は重傷となり、商業主義的な見地から言えば、「ろくなことはない」のである。
しかし米国は「目先の利益より国家安全保障が重要だ」と息巻き、トランプ政権より議会が強硬である。
◇◎□◇み◎◇◎▽や◇◎▽◇ざ◇◎▽◇き○□◎▽
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
♪
樋泉克夫のコラム
@@@@@@@@
【知道中国 1921回】
――「支那は日本にとりては『見知らぬ國』なり」――鶴見(15)
鶴見祐輔『偶像破壊期の支那』(鐵道時報局 大正12年)
▽
「其の無限の曠野、其の底知れぬ忍耐力」に対するに「繊麗なる日本の自然と怜悧なる日本の人間」。この両者の間で「相互無關心に相互不感染に存在し乍ら三千年の國交を續け」てきたことに、鶴見が首を傾げる。
そして「十二萬方哩の小國たる日本と四百萬方哩の大國たる支那との關係」は、とどのつまり徹底して「『見知らぬ國』である」と結論づけた。
「同文同種と言ふ抽象的な概念的な標語に累せられて日支兩國民は、あまり相知つたと自惚れ過ぎた。相似ざる隣人達が、異なる環境に異なる文明を抱いて生活し乍ら、相似たる者の如くに振舞つた。其の間から怏が渦巻き起こつた」。
とどのつまり、「似ざる者の間に起る精神的反撥と物質的乖離とを一時の權宜と半呑半吐の好意とを以て繋ぎ合わせようと大勢の人々が騒ぎ犇めいた」ところに、問題の発端があったわけだ。
「日支兩國民」が揃ってそうだったのかどうかは判らないが、少なくとも日本人が「同文同種と言ふ抽象的な概念的な標語に累せられて」、「あまり相知つたと自惚れ過ぎた」ことだけは確かだろう。「あまり相知つたと自惚れ過ぎた」からこそ、その後の悲劇――敢えていうならば嘗めなくてもいい苦労――を体験しなければならなかったに違いない。
この鶴見の指摘は正鵠を得ている。余りにも正しいだけではなく、中国に関心を持つ日本人の大部分が今に至っても学び取ることのできない、あるいは体得することを回避し続けた「不都合な真実」と言っておきたい。
やはり我々は「あまり相知つたと自惚れ過ぎた」のである。いや、より正確に表現するなら、「自惚れ」に「自惚れ過ぎた」のだ。
あたかも当時は奉直戦争と呼ばれる軍閥間の内戦が行われていた。
北京に近づくに従って「鼠色の小倉服を着た支那兵」が目につくようになる。「停車場の壁や汽車の廊下などに、二尺五寸に一尺五寸程の大きな貼紙がしてあ」り、そこには「汝等秋毫も犯すべからず」と。一方の大将である張作霖の布告であった。
その狙いは「民心を害なふまいと言ふ支那の督軍の苦心と、其の苦心の背後に在る支那の輿論の勢力、と言ふやうなことが、スーッと旅行者の腦裏をかすめて通る」。
ここで鶴見は「埃及の沙漠に立つスフィンクスのやうな、昔からの謎である」「支那に於ける民論の勢力」について考えた。それは「或時は無いやうで、そして或る時は千丈の奇峰のやうに峙つて來る」。「其の正體を見究めやうと思つて、多くの外國人と旅行家とが、北は北京から南は廣東まで走り歩いた」。その結果、「冷頭の物知り」は「支那に民論などあるものか」と吐き捨てる。
一方、「生一本な人道論者」は「支那は昔から民論の國である」と「握り拳を固め」る。どちらにしても「民論」の正体を捉まえられない。
この「正反對の兩極端の間に、區々まちまちの評價が人々の性格のまゝに生まれて來た」。それゆえに、「支那の民論の價値」は永遠に未解決の謎であり、謎のままに「支那研究者の眼前に?はつて居る」のであった。こういった図式は、21世紀初頭の現在も同じだ。
今年は中華人民共和国建国から70年である。前半の30年ほどの毛沢東の時代を見ても、1950年代の半ば以降、言論の自由を掲げた「百花斉放・百家争鳴」運動から始まり、反右派闘争、大躍進政策、そして文革。文革をみても当初の敵である劉少奇を打倒すると、次は「毛沢東の親密な戦友」であったはずの林彪が毛沢東の敵とされ、やがては林彪と孔子とを一緒くたに批判する批林批孔が展開され、遂には毛沢東の側用人として文革の旗を振りまくった四人組が批判され・・・何が何だか判らないままに「毛沢東の敵」が目まぐるしく入れ替わる状況が連続したにも関わらず、人民は対応している。
