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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018年)6月6日(水曜日)
         通巻第5717号 <前日発行>
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 モルディブ、さらに面妖な親中路線の動き
  ラウム環礁のインド海軍航空隊駐屯地の契約更新を渋る
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 防衛力のないモルディブは、これまでインドの保護を受けてきた。
国家防衛に関しても、レーダー基地の補助や、ラウム環礁にはインド海軍航空隊のヘリコプター基地を置いてきた。インドは、このラウム環礁に二機のALHヘリ、6人のパイロットと12名の整備員を駐屯させ、モルディブの安全保障に協力してきた。

 ALHヘリは攻撃用多目的ヘリコプターで、インド国産。ドイツの協力を得て、陸海空軍に配備されている。

 さて、その契約をモルディブが渋りだしたのである。
 モルディブは親中派のヤミーン大統領が専制政治を進めており、さきにも首都マーレに戒厳令を敷き、野党指導者を拘束し、野党を擁護した最高裁判所裁判官まで、拘束したため緊張が高まっていた。

 このラウム環礁こそ、中国がヤミーン政権に働きかけて、港湾整備、工事をオファーしている場所で、地政学的に言えば、インド洋航路がディエゴ・ガルシアの米軍の拠点へと繋がる枢要なポイントである。
 環礁を埋め立てて人工島を建設し、いつのまにか大規模な軍事基地とすることなど中国にとっては朝飯前、すでに南シナ海のスプラトリー、パラセル諸島の七つの島を軍事施設として、三つの島には2600メートルの滑走路、ミサイルを配備した本格的な軍事要塞に化かした。

 インドはさかんにヤミーン大統領に警告を発しており、またインドへ亡命した野党指導者はインド政府に軍事介入を要請している。
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宮崎正弘『アメリカの「反中」は本気だ』(ビジネス社)
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 ――アジア市場争奪の深刻な米中貿易戦争が始まった
――南シナ海は「中国の海」となり、「一帯一路」はアジア諸国への間侵略ではないのか?
――AIIBは「阿漕な高利貸し」。親米だった国のなかには中国シフトが鮮明に。
――インドは反中に米国とともに立ち上がったが、日本はどうするのか?
――トランプは歴史的な同盟の組み替えを行っている。TPP離脱、NAFTA見直し、パリ協定離脱、イラン核合意離脱。なにもかも、そのグランドデザインは、中国を同盟国から敵国への認定替えにある
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 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)ベトナムの民主化運動にうごきがあります。下記サイトをご参照下さい。
「日本、ベトナムに人権尊重を求めるべき(ヒューマン・ライツ・ウオッチ)」
http://viettan.sakura.ne.jp/?p=236
  (三浦生)



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(読者の声2) 鼎書房から待望の『三島由紀夫研究』第18巻(責任編集 松本徹、佐藤秀明、井上隆史、山中剛史)が刊行されました!
 今号は「三島と渋沢龍彦」特集です。
 おもな内容は次のようです。
 『三島由紀夫のみた梨園花街』講師 岩下尚史
       座談会参加 佐藤秀明、井上隆史、山中剛史
 『三島と渋沢 『血と薔薇』創刊号を巡る考察』(朴秀浄)
 『聖セバスチャンの殉教』の位置(山中剛史)
 『願望としての転生譚』(安西晋二)
 『三島由紀夫 まぼろしの本』(犬塚潔)
 新資料「潮騒の燈台長夫婦と娘」(手紙に見る三島と私の家族) 山下悦夫 ほか
 とりわけ興味津々は岩下尚史氏の講演テキスト全文で、氏は『ヒタメン』の作者だが、三島と三年間恋人として付き合った女性がモデル。そのモデルとの対話を通しての、三島の美意識、作品の変化などが微妙に区分けできて面白い内容になっている。
  鼎書房刊2500円+税  電話(03)3654―1064



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(読者の声3) 天皇陛下、皇后陛下におかせられましては、6月9日より11日までの御日程にて、福島県を行幸啓あそばされます。福島県をはじめとする東北地方など全ての被災地の復興は、私たち国民の悲願であり責務です。
 聖壽の萬歳と被災地の復興を祈念いたしまして、次の通り奉送迎を執り行います。
【奉送日時】6月9日(土)午前10時30分頃に皇居御発の御予定※午前10時15分頃より待機いたします
 【奉迎日時】6月11日(月)午後6時40分頃に皇居御着の御予定※午後6時25分頃より待機いたします
【奉送迎場所】皇居前広場(二重橋の前)
 以上、謹んでご案内申し上げます。
           (沼山光洋、平岡元秀、舟川孝、三澤浩一)



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(読者の声4) 平成の大演説会「亡国の憲法九条」の御案内です。
自民党憲法改正推進本部で、深まる憲法議論。9条の1項2項を残したまま3項に自衛隊の存在を明記する加憲の方向に動きつつある。
はたしてこれでいいのか。あるいは9条は削除しなければならないのか。
        記
【とき】平成30年6月11日(月) 午後6時45分開会(開場6時30分)
【ところ】文京シビックセンター・小ホール(文京区春日1-16-21)
【弁士】慶野義雄氏(平成国際大学名誉教授)
     高乗正臣氏(平成国際大学名誉教授)
    冨澤暉氏(第23代陸上幕僚長、偕行社理事長)
【協力費】2000円
【主催】展転社
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 ■宮崎正弘vs西部邁『アクティブ・ニヒリズムを超えて』(文藝社文庫)
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宮崎正弘vs西部邁『アクティブ・ニヒリズムを超えて』(文藝社文庫)
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 「主権国家」であるはずの日本に外国の軍隊があり、事実上、アメリカの保護領であるという基本的認識を共有。とりわけ二人が合点したのは自存自立の精神の回復だった。
西部氏が盛んに「アクティブ・ニヒリズム」に言及し、また三島由紀夫論の精髄を語り、アンドレ・マルローへの憧れを語った。
「アクティブ・ニヒリズム」を西部氏は「ひたすら何かのアクションへ自分を駆り立ててしまえという衝動」と言っている。「安保反対」も「全学連委員長」も、西部氏の中ではチャレンジであり、保守への目覚めも「転向」ではなく「天性」のものだった。
八年前の対談ですが、内容的に時粧が色褪せておらず、文庫になりました!
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『習近平の独裁強化で、世界から徹底的に排除され始めた中国』(徳間書店、1080円)
『連鎖地獄―日本を買い占め、世界と衝突し、自滅する中国!』(ビジネス社、1188円)
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『金正恩の核ミサイル 暴発する北朝鮮に日本は必ず巻き込まれる』(育鵬社、1512円)
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『日本が全体主義に陥る日  旧ソ連圏30ヵ国の真実』(ビジネス社、1728円)
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宮崎正弘 v 藤井厳喜『韓国は日米に見捨てられ、北朝鮮と中国はジリ貧』(海竜社)
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宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、以上4つは1080円)
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宮崎正弘 v 石平、福島香織『中国バブル崩壊の全内幕』(宝島社、1296円)
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(休刊のお知らせ)週末(6月9日、10日)は地方旅行のため休刊の予定です
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