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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018年)11月16日(金曜日)弐
通巻第5892号
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宮崎正弘『AI管理社会・中国の恐怖』(PHP新書。950円)
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AI開発でアメリカを凌駕しつつある中国が、世界の「テクノロジー覇権」を握ったら、どうなるのか?
デジタル監視態勢は、新彊ウィグル自治区で百万人ものムスリムを拘束して収容所にぶち込んだ。再教育と称する中華主義教育は、伝統的なイスラムの価値観を無視し、人民を奴隷の状態に置いた。中国共産党がただしい、と徹底した洗脳教育が行われている。
これは現代のゲシュタボ、いまおきているのはホロコースト前夜ではないのか?
デジタル中華皇帝・習近平はトウ小平の肖像を撤去し、毛沢東と習近平の二人だけを並べるキャンペーンを開始した。肖像、ポスターを全土に張り巡らせた。
「身の程をわきまえよ」とトウ小平の長男、僕方は訴えた。
習近平の野望、その覇権への野心をいまごろになって認識した米国は、准宣戦布告をペンス副大統領が講演し、経済制裁は、高関税の掛け合い合戦から、次は「ドル取引停止」などの金融戦争の発展しそうです。
いま、中国で何がおきているのか
世界が未経験のデジタル監視社会は恐怖の体制である。これを米国、日本、インド、EU、豪、NZ、カナダなどはいかに協力して乗り越えるのか。
鵺的動きが得意なロシア、そしてトルコ、中東諸国は何を考え、何をしようとしているのか。
コンパクトにまとまった世界情勢分析と、最新の中国の動きを正確にトレース!
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『米国衰退、中国膨張。かくも長き日本の不在』(海竜社、1296円)
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『金正恩の核ミサイル 暴発する北朝鮮に日本は必ず巻き込まれる』(育鵬社、1512円)
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