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┃THE STANDARD JOURNAL~アメリカ通信~┃ http://www.realist.jp
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├ 2018年8月23日 朝日新聞メタタグ記事隠蔽問題で朝日新聞に質問状を送りました
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全世界のアメ通読者の皆様こんにちは。山岡鉄秀です。

去る8月15日、私は靖国神社にいました。
長く海外在住だったため、終戦記念日に靖国神社に行ったのは初めてです。
大勢の人出、それも若い人が多いのでびっくりしました。
右翼の街宣車も走っていたものの、概して平和な雰囲気で肯定的な変化を感じました。

しかしこの日、朝日新聞は同時に二通の英語記事を発信しました。
そのどちらにも、私とケント・ギルバートさんが使用中止を申し入れている
「forced to provide sex(性行為を強制された)」
という表現が使われていました。

これまで朝日新聞は、曖昧な返答に終始し、我々の「強制の行為者は誰なのか?(誰が強制したのか?)」という質問にも回答を拒否しました。

そして終戦記念日に記事を二本まとめてぶつけて来たのです。
どんなに論理破綻しても「日本貶めはやめない」という朝日新聞の強い意思を感じました。
日本と日本国民への宣戦布告と言って良いでしょう。
それらの記事を英語話者が読めば、
「戦前戦中、日本が植民地の朝鮮半島や台湾から大勢の女性を慰安婦として強制的に動員した」
と理解することでしょう。

状況は完全に振り出しに戻ったかに見えました。

しかしここで、思わぬ展開が生じます。
動画でケントさんが
「朝日新聞は吉田清治証言記事撤回の英語版がウエブ上に存在すると言うが、いくら検索しても出てこない」
と発言したのを見ていた複数の視聴者の方々から、次のような驚愕の指摘がなされたのです。

「動画で紹介されたURLの吉田証言撤回記事英語版のソースページをチェックすると、グーグルなどで検索されないようにするタグが打ち込まれている!」

確認すると、本当にそうなっていました。
そして、複数の方々の検証により、2014年8月に出された10数本の慰安婦関連記事のうち、「吉田清治の証言が虚偽だったと認める」記事と「慰安婦と女子挺身隊を混同していた」という記事の、朝日新聞の過失を伝えるふたつの記事だけに「検索されなくなるタグ」が打ち込まれていたことがわかりました。

日本語では誤報(虚報)を撤回しながら、その英訳記事には検索されない細工を施し、かつ、新たに出す記事中では強制連行・性奴隷を想起させる英語表現を使い続けていたのです。

なんと恐ろしいまでに不公正な行為でしょうか?
これでは「権力の監視」どころか、単なる不道徳な反社会的行為です。

「信用できないとは思っていたが、まさかここまでとは!」

ネット上は大騒ぎになり、次々と「記事隠蔽の事実」を解説するサイトやツイートが出現しています。

そこで我々は、急遽、朝日新聞社に再度質問状を送ることにし、8月22日付で送付しました。内容は本文の最後に全文掲載します。

朝日新聞社広報部からは、回答するとの返事を頂いています。

さて、特定の「不都合な記事」にだけ検索忌避のタグが埋め込まれていたことは客観的な事実で、これが恣意的な行為であることは間違いありません。
事実を巡る争いはあり得ません。

はたしてこれは、組織ぐるみの隠蔽工作なのでしょうか?
それとも、特命を受けたごく限られた少数の人間による隠密作業なのでしょうか?
はたまた、一個人の逸脱行為なのでしょうか?

いずれにしても、これは致命的な背信行為ですから、朝日新聞は厳格な社内調査を実施し、責任者を明確にして国民に説明した後、しかるべき処分をする責任があります。

アザミ珊瑚事件、吉田清治虚報、吉田所長虚報などに匹敵するスキャンダルだと言えるでしょう。

猛暑の終戦記念日を境に新たな展開に至ったことは、単なる偶然なのでしょうか?

まさに、天網恢恢疎にして漏らさず、です。

今後も状況をアップデートしていきます!

