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国際派日本人のためのお勧め記事切り抜き帳(9)

【現代編】
■「第2次冷戦が始まった 『悪の帝国』中国とペンス・ドクトリン」湯浅博
■「経団連は“中国信仰”を捨てよ」田村秀男
■「中華帝国は“解体”すべきか」ペマ・ギャルポ他
■「シャンゼリゼに翻った日章旗・旭日旗」岡田邦宏
■「『農福連携』の先進的実践と可能性」小坂実

【歴史・文化編】
■「安土桃山時代というもう一つの『歴史認識』問題」久野潤
■「たかがモノ? されどお焚き上げ」
■「秦氏と世界とのつながり」田中英道
■「埴輪は何を表すか」田中英道

■■ 転送歓迎 ■■ No.2830 ■■ H30.12.10 ■■ 7,836部■■

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 以下の言論誌は、出版社の許可をいただけたので、本文を公開ディレクトリーからお読みいだだけます。(ポイントはマーカーが引いてありますが。)
・『明日への選択』日本政策研究センター(一部)
・『日本の息吹』日本会議
・『祖国と青年』日本青年協議会

https://drive.google.com/drive/folders/1C6kixtroSNx1Ijk1mG2yzTt_qUL_Nxz1?usp=sharing
ここに掲載されていない記事は公開不可能ですので、ご了承下さい。

 また、以下の各誌とも出版社から見本誌をお届けします。以下から、お申し込み下さい。
・『明日への選択』: https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=457831
・『日本の息吹』: https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=457859
・『祖国と青年』: https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=457863
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■■現代編

■「第2次冷戦が始まった 『悪の帝国』中国とペンス・ドクトリン」湯浅博、『正論』H3012

・マイク・ペンス副大統領が10月4日に行った演説は、ソ連との第1次冷戦に続く、中国との第2次冷戦の到来を告げた。

・ペンス演説で耳目を引いたのは、北京が自国民の自由と人権を抑圧するため、2020年までに人間生活のすべてを共産党の監視下におく「オーウェリアン・システム」の導入を目指していると糾弾したことだ。中国はオーウェルの小説と同じ一党独裁の全体主義国家であり、最高権力者は小説の独裁者「ビッグ・ブラザー」のような習近平主席。

・ワシントンでは、長く米中関係の強化に取り組んできた人々の間にさえ、中国に対する幻滅が広がり、親中派の研究者や経済人から寂として声がない。日本国内も同じ。

・アメリカの共和党、民主党は、一致してトランプ政権に対して、厳しい対中政策を求めている。ヨーロッパ議会もEUが結束して中国の影響力に対抗できるよう加盟国に呼びかけている。

【伊勢雅臣】 国家の緊急時には、与野党が一致団結して危機にあたるアメリカの強さが出始めました。我が国でもこういう世論を盛り上げていかねば成りません。


■「経団連は“中国信仰”を捨てよ」田村秀男、『正論』H3012

・中国に特許やノウハウを盗まれても泣き寝入りするしかない今の仕組みを一変させようとの意気込みは経済産業省からも、経団連からも伝わってこない。

・中国の経常収支の黒字は1千億ドル以下で、トランプ政権が関税制裁により、対中赤字を2千億ドル減らすと赤字になる。人民元の暴落が中国版金融危機をもたらすだろうが、日本が通貨スワップ協定で、中国の金融不安防止に協力すれば、トランプ政権による対中封じ込めの威力は大きく損なわれる。

・中西経団連会長は9月中旬に北京を訪問し、日中の企業が「一帯一路」のインフラ整備のために協同で投資を拡大することを約束した。経団連夏期フォーラムでは、中国への疑義が相次いだが、そうした声は広がりを欠いている。

【伊勢雅臣】 米国が挙国一致の対中冷戦を覚悟した時に、日本の経済界が対中接近を図るとは、政治オンチそのものです。国家の安全保障無くして、経済繁栄もありえません。


■「中華帝国は“解体”すべきか」ペマ・ギャルポ他、『正論』H3012

・東トルキスタンでは、最大100万人のウイグル人が「再教育」の名目で中国当局により強制収容されている。遺された幼児たちは「幼稚園」に入れられ、中国人の名前もつけられ、民族も漢民族として登録される。両親が再教育施設から出られたとしても、自分たちの子供を見つけることもできない。「幼稚園」の子供たちは、自分が中国人であること、中国共産党へ感謝することを教え込まれる。

・内モンゴル自治区では「浄化政策」がもう進んでしまって、ここ70年で、人口約2400万のうち、モンゴル人は2割以下になってしまった。経済は中国人に握られ、伝統文化の絶滅が図られている。

・チベットでは、チベット語の学校教育が禁止され、今年になってチベット教の寺院にも共産党員が運営委員として入って監視するようになり、寺院にも習近平の写真が置かれ、共産党の旗を掲げなければならなくなった。

・中国が変わるチャンスは2度会った。最初は文化大革命の混乱。このまま続けば、中国は変わらざるをえなかったのに、米ソ冷戦下で、米国の誤算で中国を助けてしまった。次が天安門事件、若者を弾圧する中国に世界中が経済制裁している時に、日本が真っ先に助けてしまった。中国が民主化するチャンスを潰したのが日本。

