□□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□□
『メルマガ チャンネルAJER』 Vol.296-1
2019/1/21(月)
□□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□□
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いつもチャンネルAJERをご覧頂き、またメルマガをご登録頂いた視聴者の皆様、誠にありがとうございます!
メルマガ チャンネルAJERです。
今週も、小野盛司会長の小論文です。
ChannelAJER 運営事務局
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
米中が大型減税しているのに、日本は増税っておかしくないですか。
アメリカのトランプ大統領は2017年12月、169兆円もの大型減税を実施した。それにより国民は年85万円を得た。それに加え大型法人税減税も行っている。一方中国は18年に約21兆円の減税を行ったが、19年はさらに上積みする。フランス国民は大規模なデモで緊縮政策を撤回させた。
力強く経済成長している米中仏がこのような大規模な減税をして国民を豊かにしているとき、世界最低の経済成長率で苦しんでいる日本がなんと増税をして、国民をさらに貧乏にしようとしているのだ。日本は財政が厳しいからという言い訳は許されない。内閣府は先月、減税・歳出拡大で景気を刺激すれば国の借金のGDP比は減少し財政が健全化に向かうと発表した。
http://ajer.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/no-06e6.html
日本は国の借金が今の10分の1しかなかった頃から財政非常事態宣言を出している。
http://ajer.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/no327-c485.html
これは日本だけの異常な現象だ。
例えば、中国を考えてみよう。国の借金など全く意に介せず、通貨発行権を行使し好きなだけ減税・歳出拡大を行っているように見える。例えば中国政府(財務省に相当するのは財務部)が国債を発行したとき、買い手が現れなければ財政破綻だがその心配は全くなくて、世界最大規模の商業銀行がいくらでも買ってくれる。
中国四大商業銀行は中国工商銀行、中国農業銀行、中国建設銀行、中国銀行だが、これらは中国政府が100%出資している政府系ファンド匯金公司からの資金と財務省に相当する中華人民共和国財政部からの資本が入っている国有企業である。
中国工商銀行:総資産(20兆3,037億人民元)、営業収益(5,896億人民元)の世界最大規模の巨大銀行であり従業員数は424,516人
中国銀行:総資産は16兆8156億人民元、2016年には世界第5位
従業員数 279301人(2010年)
中国農業銀行:2010年、顧客数は3億2000万人、国内に2万3612店舗
中国建設銀行:行員41万人、総資産規模は3兆人民元
このような巨大国有銀行に国債を買い取ってもらえるなら、売れ残りはあり得ない。万一不良債権が発生したとしても、かつての日本のようにオロオロする必要はなく、躊躇なく中国人民銀行に買い取ってもらえばよいのだ。人民銀行は通貨を発行できる唯一の銀行であり国務院(内閣に相当)の組織部門の一つで中央銀行の機能に特化している。
このように政府が銀行も中央銀行も支配下に置いており、国債のやり取りをしながら通貨発行権を行使し好きなだけの資金を自由に国民に流すことができるから、日本のように国民の不安を煽るようなことはしなくてよい。大量出血の人に輸血用の血液がなければ助けられないが、いくらでも輸血用血液があれば助けられる。これが日本と中国の不良債権処理の違いだろう。
中国の制度は極めて優れた制度であり、世界最高水準の経済成長を維持できる制度である。財政非常事態宣言を出したり、国の借金は将来世代が返すのだとか少子高齢化で年金が危ないと国民を脅したりしなくてもよいのだ。今回米中貿易摩擦で景気悪化の心配が出てきたのだが、大規模減税を行ったり預金準備率を下げたりして景気を支えることができる。リーマンショックの際は4兆元(約60兆円)の景気対策で景気を支えた。
それに比べ失われた20年と言われる長期不況が続いていてもこの間有効な景気刺激策が出せない日本の財政・金融システムはお粗末というしかない。米中貿易摩擦の余波や日米貿易摩擦や英国のEU離脱で景気が悪化しても消費増税をする日本。このままでは日本は果てしなく貧乏になってしまう。中国と日本の違いは自由に減税ができ財政規模を拡大できるかどうかという点だけだ。しかし政府支出を拡大すれば国の借金のGDP比は減少していくという上記内閣府の試算に従って、今こそ思い切って財政を拡大すればまだまだ挽回のチャンスはある。
------------------------------------
ChannelAJER公開セミナー
------------------------------------
1)第八回坂東学校AJER教室
講師:坂東忠信
テーマ:「難民流出と日本のターニングポイント」
前回、上陸した偽装難民はどのような潜伏生活を送るのか?