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2018年8月22日
株式会社朝日新聞社
広報部長 後田 竜衛 様

朝日新聞英語版の「慰安婦」印象操作中止を求める有志の会
ケント ギルバート
山岡 鉄秀
事実誤認および英語記事秘匿に関するご質問

冠省

朝日新聞デジタル英語版で、8月15日付の下記二つの記事を確認致しました。

1. Diplomacy alone cannot resolve ‘comfort women’ issue, says Moon
2. Taiwan unveils ‘comfort women’ statue, demands apology, redress

最初の記事は韓国の文大統領が慰安婦問題は二国間の外交だけでは解決しないと言ったという記事ですが、ここにも通例の以下の表現が登場します。

Comfort women refers to those who were forced to provide sex to wartime Japanese troops. Many were from the Korean Peninsula, a Japanese colony from 1910 to 1945.

これを英語話者が読めば、慰安婦として働いた女性の大多数が日本の植民地であった朝鮮半島から連れてこられたと読めます。
朝鮮半島は日本の植民地ではなく、日本の一部(annexation)でしたが、歴史認識の違いはともかく、慰安婦のマジョリティが朝鮮人だったという印象を与えることは史実に反します。
慰安婦の人数や人種構成には諸説ありますが、日本人女性が大きな割合を占めていたことは明らかです。

ふたつ目の記事は台湾で初の慰安婦像が建ったという内容ですが、この記事中にも以下の表現が登場します。

Taiwan was a Japanese colony from 1895 to 1945. Many Taiwanese women were forced to provide sex to Japanese troops as “comfort women” during World War II.

ここでも漠然と「many」という単語が使われており、やはり植民地から大勢の女性が強制的に慰安婦として狩り出されたという印象を受けます。
まさに、吉田清治氏による「慰安婦奴隷狩り」を彷彿とさせます。

かつて御社は慰安婦の数を8万人から20万人と書いて、大きな問題となりましたが、今度は「many」という単語を使いながら、慰安婦の大半が非日本人であったという印象を広げています。

御社は再三、歴史研究の蓄積を考慮して表現を選ぶとおっしゃっているところ、下記の質問にご回答いただけますよう、お願いいたします。

1. 慰安婦の大半が朝鮮人であったと認識しているのか?
2. 慰安婦の人種別の割合をどのように認識しているのか?

それぞれ根拠を示してお答え願います。

事実を伝えるのが報道機関の役割であることは言うまでもありません。
現状では御社の報道には事実誤認が含まれている可能性があり、重大な問題ですので、真摯な回答をお願いいたします。

次の質問です。

去る7月23日付の御社回答には、以下の記述がございました。

『朝日新聞が吉田清治氏の証言を虚偽と判断して記事を取り消したことについて、新聞紙面では2014年8月5日付朝刊の特集記事で伝えました。
「朝日新聞デジタル」では現在も、下記のURLで紙面を掲示しています。
(http://www.asahi.com/shimbun/3rd/2014080516.pdf)
 英語版の紙面は現在発行していませんが、2014年8月5日付記事の英訳版は「朝日新聞デジタル」で2014年8月22日に掲載し、現在も下記のURLで全文閲覧できます。
(https://www.asahi.com/articles/SDI201408213563.html)』

しかしながら、この(https://www.asahi.com/articles/SDI201408213563.html)
に存在する記事
「Testimony about 'forcible taking away of women on Jeju Island': Judged to be fabrication because supporting evidence not found(日本語)
「済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽と判断」のソースページを見ると、次のようなタグが打ち込まれています。



これはすなわち、この吉田清治氏の慰安婦強制連行を虚偽と判断した記事に、グーグルなどのサーチエンジンによって検索されないようにするためのコマンドが埋め込まれているということです。つまり、非公開と同じ状態です。

同様に、こちらの記事にも同じタグが打ち込まれていることが判明しました。
Confusion with ‘volunteer corps': Insufficient research at that time led to comfort women and volunteer corps seen as the same(日本語)「挺身隊」との混同 当時は研究が乏しく同一視
(URL)http://www.asahi.com/articles/SDI201408213564.html

一方、他の記事、たとえば、Forcibly taken away: Coercion that l…

[続きはコチラから]
http://mypage.mobile.mag2.com/WebLeading.do?id=2QMhwnOzYSa&position=4500&l=byb0cf6024#position

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