◆ヤーギン『石油の世紀:支配者たちの興亡。下巻』を読み解く
※要旨
・石油王ポール・ゲティが活躍した時代。
・戦後、アメリカの政策は石油の所有権を分散し、これによって富を拡散することに目標があるとされた。
・ゲティは常に勝つこと、力をふるうことを求めた。
・ゲティの父親はミネソタの保険会社の顧問弁護士だった。
焦げ付いた金の回収でオクラホマに行ったのがきっかけで石油の仕事に入り、百万長者になった。
息子も第一次大戦のころ、父親と同じ石油ビジネスを始める。
・世界大戦が終わると、彼の金に対する飽くなき野望が戻ってくる。
戦後、アメリカ人が再び町に出て、ハイウエーに戻ってきた時だ。
・彼はこれを見て、移動住宅を作れば莫大な財産がまたできると考え付いたがこの計画はすぐに断念した。
・もっとよい石油ビジネスがあることに気付いたのだ。
ゲティは以前からサウジアラビアの中立地帯の利権を望んでいた。
・彼は言ったことがある。
「世界の石油ビジネスで何かをしたいなら、中東に足場を持たなければならない」
その彼にとって今がチャンスだった。
・中立地帯の石油は重質で「くず油」といわれ、安かった。
だが、ゲティはこれを使ってアメリカとヨーロッパ、日本を統合する大規模な石油網を作り上げる。
※コメント
石油の世界は、さまざまな人間が錯綜して政治的で野心的でおもしろい。
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