についてお話ししました。
今回は、
「米・中・朝・韓は緊張を高め、難民流出の危険性が高まる今、その真中にある日本は『その時』の準備ができているか?」
についてお伝えしたいと思います。
また、終了後は、懇親会を予定しております。
皆様、こちらも奮ってご参加頂きますよう宜しくお願い致します。
日程:2019年1月27日日曜日
会場:ナレッジソサエティ セミナールーム
千代田区九段南1-5-6りそな銀行九段ビル 5階
18時以降は正面玄関が締まっていますので、ビル裏口よりお入り頂きます。
https://www.k-society.com/access/
開場:13時30分 開演:14時~16時00分
会費:一般¥3,000
坂東学校有料学生¥1,500
ChannelAJERプレミアム会員¥1,500
※事前申し込みが必要です。
定員:60名
お申込みご連絡先:坂東学校生徒の方は、坂東学校学生課
上記以外の方はチャンネルAJER運営事務局栗山勉迄
電話:090-6006-3479
Mail:support.ca@ajer.mygbiz.com
2)ChannelAJER特別企画杉田水脈講演会
<歴史戦最前線>
テーマ:徴用工問題で変わる!日韓関係
講師:自民党衆議院議員 杉田水脈
特別ゲスト:なでしこアクション代表 山本優美子
昨年後半、旧朝鮮半島労働者の日本企業への強制労働裁判の判決から、悪化の一途をたどる、日韓関係。
国連で従軍慰安婦問題の真実を訴えた、二人が再会し、今後の日韓関係について語り合います。
杉田水脈先生には、徴用工問題について、山本優美子氏には、新たな国連からの勧告についても語って頂きます。
皆様、是非、ご参加下さい。
日程:2019年2月18日月曜日
会場:ナレッジソサエティ セミナールーム
千代田区九段南1-5-6りそな銀行九段ビル 5階
当日は、18時以降は正面玄関が締まっていますので、ビル裏口よりお入り頂きます。
https://www.k-society.com/access/
開場:17時30分 開演:18時~20時30分
会費:一般¥3,000
ChannelAJERプレミアム会員¥1,500
定員:60名 定員になり次第締め切らせて頂きます。
お申込みは、下記お申し込み先へ、メール、電話、または、FAXにてお願い致します。
お申込みご連絡先:チャンネルAJER運営事務局栗山勉宛
電話:090-6006-3479
Fax :048-430-5905
Mail:support.ca@ajer.mygbiz.com
問い合わせ先》
ChannelAJER運営事務局 栗山 勉 090-6006-34769
Mail:support.ca@ajer.mygbiz.com
お申込みお待ちしております。
以上、宜しくお願い致します。
尚、本メルマガの返信でも結構です。
○イベントに関するご質問はフェイスブックイベントページでも承ります。
~メールでの申し込み~
support.ca@ajer.mygbiz.com
住所、名前、メールアドレス、電話番号、プレミアム会員は、IDと連絡先を追加。件名に講座名を明記の上、参加申し込みで発信。
上記口座へ参加費をお振込下さい。
お問い合わせ
090-6006-3479(栗山)
-----------------------------------------------------------------------------
日本経済復活の会定例会
-----------------------------------------------------------------------------
第151回 日本経済復活の会 開催のお知らせ
日本経済復活の会 会長 小野盛司
○日時 平成31年2月17日(日)午後3時~午後6時30分
(開場2時45分、講演開始3時)
※この後、希望者は二次会(食事会)にご参加下さい。
○場所 江東区文化センター 第一、第二研修室
〒135-0016 東京都江東区東陽4丁目11-3 TEL:03-3644-8111
○会費 1000円(資料代を含みます。)
○講師 山本太郎 参議院議員
○講師 小野 盛司 日本経済復活の会会長
会の活動報告、『日本経済復活への道 -お金がなければ刷りなさい-』
日本よりはるかに景気が良いアメリカも大型の減税が実施される一方で 、デフレ脱却ができていない日本は消費増税に加え次々と増税案が出されています。2014年度の消費増税で景気は後退したという反省はありません。
実質賃金は下がり続け、景気回復を国民は感じておりません。一人当たりの名目GDPは1990年頃世界トップレベルであったのが、最近では先進国では最低に、アジアでもどんどん追い抜かれているのが実情で、日本は急速に貧乏になりつつあります。
…
[続きはコチラから]
http://mypage.mobile.mag2.com/WebLeading.do?id=8fdtKTLIlWr&position=4500#position
◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです
◎メルマガ チャンネルAJER のバックナンバーはこちら
⇒ http://bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=0001586486&l=byb0cf6024
◎メルマガ チャンネルAJER の配信停止はこちら
⇒ http://mobile.mag2.com/mm/0001586486.html?l=byb0cf6024