どうやら、この辺に「支那の民論の價値」があるように思う。ともかくも変幻自在で融通無碍なのだ。
「支那の民論」を前にしては反中・嫌中も親中も・・・暖簾に腕押し、糠にクギ。
《QED》
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆
読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
♪
(読者の声1)夕方の民放各局のニュースを見ていたらアメリカ独立記念日の模様と解説。軍事力の誇示はけしからんという反対派の意見を取り上げていましたが、イギリスではバッキンガム宮殿の上空を、フランスでもエッフェル塔上空を空軍がデモンストレーションする。
日本でも1964年の東京オリンピックでは航空自衛隊のブルーインパルスが五輪を描いて国民は誇らしかった。国の守りを誇示することに何ら恥じることもないはず。
フランスなど左右で国論が分裂しても核兵器と原発については国の安全保障上の理由から持つのは当然とされている。
頭でっかちの上に感情論が支配しがちなドイツでは原発廃止だの移民受け入れ賛成だの極端に振れ、メルケルの治世に軍事力は崩壊、まともに飛べる戦闘機もなく、戦車は外国へ売り飛ばし陸軍も最低水準。フランスとポーランドに極右政権ができて第二次大戦の恨みと攻め込まれたらドイツが東西に分割されかねないほど。
番組ではワシントンDCのリンカーン記念堂を解説。記念堂の柱の数が36本というのはリンカーン大統領時代のアメリカが36州だったから。また一つ勉強になりました。
リンカーン大統領が奴隷制度自体に反対していたわけではなかったことは高山正之氏の変見自在シリーズを読めばわかることですが、欧米人はスローガンやキャッチフレーズで国民も世界も騙すことにかけては長けています。
日本も欧米にはさんざん痛い目にあってきて最近やっとまともに対応というか反撃できるようになってきました。
今にして思えば。1970年代から80年代にかけての日本は現在の中国同様、自国の利益しか考えない世界経済撹乱の目障りな存在だったと言われてもおかしくないほどです。
家電のトップだったナショナル(パナソニック)の電気剃刀はフィリシェーブでしたが、オランダのフィリップスとの技術提携品とのことは一言もでてきません。
国鉄のディーゼル機関車のエンジンも欧米製を模倣したもの、船舶のエンジンなど海外からの輸入かパテントだらけ。今の韓国を見ていると30~40年前の日本を見ているようで痛々しい気もします。
日本と韓国が違うのは戦争後の自助努力の差でしょうか。
アメリカに負けた日本は潜水艦やレーダーなど世界トップクラスにまでなりました。日米に冷戦のショーウィンドウとして育てられた韓国はなんの苦労もなく自力で先進国になったと勘違いしています。朝鮮戦争で逃げ回っていた韓国は自称世界水準のお笑い兵器ばかり作るのが関の山。
ひところブームとされた韓流ドラマ、国王に取り入ろうとする臣下、声闘、さらには韓国お得意の告げ口まで、韓国人の性格を知るにはまたとない教材でした。
韓流ドラマを見た人なら朴槿恵の告げ口外交も韓国歴代大統領の絶対に非を認めない姿勢もわかるはず。反面教師という点では韓国ドラマも貢献しています。作家の岩井志麻子氏は韓国人を「手首切るブス」といいましたが、夫も浮気相手も韓国人という韓国マニアの岩井氏の言はネットでたちまち「リスカブス」(リストカットするブス)として定着しました。
付き合いたくもないのに無視すると「死んでやる」と手首を切ってはすがりつく。男なら笑顔を見せただけで「この女は俺に気がある」というストーカーです。
2012年に留学先のタイで韓国人につきまとわれた女性のブログがまだ残っていました。韓国人の「気持ち悪さ」をこれでもかというほど指摘しています。
