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『メルマガ チャンネルAJER』 Vol.261-1
2018/5/21(月)
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「国債が紙くずになる日」が来ると言う原真人氏(朝日新聞)に公開質問状
5月16日の朝日新聞で原真人氏は「財政破綻 国債が紙くずになる日」というタイトルで論説を書いている。原氏に質問をする。
【質問1】
1982年に鈴木善幸内閣が財政非常事態宣言を出して以来、うんざりするほど財政破綻の話を聞きました。しかし財政破綻どころか金利が下がる(つまり国債の価格が上昇)一方でさっぱり財政が破綻しそうもありません。さすがここまで予測が外れると正常な感覚の人であればウソを言ってしまったことに自責の念が高まり、財政破綻を口走るのに躊躇し国債暴落説は激減しました。
原氏に質問したい。これまで何百回も国債暴落説を聞いたが明らかに間違いだったと思うが認めますか。これは単なる間違いで済ませる問題ではありません。国債暴落説は日本人に底知れぬ不安をかき立て消費を減退させ投資を控えさせ、日本経済を衰退させ、財政を悪化させたことをお認めになりますか。原氏の国債紙くず説は将来不安を再び起こさせるものであることを認識されているのでしょうか。
【質問2】
財務省のホームページには外国格付け会社宛意見書要旨
https://www.mof.go.jp/about_mof/other/other/rating/p140430.htm
が掲載されており、自国通貨建て国債のデフォルトはあり得ないと断言してあります。これについて反論がありますか。
【質問3】
どうやれば財政が破綻するのでしょうか。それは国債を買う人がいなくなれば政府が財政資金を調達する方法が無くなり財政破綻する。しかし金融機関は国債を買いたくてたまらない。どんなに高く買っても、日銀が更に高い値段で買ってくれるので何の努力をしなくても稼げるのです。いわゆる日銀トレードと言われています。
日銀はもともと国債保有残高を年間80兆円増やすということで異次元金融緩和を始めましたが、国債の極端な品不足のため買い入れペースを大幅に落としています。インフレ目標達成という見地からは日銀はもっと買い入れを増やしたい。需要と供給の関係から言えば需要が供給を大幅に上回っており、政府が発行する国債が売れなくなる可能性も財政破綻の確率もゼロですが同意されますか。
【質問4】
原氏の言う通り国債が紙くずになるとしましょう。通貨発行権を持つ国が国債の償還に応じないわけがありません。だから償還期限がくれば100%元本は戻ってくるのであり、国債が完全に無価値になるわけがありません。国債の価値が史上最高である現在、国債が無価値になると予測するほど馬鹿げた話はないと思いませんか。
言ってみれば「近いうちにダイヤモンドが無価値になる」と予言すると同じくらい非現実的な予言でしょう。ハイパーインフレになれば国債の価値は大きく下落します。しかしどうやれば今の日本でハイパーインフレになるのか説明して下さい。なにしろ黒田日銀総裁は2%のインフレ目標を達成しようと、なりふり構わず異次元の金融緩和をしましたが一向に2%のインフレ目標に達成する見込みが立たず、6回も達成時期を延期したのち、とうとう達成時期を削除しました。
原氏はハイパーインフレを達成できると豪語するなら、2%のインフレ目標達成は朝飯前でしょうから是非黒田氏にその実現方法を伝授するべきではありませんか。それができないならハイパーインフレを語る資格はないのではありませんか。それは学校の運動会の駆けっこでビリの生徒が自分は100m走の世界記録が出せるというようなもののような気がします。
【質問5】
今の日本でどうやればハイパーインフレになるのでしょうか。中学の公民の教科書に書いてありますが価格は需要と供給の関係で決まります。ハイパーインフレになるには需要が激増し供給が全く追いつかなくなり極端な物不足になる必要があります。デパートやスーパーや百円ショップなど、すべての店舗の棚が空っぽになり、食料品を買うためには何時間も列に並んで待たなければならない状態になることです。
ある日突然、日本人の食欲が旺盛になってすべての食糧を食べ尽くしたとしても、中国、米国、オーストラリア等から輸入品が入ってきますので、それさえ食べ尽くさなければハイパーインフレにはならないのですがそんなに食べられますか。百円ショップの商品も中国製が多いですからいくらでも増産は可能だし、増産すれば逆に値段は下がるのではないでしょうか。人手不足なら大規模にロボットを導入するようです。
【質問6】
原氏のように将来不安をかき立てる人がいますので、消費は落ち込んでいます。更に将来消費増税が控えていますからますます消費は減り、デフレから脱却できそうもありません。それに少子高齢化でますます消費は縮小していきます。将来AIが職を奪うと言われていますから更に不安はつのります。こういった状況で質問5で書いたような消費の爆発的な拡大はありそうもないと思いませんか。
【質問7】
国の債務は過去130年間ほぼ同じペースで増え続け500万倍になりました。
http://ajer.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/no301-a00c.html
国の債務は今後も10倍、100倍と同じペースで増え続けると思いますが同意しますか。日本は過去15年間では国の債務の増加率においては世界最低レベルであり、債務のGDP比が大きくなっているのは単にGDPが伸びないだけだと思いますが同意しますか。
【質問8】
債務のGDP比を減らす方法はマクロ計量モデルを使った分析で分かっております。それは内閣府のモデルでも日経もモデルでもその他のモデルでも結論は同じで財政を拡大しGDPを増やせば良いということです。これらの試算をご存じでしょうか。
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日本経済復活の会定例会
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第147回 日本経済復活の会定例会
*講師 小野盛司 日本経済復活の会会長
会の活動報告、「日本経済復活への道-お金なければ刷りなさい-」
日本よりはるかに景気が良いアメリカも大型の減税が議論されている一方で、デフレ脱却が出来ていない日本は次々と増税案が出されています。
2014年度の消費増税でも景気は後退しなかったのだと主張しています。
しかし一人当たりの名目GDPは1990年頃世界トップレベルであったのが、最近では先進国では最低に、アジアでもどんどん追い抜かれているのが実情で、日本は急速に貧乏になりつつあります。
[続きはコチラから]
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