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【RPE】★バフェットパパの真珠湾攻撃観

RPE Journal==============================================



      ロシア政治経済ジャーナル No.1871

                2018/10/24


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約9兆円の資産をもつウォーレン・バフェットさん。

そのお父さんは、「真珠湾攻撃」について、「日本が悪い」とは考えていませんでした。

なぜ??????????


詳細は、【本文】で!





(●本文へ↓)
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★バフェットパパの真珠湾攻撃観


全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!

北野です。


昨日は、世界第3位の大富豪バフェット家に伝わる教えを見てきました。

今日も「バフェットネタ」です。

といっても、ウォーレン・バフェットさんのお父さんハワード・バフェットさんの話。

ハワードさんは、アメリカの議員さんでした。


ウォーレン・バフェットさんは、お父さんのハワードさんを心から尊敬しているそうです。

常々、「父から無条件の愛の大切さを学んだ」と語っています。

そんなハワードさん、「真珠湾攻撃」について、とても面白い見方をしていました。



▼ハワード・バフェットの「真珠湾攻撃観」



真珠湾攻撃が起こった時、ウォーレン・バフェットさんは11歳の少年でした。

お父さんハワードさんの反応はどうだったのでしょうか?


<ハワードと友人たちは、

ルーズベルトは独裁者になりたいがために戦争を挑発しており、アメリカをまたもやヨーロッパでの戦争に引きずり込もうとしていると考えていた。

ルーズベルトと陸軍参謀総長ジョージ・C・マーシャル大将は、捨て鉢の賭けに出たのだと、ハワードは信じていた。


「つまり、ヨーロッパでの戦争にアメリカ国民を参加させるには、日本にわれわれを攻撃させるしかないから、真珠湾奇襲を事前に知っていても、それを国民に伏せておく、というものだ」


バフェットはいう。

当時の保守派のあいだでは流布していた見方だったが、ハワードは何事においてもそうであるように、これを固く信じていた。>

(スノーボール 上 129~130p)


どうですか、これ?


「つまり、ヨーロッパでの戦争にアメリカ国民を参加させるには、日本にわれわれを攻撃させるしかないから、真珠湾奇襲を事前に知っていても、それを国民に伏せておく、」


をウォーレン・バフェットのお父さんは信じていた。


「ふぉふぉふぉ、バフェットさんのお父さんは、トンデモ、陰謀論者だったのですな・・・」


こんな風に思う人はいるでしょうか???



▼アメリカ元大統領の告白



実をいうと、この説もはや「陰謀論」のレベルをはるかに超えています。

なんといっても「元大統領」が「そうだった!」と断言しているのですから。


ルーズベルトの前のフーバー大統領(任期:1929~1933)が、衝撃の証言をしています。

2011年12月7日の産経新聞を見てみましょう。



<真珠湾攻撃70年 「ルーズベルトは狂気の男」フーバー元大統領が批判

【ワシントン=佐々木類】ハーバート・フーバー第31代米大統領(1874~1964年)が、日本軍が1941年12月8日、米ハワイの真珠湾を攻撃した際の大統領だったフランクリン・ルーズベルト(第32代、1882~1945年)について、

「対ドイツ参戦の口実として、日本を対米戦争に追い込む陰謀を図った『狂気の男』」と批判していたことが分かった。>(産経新聞2011年12月7日)



え?

あのルーズベルトが狂気の男?

いったいどういうことなのでしょうか?



<米歴史家のジョージ・ナッシュ氏が、これまで非公開だったフーバーのメモなどを基に著した「FREEDOM BETRAYED(裏切られた自由)」で明らかにした。

真珠湾攻撃に関しては、ルーズベルトが対独戦に参戦する口実を作るため、攻撃を事前に察知しながら放置。

ドイツと同盟国だった日本を対米戦に引きずり込もうとした-などとする“陰謀説”が日米の研究者の間で浮かんでは消えてきたが、米大統領経験者が“陰謀説”に言及していたことが判明したのは初めて。>(同前)


これまでも「ルーズベルトは、真珠湾攻撃を事前に知っていた」(つまり、奇襲ではない)、

「日本を対米戦に引きずり込もうとした」(つまり、好戦的な日本が、平和的なアメリカを攻めたわけではない)という陰謀論はあったと。

しかし、アメリカの大統領が、このことを断言しているとすれば、重みが全然違ってきますね。


「おまえ陰謀論者だろう?!」といわれたら、「いや、フーバー大統領がいってるんだよ」と反論できます。



<ナッシュ氏の著書によると、フーバーは第三三代大統領のトルーマンの指示で戦後の日本などを視察。

四六年に訪日し、東京で連合国軍総司令部(GHQ)のマッカーサー元帥と会談した。

その際、フーバーはマッカーサーに対し、日本との戦争は「対独戦に参戦する口実を欲しがっていた『狂気の男』の願望だった」と指摘。

在米日本資…

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