http://realjapanese.blog.fc2.com/blog-entry-512.html
韓国人とはまともに話が通じないためネットではかなり以前から「○○ヒトモドキ」や「黒い山葡萄原人」(北朝鮮人の祖先) 、さらには「亜人」となり、最近では「ゴブリン」とまで。ゴブリンスレイヤーというライトノベル・アニメでは、教えられたことはできる知能を持ち、人間の女をさらっては繁殖の道具にする悪辣で卑劣で狡猾な生き物という設定。パクリは当たり前で強姦魔の韓国人そのもの。
韓国人は「嘘をつかないと死んでしまう病気」と以前からネットでは揶揄されていましたが、瀬取りの証拠を示しても絶対に認めることはないのでしょう。
政府の対応は生ぬるいように思えますが韓国人の実態を知らない日本国民に対する啓蒙だと思えば長期戦でジワジワ締め上げるのが正解ですね。
(PB生、千葉)//
↓全文読めない等の場合はバックナンバーでご覧下さい↓
http://melma.com/backnumber_45206/
--------
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
令和元年(2019)7月7日(日曜日)
通巻第6132号
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
米中貿易戦争はアメリカにも甚大な損失をもたらしたことは明白だが。。。
余波は日韓台を襲い、漁夫の利で笑うベトナム、カナダ、ブラジル、カンボジア
****************************************
高関税を掛け合って、報復合戦に突入してから一年が経った。
米中貿易戦争では、中国の損害も目立つが、アメリカ側も甚大な損失を伴った。
米国からの大豆、自動車、液化ガス、鉄くず、木材、パルプなど30%から80%の輸出減となり、ロスは2兆円前後と見積もられている。全体で38%減少した。
中国からの対米輸出も集積回路、電気機械、部品など14%の減少を示した。現時点でみる限り、おあいこである(度合いは中国が低いように見えるが全体量比較ではなく、金額ベースでそれぞれが2兆円前後のロスとなっている)。
米中貿易戦争の余波は北東アジア、とりわけ日本、韓国、台湾の経済を襲い、サムソンはじつに56%の収益減。スマホ輸出は事実上とまった。対中半導体輸出が激減したからだ。そのうえで日本からの規制強化に遭遇し、売り上げ予測は大幅な下方修正が迫られる。
漁夫の利で笑うのは木材と穀物の対中輸出が激増したカナダ、そして大豆を中心とした穀物輸出が急伸のブラジルである。
また迂回貿易で沸き立つベトナム、カンボジアでは、中国企業の進出が顕著なばかりか、両国の港では中国製品を一度陸揚げし「MADE IN CHINA」のラベルの張り替えが行われている。原産地偽装でアメリカへ船積みをし直すのだ。
米国のインテル、クアルコム、アップルは業績の大幅下方修正、中国のファーウェイも、三兆円の売り上げ減を予測しているうえ、韓国のSKハイニクッックスは株価が22%も落ち込んだ。
以上をみる限りにおいて米中は大けが、日韓台は重傷となり、商業主義的な見地から言えば、「ろくなことはない」のである。
しかし米国は「目先の利益より国家安全保障が重要だ」と息巻き、トランプ政権より議会が強硬である。
◇◎□◇み◎◇◎▽や◇◎▽◇ざ◇◎▽◇き○□◎▽
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
♪
樋泉克夫のコラム
@@@@@@@@
【知道中国 1921回】
――「支那は日本にとりては『見知らぬ國』なり」――鶴見(15)
鶴見祐輔『偶像破壊期の支那』(鐵道時報局 大正12年)
▽
「其の無限の曠野、其の底知れぬ忍耐力」に対するに「繊麗なる日本の自然と怜悧なる日本の人間」。この両者の間で「相互無關心に相互不感染に存在し乍ら三千年の國交を續け」てきたことに、鶴見が首を傾げる。