【伊勢雅臣】「中国が民主化するチャンスを潰したのが日本」という言葉は重いです。二度とそういう過ちは犯してはなりません。


■「シャンゼリゼに翻った日章旗・旭日旗」岡田邦宏、『明日への選択』H3008

・7/14、パリのシャンゼリゼ通りでフランス軍の軍事パレードが大々的に行われたが、今年は日本の自衛官7名が日章旗と自衛隊旗(旭日旗)を掲げて行進に加わった。

・前日、フランスと日本の間で、物品役務相互提供協定が結ばれた。これは準軍事協定。フランスはポリネシアなど南太平洋に領土を持つ太平洋国家でもあり、中国の海洋覇権拡大に協同で備えるためのもの。

・フランスのマクロン大統領が、日仏の特別なパートナーシップを際立たせるために、自衛隊のパレード参加を希望した。

【伊勢雅臣】中国包囲網が着々と整備されています。安倍外交の成果ですが、こういう事実を日本国民がよく知らなければなりません。


■「『農福連携』の先進的実践と可能性」小坂実、『明日への選択』H3008

・「農福連携」とは担い手不足で衰退を続ける農業と、障碍者の働く場を求める福祉分野のマッチングのこと。

・国内の障碍者は約858万人(身体392万人、精神392万人、知的74万人)。しかし、企業が雇用している障碍者は50万人を切る。

・京丸園では現在働いている89人のうち、24人が障碍者。パートさんたちが障碍者をサポートして、職場の雰囲気が良くなり、作業効率もあがった。もちろん、作業を障碍者目線でやり易いように改善している。

・土に触れ、植物を育てることが癒しにつながると期待されている。

【伊勢雅臣】まだ800万人も障碍者がいるのであれば、その何分の一かでも仕事に就ければ、外人労働者などいらなくなりますね。障碍者よし、会社良し、社会よしの「三方良し」経営ができます。


■■歴史・文化編

■「安土桃山時代というもう一つの『歴史認識』問題」久野潤、『明日への選択』H3008

・信長・秀吉のいちばんの功績は、対外的には他国からの侵略阻止、国内的には朝儀復興および神宮式年遷宮復興。その手段こそが「天下統一」だった。

・信長を「革命児」、秀吉を「宗教弾圧者」とするのは「戦後史観」であり、ここにも大きな「歴史認識問題」がある。

・戦前は「信長勤王論」が通説で、100年以上行われていなかった式年遷宮を復活させた。

【伊勢雅臣】戦国時代に皇室が衰微すると、下剋上がはびこって国が乱れ、信長・秀吉・家康の努力で、皇室の権威が高まると、国内の人心も収まって、江戸時代の天下泰平に移っていった。国家統合の権威が失われると、国が乱れるというのは、中国で3千年も続いてきた現象ですね。


■「たかがモノ? されどお焚き上げ」、『明日への選択』H3008

・「お焚き上げ」とは、古くなった神棚や仏壇、人形などを神社寺院で焼くこと。思いを込めたものには心が宿ると考えられ、必要としない状況になったときには、「ありがとうございました」と御礼を捧げ、浄火することによって天上へ還す、という意味がある。

・はさみやメガネなども記念日に供養し、お焚き上げをする。ソニーのロボットアイボも110台揃って、供養された。

【伊勢雅臣】すべての物は「神の分け命」が宿るという日本的な生命観が窺われます。物を大切にする精神は、地球環境保全においても大事な働きをします。


■「秦氏と世界とのつながり」田中英道、「日本の息吹」H3012

・DNA鑑定では、地中海地方の血統も日本人の中に流れ込んでいることが明らかになっている。

・聖徳太子に近かった秦氏は、中央アジアの弓月国を通って、朝鮮半島から日本に入ってきたことが「日本書紀」に述べられている。ローマ帝国から追放されたユダヤ人は「イエフダー」と呼ばれており、それが「イヤハダ」となり、「イヤ」がとれて「ハダ」になったという説がある。

・埴輪には、帽子をかぶり、髭と美豆良(みずら、耳の横に垂らした髪)を持つユダヤ教徒そのものの像がいくつもある。

・大事なことは、彼らがゲットーを作らず、日本独自の文化に吸収されていったこと。

【伊勢雅臣】現代のユダヤ人そっくりの埴輪は衝撃でした。彼らを同化しつつ、行政や文化に活躍させたのは、日本文化のしなやかな強さでしょう。


■「埴輪は何を表すか」田中英道、『日本の息吹』H3008

・第11代垂仁天皇は殉死を止めさせ、かわりに埴輪を作らせた。埴輪は御霊の像だから、決して顔が個性的であったり、リアルな表情をしていてはいけない。これが埴輪があどけない姿をしている理由。

・天皇陵と考えられる前円後方墳の置かれた埴輪群は、多くの官僚達が見事な冠をかぶって居並んでいる。琴を弾く楽師、踊る舞人、巫女たち、こうした埴輪たちは、天皇の下の国家の形態を示すものであった。

【伊勢雅臣】戦…

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