■このメールマガジンの目的は、『人生を変えるような良い本を紹介すること』です。
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1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』5429冊目
https://www.mag2.com/m/0000094236.html
★★★☆☆「アメリカ、中国、そして日本経済はこうなる」日下公人 三橋貴明♪
読書普及研究所 本のソムリエ
https://1book-day.com/
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・中国への輸出のGDPの規模は、本当に小さくて●%程度に過ぎない。
ところが、それが少し上がっただけで、新聞などが「中国への輸出が何十%増えた、日本は中国に頼るしかない」と煽るのです(三橋)(p173)
<ヒント>「9」ではありません。
▼「名言クイズ」の答えを読む
http://www.1books.jp/entry/2018/08/23/080950
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▼本ナビ(5429冊目)
http://1book.biz/2018/08/23/economy.html
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「アメリカ、中国、そして日本経済はこうなる」
日下公人 三橋貴明 、ワック
【私の評価】★★★☆☆(73点)
■リーマンショック後、民主党政権で、東日本大震災前の一冊です。
日本は対外資産が潤沢でまだまだ大丈夫という内容になっています。
(結果的に東日本大震災は、なんとか乗り越えることができました。)
ただ、民間のGDPの減少を政府が借金で肩代わりしていることに変わりはありません。
規制緩和、法人税軽減、公務員と国会議員の削減など若い人が活躍できる社会を作ることを推奨しています。
・日本は豊かになって、若者は何か新しいことをやっている。
それがわれわれの古い物差しから見ると遊んでいるように見える。
しかし、その遊びから未来産業が生まれる、それが歴史の法則だと思う(日下)(p212)
■日本の国家財赤字については、家族で金をやりとりしているようなものだとしています。
つまり、おかあちゃんの財布にお金がないので、長男や長女の貯金を借りて生活しているということです。
長男や長女は利子をもらいながら、いずれはお金は戻ってくると思っていますが、お金で食べ物を買い、自分も食べてしまっているのですから帰ってくることはないのです。
最終的にはインフレや預金封鎖や財産税によって調整される。
そのくらいは覚悟しなくてはならないとしています。
・国内向け国債の発行は所得移転にすぎない。
そのときに国債を買える人が得をする・・・
マスグレイブは、国内の金持ちと貧乏人の間の所得移転にすぎないから、それをアメリカ全体が借金国に転落したというのはおかしいと言っている(日下)(p165)
■日本は海外に多額の債権を持っています。(お金を貸しています)
借金をしているほうからすれば、できるだけ借金をしておいて踏み倒したい。戦争を起こしてチャラにしようとするかもしれない。
そうしたことにならないようにしっかりした軍事力を持ち、戦争にならないようにしなくてはならないという主張が新鮮でした。
日下さん、三橋さん、良い本をありがとうございました。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・社民党の福島瑞穂は、「出入国を管理するのはおかしい、人間の出入りを自由化しろ」と、まじめに言っている(日下)・・・
韓国では国籍を取るときに、韓国語の試験や韓国の歴史認識などの試験もあるんですね(三橋)・・・
日本の場合は、日本国籍をとるためには、「五年間、素行が良好である」(日下)(p193)
・鳩山さんの国連での演説(2009年9月、温室効果ガス25%削減という「鳩山イニシャチブ」の演説)は聴衆が三分の一ぐらいしかいない中でぱらぱらと拍手されているにもかかわらず、テレビなどでは、コメンテーターたちが、「こんなに世界に評価された首相は初めてです」「大絶賛された」と報道する。これは怖いです(三橋)(p188)
・いま帝国主義をやっているのが中国で、アフリカを全部中国にしようと思っている勢いです。人間をどんどん送り込んで、地下資源をみんな取って、それで現地の人間に、中国製の服を着て中国製の靴を履くようにしている・・
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http://1book.biz/2018/08/23/economy.html
「アメリカ、中国、そして日本経済はこうなる」
日下公人 三橋貴明 、ワック
【私の評価】★★★☆☆(73点)
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https://amazon.co.jp/o/ASIN/4898316204/mag06-22/ref=nosim/
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■目次
第1部 米中二大国をめぐる世界経済
第2部 日米中三極構造の中の日本
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<私の評価:人生変える度>
★★★★★(お薦めです!ひざまずいて読むべし)
★★★★☆(買いましょう。素晴らしい本です)
★★★☆☆(社会人として読むべき一冊です)
★★☆☆☆(時間とお金に余裕があればぜひ)
★☆☆☆☆(人によっては価値を見い出すかもしれません)
☆☆☆☆☆(こういうお勧めできない本は掲載しません)
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