そして「十二萬方哩の小國たる日本と四百萬方哩の大國たる支那との關係」は、とどのつまり徹底して「『見知らぬ國』である」と結論づけた。
「同文同種と言ふ抽象的な概念的な標語に累せられて日支兩國民は、あまり相知つたと自惚れ過ぎた。相似ざる隣人達が、異なる環境に異なる文明を抱いて生活し乍ら、相似たる者の如くに振舞つた。其の間から怏が渦巻き起こつた」。
とどのつまり、「似ざる者の間に起る精神的反撥と物質的乖離とを一時の權宜と半呑半吐の好意とを以て繋ぎ合わせようと大勢の人々が騒ぎ犇めいた」ところに、問題の発端があったわけだ。
「日支兩國民」が揃ってそうだったのかどうかは判らないが、少なくとも日本人が「同文同種と言ふ抽象的な概念的な標語に累せられて」、「あまり相知つたと自惚れ過ぎた」ことだけは確かだろう。「あまり相知つたと自惚れ過ぎた」からこそ、その後の悲劇――敢えていうならば嘗めなくてもいい苦労――を体験しなければならなかったに違いない。
この鶴見の指摘は正鵠を得ている。余りにも正しいだけではなく、中国に関心を持つ日本人の大部分が今に至っても学び取ることのできない、あるいは体得することを回避し続けた「不都合な真実」と言っておきたい。
やはり我々は「あまり相知つたと自惚れ過ぎた」のである。いや、より正確に表現するなら、「自惚れ」に「自惚れ過ぎた」のだ。
あたかも当時は奉直戦争と呼ばれる軍閥間の内戦が行われていた。
北京に近づくに従って「鼠色の小倉服を着た支那兵」が目につくようになる。「停車場の壁や汽車の廊下などに、二尺五寸に一尺五寸程の大きな貼紙がしてあ」り、そこには「汝等秋毫も犯すべからず」と。一方の大将である張作霖の布告であった。
その狙いは「民心を害なふまいと言ふ支那の督軍の苦心と、其の苦心の背後に在る支那の輿論の勢力、と言ふやうなことが、スーッと旅行者の腦裏をかすめて通る」。
ここで鶴見は「埃及の沙漠に立つスフィンクスのやうな、昔からの謎である」「支那に於ける民論の勢力」について考えた。それは「或時は無いやうで、そして或る時は千丈の奇峰のやうに峙つて來る」。「其の正體を見究めやうと思つて、多くの外國人と旅行家とが、北は北京から南は廣東まで走り歩いた」。その結果、「冷頭の物知り」は「支那に民論などあるものか」と吐き捨てる。
一方、「生一本な人道論者」は「支那は昔から民論の國である」と「握り拳を固め」る。どちらにしても「民論」の正体を捉まえられない。
この「正反對の兩極端の間に、區々まちまちの評價が人々の性格のまゝに生まれて來た」。それゆえに、「支那の民論の價値」は永遠に未解決の謎であり、謎のままに「支那研究者の眼前に?はつて居る」のであった。こういった図式は、21世紀初頭の現在も同じだ。
今年は中華人民共和国建国から70年である。前半の30年ほどの毛沢東の時代を見ても、1950年代の半ば以降、言論の自由を掲げた「百花斉放・百家争鳴」運動から始まり、反右派闘争、大躍進政策、そして文革。文革をみても当初の敵である劉少奇を打倒すると、次は「毛沢東の親密な戦友」であったはずの林彪が毛沢東の敵とされ、やがては林彪と孔子とを一緒くたに批判する批林批孔が展開され、遂には毛沢東の側用人として文革の旗を振りまくった四人組が批判され・・・何が何だか判らないままに「毛沢東の敵」が目まぐるしく入れ替わる状況が連続したにも関わらず、人民は対応している。
どうやら、この辺に「支那の民論の價値」があるように思う。ともかくも変幻自在で融通無碍なのだ。
「支那の民論」を前にしては反中・嫌中も親中も・・・暖簾に腕押し、糠にクギ。
《QED》
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆
読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
♪
(読者の声1)夕方の民放各局のニュースを見ていたらアメリカ独立記念日の模様と解説。軍事力の誇示はけしからんという反対派の意見を取り上げていましたが、イギリスではバッキンガム宮殿の上空を、フランスでもエッフェル塔上空を空軍がデモンストレーションする。
