【RPE】★渋沢栄一が新札の顔になる意味

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      ロシア政治経済ジャーナルNo.1979


                      2019/4/10


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政府が新札発行の準備をはじめたそうです。

1万円札の顔は渋沢栄一さんになるとか。


詳細は、【本文】で!







(●本文へ↓)
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★渋沢栄一が新札の顔になる意味




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日本政府、新札発行の準備を開始したそうです。



<政府は数年後をめどに、1万円などの紙幣の肖像画を変える準備に入った。

肖像画の変更は2004年以来となる。

政府関係者が9日未明、明らかにした。

1万円札は第一国立銀行や東京証券取引所など多くの企業を設立、経営した実業家、渋沢栄一

▽5000円札は津田塾大学の創始者、津田梅子

▽1000円札は「近代日本医学の父」として知られ、ペスト菌を発見するなど医学の発展に貢献した北里柴三郎の肖像画を使用することを検討している。>



津田梅子さん、北里柴三郎さん、いいと思います。

渋沢栄一さん、とてもいいと思います。

なぜでしょうか?



▼安全な日本



日本に戻ってきて、驚いたことは山ほどあります。

その一つは、「小学校1年生が、一人で学校に通っていること」です。

時には、電車で通学している子供も見かける。

私は全世界を見たわけではありませんが、これって日本だけの現象なのではないでしょうか?


ちなみにモスクワでは、12~13歳ごろまで、親が送り迎えをします。

日本人からいわせると「自立心がない!」となりますが。

理由は簡単で、「危険だから」です。

日本は、本当に安全なのですね。

驚きです。


これって、大昔からそうだったみたいです。

江戸時代日本に来た外国人も、驚いていたそうです。


日本は今も昔も道徳心が高く、安全だったのですね。



▼日本が失ったもの



しかし、日本には心配な兆候もあります。

皆さんご存知のように、「企業の不祥事」が相次いでいる。

2013年に一時帰国した時、有名ホテルがこぞって、お客さんに出す食事の「産地偽装をしていた」と聞いて、卒倒しました。

その後、日本企業の不祥事が相次ぎ、驚くこともなくなりました。

悲しいことです。

数えきれない不祥事があるので、いちいち覚えていられません。

ウィキに、2010年以降の不祥事リストがありました。



* 2018年 KYB - 免震装置データ改竄


* 2018年 スルガ銀行 - 不正融資


* 2018年 SUBARU - データ書き換え


* 2018年 はれのひ - 粉飾、詐欺


* 2017年 神戸製鋼所 - 品質検査データ改竄


* 2017年 てるみくらぶ - 粉飾、詐欺


* 2016年 スズキ - 燃費詐称


* 2016年 三菱自動車 - カタログ燃費の詐称及び不正計測発覚後の再測定における燃費詐称


* 2015年 東芝 - 長期に及ぶ不適切会計


* 2015年 東洋ゴム - 免震パネル、防振ゴムなど試験データ偽装


* 2015年 タカタ (企業) - エアバッグ不具合


* 2013年 みずほ銀行暴力団融資事件 - 反社会勢力取引


* 2013年 カネボウ化粧品・ロドデノールによる白斑症状 - 製品瑕疵


* 2011年 オリンパス事件 - 粉飾決算


* 2011年 大王製紙事件 - 不正による巨額損失



▼なぜ?



なぜ企業の不祥事が増えているのでしょうか?

はっきりとはわかりません。

これから書くことも、私の推測にすぎません。

私の話には、だいたいいつも「証拠」がついています。

しかし、今回に限っては、私の主観です。


思うに、「道徳を教わらなくなったから」不祥事が頻発しているのではないでしょうか?

私の父親は、右翼ではありません。

戦前を全肯定しているわけでもありません。

ですが、あるとき「今の子供たちはかわいそうだ」といったことがあります。

「なにが?」と聞くと、


「俺たちが子供の頃は、修身という授業があって、何がいいことで、何が悪いことか教わった。

今の子供たちは、道徳の授業がないから、何がいいか悪いかわからないだろう」


と。

私は、「そうだよな」と思いました。

戦後、「道徳教育は軍国主義復活につながるから、学校では教えない」ことになったそうです。

では、子供たちはどこで道徳を教わるのか?

「家で教わる」のだそうです。


ところが、お父さんは会社教徒で、ほとんど家にいない。

「お母さんも会社教徒にすべきだ」というのが国の方針みたいです。

お父さんもお母さんもほとんど家にいないのに、子供たちは誰から道徳を教わるのでしょうか?


(学校では、道徳教育が復活しました。)


戦前、日本の社長さんたちは、「お国のため」という意識をもって経営していました。


たとえば、松下幸之助さんは、終戦直後の1945年8月20日、こんなことをいいました。


<「生産こそ復興の基盤である。

伝統の松下精神を振起し、国家再建と文化宣揚に尽くそう」>



戦後の奇跡の経済成長を支えたのは、高い道徳心を持った経営者たち。

しかし、その世代は、徐々に引退し、「道徳を教わったことのない人たち」が経営者になってきた。

それで、日本企業の不祥事が頻発するようになったのかな~と考えています。



▼渋沢栄一 = 今の日本に必要…

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