幸せと平和を願う心が臨界質量を超える時、世界は良い方向に動きだす。
( 心が臨界質量を超えるとは → http://tinyurl.com/5kr6f )
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心が臨界質量を超えるメルマガ
『 心 超 臨 界 』
読者:416人 / 発行人:渡部天真
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★歴史の是正を世界に宣揚せよ――小堀圭一郎・東京大学名誉教授
【「正論」産経新聞 H30.08.10 】https://tinyurl.com/y7648e4x
★日韓揺らす徴用工判決に準備を
――西岡力・モラロジー研究所教授/麗澤大学客員教授
【「正論」産経新聞 H30.08.08 】https://tinyurl.com/y8emyclt
★菅直人政権と瓜二つでは――櫻井よしこ
【「美しき勁(つよ)き国へ」産経新聞 H30.08.06 】https://tinyurl.com/ycdt7932
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◆ 平成30年8月13日 第2719号 「 外交音痴 」
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よく、日本は「外交音痴」だとか、「世界を知らない」とか、「国際政治に弱い」とか、いろんなことが言われます。また、日本人は戦略的思考が乏しいともいわれます。たしかに、そうだと思います。では、なぜそうなのか。私は、この40年間、その問題をずっと考えてきましたが、そこにある一番大きな障害こそが「日本の心」なのです。
〔 中西輝政さん 〕
■きょうの言葉
英国には永遠の友も敵もない
あるのは永遠の国益だけだ
( パーマストン卿 )
England had neither permanent friends nor enemies, but only permanent interests.
( Lord Palmerston )
●日本人は外交を知らない
『「和の国」のかたち』https://tinyurl.com/y9sm8d9q
【 渡部昇一&日下公人、李白社、2017年01月、p64 】
【日下】 ウィンストン・チャーチルは『第二次世界大戦』(河出文庫)のなかで、「日本人は外交を知らない。だから迷惑だ」という趣旨のことを書いています。
かいつまんで申し上げますと――日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしてこない。笑みを浮かべて、こちらの要求を呑んでくれる。しかし、それでは困る。反論する相手を捩じ伏せてこそ政治家としての点数が上がるのに、それができないからだ。そこでもう一度、無理難題を突き付けると、またこれも呑んでくれる。
それを見て、議会は「いままで以上の要求をしろ」といってくる。無理を承知で要求してみると、今度はそれまで笑みを浮かべていた日本人はまったく別人の顔になって、「これほどこちらが譲歩しているのに、そんなことをいうとはあなたは話のわからない人だ。事ここにいたっては刺し違えるしかない!」といって突っかかってくる、というのです。
その結果、昭和16年(1941年の12月10日、堪忍袋の緒が切れた日本軍はマレー半島の沖合でイギリスが誇る戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」と「レパルス」の2隻を撃沈した。そこでチャーチルは日記に書いています。「日本にこれほどまでの力があるのなら、もっと早くそういってほしかった。それを知っていれば無理難題を吹っかけなかったのに。日本人は外交を知らない」と。
チャーチルのいわんとしたことは――外交とはかけひきのゲームである。誠心誠意一本鎗がいちばん困る、ということのようです。
●良き日本人をやめる
『世界史の教訓』https://tinyurl.com/ybfbgfjk
【 中西輝政、扶桑社 (2018/8/2)、p228 】
この「日本の心」がある限り、日本人は国際政治や外交を得意とすることができないのです。絶対に、といってもいいでしょう。それとこれとは根本的に相矛盾するものだからです。
私は、海外のいろいろな国に住んで、それぞれの国で国際政治や歴史を勉強しました。そして日本人が最もいい外交官になるにはどうしたらいいのか、日本人が最もすぐれた国際情報収集家、あるいは優秀なスパイになるにはどうしたらいいのか、日本人が国際場裡でキッシンジャーのように大活躍する外交官を生み出すにはどうしたらいいのか、と考えてきました。
答えは「日本の心」をなくすことです。良き日本人であることをやめることです。そうしたら、その人は日本外交を完璧にこなすことができます。ですからこの二つは、それほど対極的なのです。
なぜ「日本の心」は国際政治に向かないのか。そもそも、国際政治とはどういう営みなのか。そして、「日本の心」の本質とは何なのか。最後にそのことを掘り下げて考えていきたいと思います。
言うまでもありませんが、我々にとって国際政治というものは避けては通れません。しかし、できるなら日本人はそんなものには触れないほうがいいと思います。日本人としては、そのほうが、はるかに幸せに生きることができるからです。ですから、外交や国際政治を志す日本人には、「精神的な幸せ」ということでいえば、「人生を棒に振る覚悟」が要ります。それは、たとえ学者でも同じです。
私も、国際政治の実際の現場に数々立ち会ったことがあります。また、世界中いろいろなところを旅行し、しばしば戦場を訪れたりしたこともあります。また、今のシリアのように内戦をやっているところもたくさん訪れました。戦争と外交は現象としては違いますけれども、本質は同じです。
そのたびに思ったのは、やはりそういう営みにはできるだけ触れないほうがいい。そのほうが幸せである、ということです。別に危険だから、というわけではありません。そのほうが日本人としての心を失わずにすむ、というような思いをずっと重ねてきたからです。
★お勧め情報【 拡散希望 】
「加計学園騒動の本質」https://tinyurl.com/y97jnnyd
「真珠湾攻撃の真実」http://tinyurl.com/h5knk88
「南京の真実」The death of “Seven Samurai”http://tinyurl.com/ovolxcl
「ルーズベルトに与うる書」https://youtu.be/-usWnzcFUhw
「東京裁判史観」http://tinyurl.com/kkdd29p
「公職追放が「敗戦利得者」を生み出した」http://tinyurl.com/mh4jyy6
「プレスコード30について」http://www.youtube.com/watch?v=mhXd6AWRSYM
「南京大虐殺の嘘 1」http://tinyurl.com/k83y732
「南京大虐殺の嘘-2」http://www.youtube.com/watch?v=VpvHB2zDjEo
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