日本でも1964年の東京オリンピックでは航空自衛隊のブルーインパルスが五輪を描いて国民は誇らしかった。国の守りを誇示することに何ら恥じることもないはず。
フランスなど左右で国論が分裂しても核兵器と原発については国の安全保障上の理由から持つのは当然とされている。
頭でっかちの上に感情論が支配しがちなドイツでは原発廃止だの移民受け入れ賛成だの極端に振れ、メルケルの治世に軍事力は崩壊、まともに飛べる戦闘機もなく、戦車は外国へ売り飛ばし陸軍も最低水準。フランスとポーランドに極右政権ができて第二次大戦の恨みと攻め込まれたらドイツが東西に分割されかねないほど。
番組ではワシントンDCのリンカーン記念堂を解説。記念堂の柱の数が36本というのはリンカーン大統領時代のアメリカが36州だったから。また一つ勉強になりました。
リンカーン大統領が奴隷制度自体に反対していたわけではなかったことは高山正之氏の変見自在シリーズを読めばわかることですが、欧米人はスローガンやキャッチフレーズで国民も世界も騙すことにかけては長けています。
日本も欧米にはさんざん痛い目にあってきて最近やっとまともに対応というか反撃できるようになってきました。
今にして思えば。1970年代から80年代にかけての日本は現在の中国同様、自国の利益しか考えない世界経済撹乱の目障りな存在だったと言われてもおかしくないほどです。
家電のトップだったナショナル(パナソニック)の電気剃刀はフィリシェーブでしたが、オランダのフィリップスとの技術提携品とのことは一言もでてきません。
国鉄のディーゼル機関車のエンジンも欧米製を模倣したもの、船舶のエンジンなど海外からの輸入かパテントだらけ。今の韓国を見ていると30~40年前の日本を見ているようで痛々しい気もします。
日本と韓国が違うのは戦争後の自助努力の差でしょうか。
アメリカに負けた日本は潜水艦やレーダーなど世界トップクラスにまでなりました。日米に冷戦のショーウィンドウとして育てられた韓国はなんの苦労もなく自力で先進国になったと勘違いしています。朝鮮戦争で逃げ回っていた韓国は自称世界水準のお笑い兵器ばかり作るのが関の山。
ひところブームとされた韓流ドラマ、国王に取り入ろうとする臣下、声闘、さらには韓国お得意の告げ口まで、韓国人の性格を知るにはまたとない教材でした。
韓流ドラマを見た人なら朴槿恵の告げ口外交も韓国歴代大統領の絶対に非を認めない姿勢もわかるはず。反面教師という点では韓国ドラマも貢献しています。作家の岩井志麻子氏は韓国人を「手首切るブス」といいましたが、夫も浮気相手も韓国人という韓国マニアの岩井氏の言はネットでたちまち「リスカブス」(リストカットするブス)として定着しました。
付き合いたくもないのに無視すると「死んでやる」と手首を切ってはすがりつく。男なら笑顔を見せただけで「この女は俺に気がある」というストーカーです。
2012年に留学先のタイで韓国人につきまとわれた女性のブログがまだ残っていました。韓国人の「気持ち悪さ」をこれでもかというほど指摘しています。
http://realjapanese.blog.fc2.com/blog-entry-512.html
韓国人とはまともに話が通じないためネットではかなり以前から「○○ヒトモドキ」や「黒い山葡萄原人」(北朝鮮人の祖先) 、さらには「亜人」となり、最近では「ゴブリン」とまで。ゴブリンスレイヤーというライトノベル・アニメでは、教えられたことはできる知能を持ち、人間の女をさらっては繁殖の道具にする悪辣で卑劣で狡猾な生き物という設定。パクリは当たり前で強姦魔の韓国人そのもの。
韓国人は「嘘をつかないと死んでしまう病気」と以前からネットでは揶揄されていましたが、瀬取りの証拠を示しても絶対に認めることはないのでしょう。
政府の対応は生ぬるいように思えますが韓国人の実態を知らない日本国民に対する啓蒙だと思えば長期戦でジワジワ締め上げるのが正解ですね。
(PB生、千葉)//